パを見渡せば、楽天の田中将大(34)も「粛清リスト」入りしそうだ。田中の今季年俸は、22年からほぼ半減の推定4億7500万円だが、7勝9敗(9月13日現在、以下同)の成績でさらなる大減俸が見込まれる。スポーツ紙デスクによれば、「ヒジの故障後...
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プロ野球は最終盤戦に突入し、セ・リーグは阪神が18年ぶりに「アレ」を達成、パ・リーグはオリックスの3連覇が秒読み段階に入った。そんな中、各球団のフロントは今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の「マイナス査定」をどう評価する...
記事全文を読む→オリックス・山本由伸投手が9月9日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で、ノーヒットノーランを達成。昨年6月18日の西武戦(ベルーナドーム)以来、自身2年連続2度目の快挙となった。2年連続のノーノー達成者は、1リーグ時代の沢村栄治(...
記事全文を読む→今季限りでDeNAとの1年契約が終わるトレバー・バウアーの残留に向けて、ファンがクラウドファンディングを実施する動きがあるという。スポーツ紙デスクが明かす。「実は2020年にも同じような動きがありました。2019年12月にプライベートでDe...
記事全文を読む→DeNAの今永昇太が今シーズン終了後にポスティングを利用してメジャーリーグ移籍を目指すと、MLB公式サイトが伝えた。バットに当てさせない空振りを奪う能力を評価し、ヤンキース、ドジャース、カージナルスが補強に乗り出す可能性があるとしている。メ...
記事全文を読む→前西武監督の辻発彦氏が、野球解説者・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演し、驚きの秘話をぶっちゃけた。それが現役時代にライオンズ黄金期をともに支えた清原和博氏の契約更改にまつわる「男気発言」だ。辻氏が語る。...
記事全文を読む→8月8日から10日にかけ、巨人が東京ドームで今季初となる同一カード3タテを食らった。それもライバル阪神が相手とあって原辰徳監督にとってはいただけない結果だ。3連敗について原監督は、「相手チームはいいところで1本出ている。我が軍はもう1本とい...
記事全文を読む→巨人の菅野智之が衰えを隠せない。8月8日の阪神戦に先発したが、2回2/3を投げて7安打5失点で5敗目(2勝)を喫した。原辰徳監督は甥っ子の背信投球に怒りを爆発させて「もう、みなさんに評価は任せます。あんなのは」と厳しい言葉を浴びせた。1回一...
記事全文を読む→異次元の成績に加え、今季エンゼルスと契約最終年となる大谷の去就は今や全米あげての注目の的だ。「エンゼルスのモレノオーナー(77)は『ショウヘイは絶対に放出しない』と何度も発言している。しかし、オフにはFA権を取得する大谷にはヤンキース、メッ...
記事全文を読む→開幕から1軍だった巨人・丸佳浩が2軍降格で、苦しい生活を強いられている。1軍では77試合出場で打率2割3分5厘、11本塁打、25打点と、推定年俸4億5000万円の大物としては実にモノ足りない成績だった。スポーツ紙デスクが言う。「巨人の外野は...
記事全文を読む→藤浪晋太郎のオリオールズへの電撃トレードはある意味、アスレチックスの厄介払いだった。藤浪は34試合に登板し5勝8敗、防御率8.57の成績を残している。開幕当初は先発ローテーション入りしていたが、制球に苦しみ、中継ぎに降格。スターターでの登板...
記事全文を読む→オリックスの山本由伸投手が「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日・バンテリンドーム、20日・マツダスタジアム)のプラスワン投票で、DeNAのトレバー・バウアー投手とともに選出された。山本の出場は5年連続5度目で「すごく楽しみにし...
記事全文を読む→横浜DeNAベイスターズの山崎康晃が守護神の座を剥奪され、前半戦を終えた。「総合的に判断した。本人と話をした。クローザーという結果が求められるところと立場で、本人も苦しんでいた。チームとして戦っているわけですから、判断しました」三浦大輔監督...
記事全文を読む→DeNAのトレーバー・バウアー投手が中日戦(7月6日・横浜)で、9回を来日最多128球、4安打2失点で自身5連勝となる6勝目を飾った。試合後には「アリガトウゴザイマシタ!ユメ、カナウマデチョウセン!」と日本語でコメントすると横浜スタジアムか...
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