ロシアがウクライナで戦争をしている今だからこそ、同じ〝ならず者国家〟同士、距離を縮めておこう。そんな思惑を抱えながら、140キロ以上もの巨体をゆさゆささせ、劣悪な専用列車でロシア入りした北朝鮮の金正恩総書記(39)。だが、国内を振り向けば、...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2023年 9/28号
7月20日の配信スタートから2カ月を待たずに全世界で1000万ダウンロードを突破したゲームアプリ「ポケモンスリープ」(以下、ポケスリ)。「ポケモン」と聞いて子供の遊びと侮るなかれ。健康志向の中高年の間で爆発的に広まっているというのだ。「もう...
記事全文を読む→東山紀之(56)が、ジャニーズ事務所の新社長に就任し、芸能活動は年内で引退すると発表した。これまでの事務所に守られる側から、自分が守る側になり、さらにトップに就いたことで、矢面に立たされ、過去の醜聞を暴かれる可能性も大きくなった。ジャニーズ...
記事全文を読む→心筋梗塞や狭心症など心臓疾患は多々あるが、「心臓肥大」も高齢者が気をつけたい病気のひとつだ。これは、心臓の筋肉(心筋)が厚くなり、平常時よりも心臓が大きくなった状態を指す。心筋が厚くなることにより心臓の機能が低下し、全身に十分な血液が送り届...
記事全文を読む→テリー泉谷さんはよく「仕事は自分で作れ」って言うじゃないですか。泉谷そうだね。テリーでも「アサ芸」の読者には、例えば定年になって、まだ働きたいんだけど仕事がないっていう人が意外と多いんですよ。泉谷そりゃあ年を取ってきたら、仕事が減るのは当た...
記事全文を読む→テリー僕ね、泉谷さんが出てきた頃、ザ・ブロードサイド・フォーの「星に祈りを」とか、ああいう爽やかなフォークを聞いてたんですよ。泉谷いい曲だよね。とってもいい歌です。テリーそしたら泉谷さんが「季節のない街に生まれ」って「春夏秋冬」で出てきて。...
記事全文を読む→1987年春の長州力らジャパン・プロレス勢大量離脱によって、全日本プロレスは存亡の危機に立たされた。もともと、全日本は日本人VS外国人という力道山時代からの伝統を守り、ジャイアント馬場の人脈でアメリカの超大物選手が集結するというのが売りだっ...
記事全文を読む→テリーでもそんな中、同世代の吉田拓郎さんは音楽活動から引退しちゃいましたし、井上陽水さんも最近活動してないですね。泉谷そうなんだよ。わかるけど、俺からすると「何、怠けてるんだ」だよね。テリー何、勝手にやめてるんだと。泉谷そう。ハッキリ言えば...
記事全文を読む→ミュージシャン、俳優、コメンテーターと幅広いジャンルでマルチに活躍する泉谷しげる。現在は全国のライブハウスで「全力ソロライブ」などを開催中だ。暴れん坊のイメージとは裏腹に実は繊細な氏に、「春夏秋冬」の制作裏話から泉谷流仕事の作り方まで、天才...
記事全文を読む→一方のセ界では、近年精彩を欠く巨人と中日で大粛清が断行されそうだ。「巨人の筆頭候補は丸佳浩(34)です。今季が契約最終年でFA権も取得していますが、ほぼ間違いなく宣言なしで、減俸残留するでしょう。『球団に子供の学校の面倒まで見てもらった』と...
記事全文を読む→パを見渡せば、楽天の田中将大(34)も「粛清リスト」入りしそうだ。田中の今季年俸は、22年からほぼ半減の推定4億7500万円だが、7勝9敗(9月13日現在、以下同)の成績でさらなる大減俸が見込まれる。スポーツ紙デスクによれば、「ヒジの故障後...
記事全文を読む→まだまだ残暑厳しい季節ながら、すでに首筋がサムくなってきたNG選手が目白押し。侍ジャパンの代打の切り札としてWBC優勝に貢献するも、今年5月に強制性交疑惑が発覚。一転してどん底のシーズンを過ごしているあの男を筆頭に、チームの足を引っ張るスタ...
記事全文を読む→78年の史上初の最下位とオフの田淵幸一放出。チーム一新のためのトレードとはいえ、彼を深夜に呼び出す無礼はいかがなものか。同年には江川事件も。80年、ルーキー岡田の起用問題が勃発、ドン・ブレイザー監督は途中退団し、中西太が任に就いた。81年、...
記事全文を読む→9月に入って負けなしの9連勝。2位・広島とのゲーム差を12に広げ、優勝マジックはいよいよ「3」となった。この号が発売される頃には、すでに岡田監督の胴上げが行われている可能性は高いが、阪神ファン歴50年以上の作家・増田晶文氏は、昔のモヤモヤの...
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