中田翔の移籍劇に踊らされた楽天に、球界内から同情の声が大きくなっている。中田は巨人との契約期間中ながら、オプトアウトを行使して退団。自由契約となり、2年総額推定6億円という破格の条件で、中日に入団した。ある意味、鮮やかともいえる移籍劇に球界...
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ようやく大谷翔平のドジャース移籍が決まった。しかも現地メディア、ロサンゼルス・タイムズ紙やスポーツ専門チャンネルによると、大谷翔平の年俸は大半が契約期間後に支払われる「後払い」になるという。メジャーリーグには年俸総額に応じて発生する課徴金(...
記事全文を読む→米大リーグ、大谷翔平の来季所属先が、ナ・リーグの超強豪ドジャースに決まった。契約期間は10年総額7億ドル(約1015億円)で、米国では世界スポーツ史上最高額と伝えられた。時給換算でいけば116万円という、とんでもない年俸になる。大谷にとって...
記事全文を読む→プロ野球・楽天の田中将大投手の2季連続となる大幅減俸が球界内でも話題になっている。この3年間は、4勝9敗、9勝12敗、7勝11敗という成績で、かつての大エースは見る影もない。楽天は減額制限(年俸1億円以下は25%、1億円超えは40%)を超え...
記事全文を読む→巨人がAクラスに浮上するためにも、来季のブレイクが大いに期待される浅野翔吾。ところがルーキーイヤーの契約更改を見ると、鼻息荒く発奮する材料とはならなかったような気も。なにしろ岡本和真が新人の頃と比べてみれば、なんとも渋すぎる評価だったわけで...
記事全文を読む→真冬なのにホカホカなのだ。公式戦2年連続Bクラスに沈んだ巨人のことである。本塁打王の岡本和真は年俸2億7000万円から1億5000万円アップの大サービスで、4億2000万円(推定、以下同)で契約更改。右太腿裏の肉離れで1カ月間離脱して打率2...
記事全文を読む→エンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手の争奪戦が、連日メディアを賑わせている。各球団の関係者や選手の代理人が集まり移籍交渉などが行われる大リーグのウインターミーティングはナッシュビル(米テネシー州)で12月4日から7日までの4日間行われ...
記事全文を読む→巨人・岡本和真が12月6日、契約更改交渉に臨み、1.5億円増の4億2000万円でサインした(金額は推定)。「めちゃくちゃいい評価をしていただきました」と本人はニンマリだった。高卒入団10年目での年俸4億超えは、9年で到達した松井秀喜氏に次ぐ...
記事全文を読む→安楽智大投手がハラスメント問題によって楽天を自由契約となり、ようやく自身のX(旧Twitter)を更新した田中将大投手。SNS好きの田中はそれまで連日のように投稿していたが、それがピタリと止まり安楽の問題が起きてから実に8日ぶりの更新。そこ...
記事全文を読む→阪神の森下翔太外野手が12月2日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、2200万円増の3800万円(年俸額は全て推定)でサインした。今季は夏場から3番に定着。打率2割3分7厘、10本塁打、41打点をマーク。オリックスとの日本シリーズで...
記事全文を読む→プロ野球の年間表彰式「NPBアワード」が11月28日に都内で開催され、阪神・村上頌樹投手が最優秀新人賞とセ・リーグMVPに選出された。MVPと新人王とのダブル受賞は、パ・リーグでは1980年に日本ハムの木田勇投手、90年にオリックスと合併前...
記事全文を読む→プロ野球・楽天が大揺れだ。2014年ドラフト1位で入団した安楽智大投手による複数選手へのハラスメント疑惑が浮上。球団は本人への聞き取りと監督、選手、スタッフら総勢100人に11月26日を提出期限とした緊急聞き取り調査を行ったことを明かした。...
記事全文を読む→今年のサッカーJ1は、ヴィッセル神戸が創設29年目に初の優勝を果たした。歓喜の輪の中心にいたのが、2004年に神戸市などが出資しながらJリーグで「不良債権化」していた神戸を獲得した楽天グループの三木谷浩史会長である。たどり着いたサッカー日本...
記事全文を読む→米大リーグ・マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が11月14日、都内で株式会社ワコールのコンディショニングブランドチーム「Team CW-X」の発足、キャプテン就任の発表会に出席した。日米通算4367安打を誇る世界一のヒ...
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