日本人最高年俸の座を取り戻せるか。巨人・菅野智之のセ・リーグ投手最多記録となる、通算3度目の最優秀選手(MVP)受賞が、ほぼ確定的だという。菅野は先発登板した8月18日のDeNA戦(東京ドーム)では勝ち負けこそつかなかったが、6回を投げて4...
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優勝するために補強するのは当たり前のことだ。史上初の「J1初昇格初優勝」を目指す首位・町田ゼルビアが今夏、大型補強に打って出た。史上初の偉業達成に向けて、クラブの本気度がうかがえるのだ。まず7月に、欧州に移籍したパリ五輪代表・平河悠の穴埋め...
記事全文を読む→バスケットボールBリーグ1部(B1)の横浜BCは7月7日、日本代表候補の河村勇輝がNBAのメンフィス・グリズリーズとエグジビット10契約に合意したと発表した。9月に渡米、キャンプに参加して本契約締結を目指す。河村は横浜BCを通じてコメント。...
記事全文を読む→「巨人の三本柱」と聞いて往年の野球ファンが思い出すのは槙原寛己氏、斎藤雅樹氏、そして桑田真澄2軍監督である。この3人の当時の年俸について明かしたのは、槙原氏だ。野球解説者・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出...
記事全文を読む→初の3連勝はあったものの、6月を6勝15敗1分の借金9で終えた西武ライオンズ。5位オリックスに9.5ゲーム差をつけられて、ブッちぎりの最下位だ。後半戦に向けて、12球団最低2割3厘のチーム打率を上向かせないと、このまま最下位がほぼ確定となっ...
記事全文を読む→メジャー2年目の吉田正尚の他球団へのトレードが、秒読み段階に入った。レッドソックスが年俸の一部を負担するという条件を付けて、交換要員探しに躍起になっているからだ。吉田は左手親指の付け根を痛めで負傷者リスト(IL)入りしているが、6月9日、傘...
記事全文を読む→2015年、2016年、そして2018年に「打率3割・30本塁打・30盗塁」のトリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人が、不振にあえいでいる。いったいどうしたというのか。ケガによる離脱もあって、今季は33試合の出場に留まり、打率2割4厘、...
記事全文を読む→どう考えても5億円(推定年俸)はもらいすぎである。ファンでなくとも、そう言いたくなるのは、楽天イーグルスの浅村栄斗だろう。シーズン最初から絶不調で、開幕カードは13打数ノーヒット。5月24日の日本ハム戦の最終打席から6月4日までヒットが出て...
記事全文を読む→もはや守備職人として過ごすしかないのか。推定年俸6億円、巨人・坂本勇人の打撃成績が平凡な数字だからだ。交流戦前の48試合で打率2割5分7厘、3本塁打。6億円という高年俸には全く見合っていない。スポーツライターが分析する。「長打力が落ちてきて...
記事全文を読む→大谷に続き、令和日本球界最高の投手・山本由伸もドジャースに入団。いずれもビッグなアメリカンドリームを手にしたが、一口にメジャー選手と言ってもピンからキリまでいる‥‥。日本人メジャーリーガーたちの、驚きのマネー事情を総力特集する!約100億円...
記事全文を読む→バスケットボールの最高峰NBAで活躍した渡邊雄太がアメリカから撤退し、来季から日本のBリーグでプレーすると表明した。アメリカ再挑戦の意向はなく、「本気で欲してくれるチームに全力を注ぐ。次、決めたチームで引退するまでやりたい。日本バスケの盛り...
記事全文を読む→ハマの大砲、筒香嘉智が5年ぶりにDeNAベイスターズに戻ることが決まった。3年契約で、2年目までは年俸3億円。この計6億円は固定され、3年目は変動するビッグ契約となった。4月18日に横浜スタジアムで公開入団会見を行う。一時は巨人入り目前だと...
記事全文を読む→第96回アカデミー賞の授賞式が現地時間の3月10日、米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞した。監督として視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督以来...
記事全文を読む→毒を食らわば皿まで、か。ソフトバンクが批判覚悟で、本格的にトレバー・バウアーの獲得に乗り出す可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が現状を説明する。「山川穂高をFAで獲得し、チームの功労者である和田毅の人的補償騒動で評判がガタ落ちですが、今度...
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