気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→DeNAバウアー「魂の熱投」裏の「気持ちはもうメジャー」猛烈アピール
DeNAのトレーバー・バウアー投手が中日戦(7月6日・横浜)で、9回を来日最多128球、4安打2失点で自身5連勝となる6勝目を飾った。
試合後には「アリガトウゴザイマシタ!ユメ、カナウマデチョウセン!」と日本語でコメントすると横浜スタジアムから大歓声があがった。グッズの売り上げも堂々の上位。球団としては、してやったりの大成功の補強になった。
バウアーは米メジャーリーグで2020年サイ・ヤング賞を受賞した大物右腕だった。しかし女性に対する暴行疑惑を理由にロサンゼルス・ドジャースを解雇。そして今年3月に電撃のDeNA入りとなった。そのドジャースは3年前、バウアーと年俸1億200万ドル(約144億円)の3年契約を結んでおり、解雇しても残り1年の年俸は払う契約になっていた。本来であれば30億円払ってでも日本に来ることはない投手を、DeNAは年俸4億円で獲得したのだ。
これはDeNAのスカウトの勝利と言っていいだろう。水面下では日本の他球団とバウアー争奪戦になっていたが、2019年にDeNAの球団施設をプライベートで訪問したことも、電撃入団の大きな後押しになった。
ただし、バウアーが来年、DeNAのユニホームを再び着る可能性は極めて低いと言っていいだろう。ドジャースが今年払う約144億円を最低のラインとして交渉できる日本の球団は、悲しいかなどこもない。
バウアーの最近の魂の入ったような熱投は、すでにメジャー復帰へのアピールに見えて仕方がない。
(小田龍司)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→