11月8日の契約更改で、「30万円」増の年俸1230万円(すべて推定)でサインした昨年のドラフト1位・浅野翔吾外野手。今季は高卒1年目ながら24試合に出場し、打率2割5分、1本塁打、2打点の成績だった。浅野は1軍の試合にあまり出られなかった...
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バブルのように評価が急騰している。取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した、オリックスの山崎福也のことである。大阪市内の球団事務所でFA申請書類を提出し「野球人として評価を聞きたい。日本シリーズが終わって決めました」と話した...
記事全文を読む→阪神タイガーズOBの赤星憲広氏が、11月8日に配信されたYouTubeのytv阪神応援チャンネル「(祝)日本一おめでとう!スペシャルライブ配信赤星憲広×トラトラタイガース(諸国アナ)」に出演。その中で、現役時代の年俸交渉の裏話を明かしていた...
記事全文を読む→「楽天経済圏」利用者は負け組となるのか。楽天グループは楽天ポイントの「スーパーポイントアップ(SPU)」制度を12月1日から改定すると発表した。「SPU」は楽天グループの複数のサービスを利用することで、楽天ポイントの獲得が増加する独自システ...
記事全文を読む→外野手ではBクラスの要因となったベテランや、高学年俸のダメ助っ人外国人がズラリと並ぶ。おまけに給料泥棒まで現れて‥‥。セの筆頭は巨人の丸佳浩(34)に尽きる。チーム3位の高額年俸ながら、近年ワーストとなる2割4分4厘18本塁打。10年間続い...
記事全文を読む→パの内野陣も、なかなかの逸材がそろった。捕手は代打送られ王に輝いたソフトバンクの甲斐拓也(30)が槍玉に挙がった。「守りは申し分ないんだけど、打撃がね。2割0分2厘で三振も多い(117個はパ・ワースト3位)。これまでは投手陣がよく頑張ってき...
記事全文を読む→宣言するも地獄、残るも地獄。海外FA権行使で揺れる巨人・中田翔が、微妙な立場に追い込まれている。スポーツ紙プロ野球担当デスクは次のように話す。「坂本勇人が三塁に定着し、岡本和真の一塁というのが、来季の巨人の基本線となるかもしれない。そうなる...
記事全文を読む→楽天・田中将大が海外FA権を行使し、チームを去る可能性がくすぶっている。球団は今季推定年俸4億7500万円からの大幅減を提示した上で、再契約する方針だとの報道があるが、予断を許さない状況だというのだ。昨年オフに1年契約で残留。今季は24試合...
記事全文を読む→楽天の石井一久監督が、今シーズン限りで辞任する意向であることが分かった。近日中にも正式発表される見通しだが、今オフは選手にも粛清の嵐が吹き荒れることになる。球団OBが解説する。「一時は編成トップのGM職と兼任していた石井監督ですが、一向に結...
記事全文を読む→原辰徳監督の退任セレモニーとともに、阿部慎之助新監督が正式に誕生、そして就任の挨拶。それは今季最終戦の試合後に東京ドームで展開された、衝撃的な光景だった。「巨人軍は優勝争いすることもできず、ファンの皆様にたいへん申し訳なく思っています」まず...
記事全文を読む→原辰徳監督の事実上の電撃解任で、次期監督に昇格する巨人・阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチの元に、早くも売り込みが殺到しているという。巨人OBが明かす。「原監督がチームを去れば、コーチ陣の大半はフロントへの配置転換か、ユニフォームを脱がなく...
記事全文を読む→パを見渡せば、楽天の田中将大(34)も「粛清リスト」入りしそうだ。田中の今季年俸は、22年からほぼ半減の推定4億7500万円だが、7勝9敗(9月13日現在、以下同)の成績でさらなる大減俸が見込まれる。スポーツ紙デスクによれば、「ヒジの故障後...
記事全文を読む→プロ野球は最終盤戦に突入し、セ・リーグは阪神が18年ぶりに「アレ」を達成、パ・リーグはオリックスの3連覇が秒読み段階に入った。そんな中、各球団のフロントは今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の「マイナス査定」をどう評価する...
記事全文を読む→オリックス・山本由伸投手が9月9日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で、ノーヒットノーランを達成。昨年6月18日の西武戦(ベルーナドーム)以来、自身2年連続2度目の快挙となった。2年連続のノーノー達成者は、1リーグ時代の沢村栄治(...
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