藤浪晋太郎(オリオールズからFA)が八方ふさがりに陥っている。あと10日あまりでメジャーリーグ各球団の春季キャンプがスタートするが、いまだ所属球団が決まらない状況が続いているのだ。長年、メジャーリーグを取材するスポーツライターが、現状を説明...
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1月21日、プロ野球・楽天イーグルスの田中将大投手が契約交渉に臨み、2億1500万円減となる年俸2億6000万円のプラス出来高契約を結んだ。単年契約だった。限度額を超える2億円以上の減俸、2年で6億4000万円という大幅ダウンだ。「栄枯盛衰...
記事全文を読む→楽天・田中将大投手が、またしても大減俸だ。1月21日に推定年俸2億6000万円+出来高で単年契約を結んだが、昨年の4億7500万円から一気に急降下。減額制限を超える措置で、今シーズンは引退をかけて正念場を迎える。田中によると、昨年12月には...
記事全文を読む→ソフトバンクの小久保裕紀監督が1月15日、故郷の和歌山の県庁と市役所を表敬訪問した。小久保監督は和歌山県立星林高校から青山学院大を経て福岡ダイエーホークスに入団。「侍ジャパン」の監督などを経て2022、23年シーズンはソフトバンクの2軍監督...
記事全文を読む→DeNAからメジャー挑戦を明らかにしていた今永昇太投手が、シカゴ・カブスとの契約に合意した。大リーグ公式サイトでの移籍市場で15位のランクだった今永には、2年3000万ドル(約43億5000万円)の契約金に加え、出来高や複数のオプトアウトが...
記事全文を読む→これほどのスターならば、指導者として引く手あまたのはずだ。メジャーリーグで金字塔を打ち立て、国際大会でもその勝負強さを発揮。「世界のイチロー」の経験値は驚くほどに大きい。当然ながら、侍ジャパンの指揮官就任も期待されたが、フタを開けてみれば、...
記事全文を読む→プロ野球・ソフトバンクの契約更改で、藤井皓哉投手は憮然とした会見となった。藤井は12月23日、福岡市内の球団事務所で契約更改に臨み、600万円という微増の推定年俸5600万円でサイン。今季は6月に左脇脇腹を痛めて戦線を離脱。さらにチーム事情...
記事全文を読む→本サイトで12月14日に公開した記事通り、大谷翔平は「山本由伸とのWドジャース入り」を思い描き、それが実現した。12年3億2500万ドル(約460億円)でドジャースと合意したと、MLB公式サイトなど、複数の米メディアが報じたのだ。現地時間の...
記事全文を読む→重大事態発生である。ソフトバンクホークスの三森大貴が12月20日の契約交渉で年俸4500万円からの減額提示を保留した。ソフトバンクの今オフは大荒れで、1回目の交渉で保留したのは、現役ドラフトで日本ハムへ移籍した水谷瞬のほか、谷川原健太、柳町...
記事全文を読む→許されないから燃え上がってしまったのか。楽天イーグルスのエース則本昂大が、ゆきぽよ似でギャル風の不倫相手Aさんと再婚し、披露宴を開催していたと、「週刊文春」が報じた。同誌によれば、則本は12月17日に福井県の結婚式場で30人ほどの参列者を集...
記事全文を読む→すっかり思惑が外れたようである。国内FA権を行使してDeNAに残留することが決まった、石田健大投手のことである。ヤクルトが獲得に向けて交渉の席についたが、DeNAが提示した4年総額4億円程度の契約を飲んで、残ることになったのだ。「世代が近く...
記事全文を読む→最注目のスラッガーの去就が、間もなく決着を迎える。ソフトバンクホークスが、西武ライオンズからFA宣言した山川穂高との入団交渉で合意したことが判明した。ソフトバンクは山川が今年5月に知人女性への強制性交の疑いで書類送検された事件等について、慎...
記事全文を読む→巨人の大城卓三捕手が12月13日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸8000万円から5000万円アップの1億3000万円でサインした(金額は推定)。今季はキャリアハイの134試合に出場し、打率2割8分1厘、16本塁打でベスト...
記事全文を読む→大谷翔平のドジャース電撃移籍の興奮冷めやらぬ12月14日朝にも、ビックリするニュースがアメリカから届いた。現地メディアによると、ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指すオリックスの山本由伸とドジャースが直接交渉し、交渉の場に大谷のほか...
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