それは突然のサプライズだった。読売ジャイアンツの阿部慎之助監督が、来年の開幕投手を戸郷翔征に託すと公表したからだ。東京都内のホテルで行われた「ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2024」にゲスト出演すると、「リーダーですから。開...
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プロ野球・巨人の阿部慎之助新監督がサプライズ発言だ。「ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2024」で、来季の開幕投手に戸郷翔征投手を指名。同じ壇上にいた戸郷は「今、知りました。混乱しているけど、嬉しいし、やらないといけない」と驚...
記事全文を読む→巨人のタフネスエース・戸郷翔征が8月3日のヤクルト戦でプロ最多の149球、9回5安打10奪三振1失点の完投で、2年連続10勝目を収めた。8回を投げ終えて127球だったが、最終回の登板を自ら直訴した。球威は最後まで衰えず、9回に入っても直球の...
記事全文を読む→横浜DeNAのトレバー・バウアー投手のもとに、メジャーを目指す若者選手が殺到している。バウアーは「マイナビオールスターゲーム2023」に「プラスワン投票」で選出されて出場。第2戦の4回に登板すると、1球ごとに打者へ球種を伝える「予告投球」で...
記事全文を読む→現在、セ・パ交流戦中のプロ野球だが、セ・リーグのペナントレースを引っ張ってきたのが阪神タイガース。5月は19勝5敗で、55年ぶりに球団の月間最多勝利の記録に並ぶという快進撃だった。その要因の一つとなったのが、開幕当初、不振にあえいでいた佐藤...
記事全文を読む→5月21日の中日戦で5-2と勝利すると、今季初の5連勝で3位に浮上した巨人。この日は育成ドラフト1位の右腕・松井颯が5回2安打無失点の好投を見せ、球団史上初となる育成新人初登板初勝利を挙げた。スポーツ紙デスクが語る。「支配下登録からたった6...
記事全文を読む→投手陣ではエースの菅野智之(33)が右ひじのハリを訴え、2軍調整を続けている。だが、復帰登板はまだ先のことになるようで、「菅野は坂本同様、ケガが回復したらすぐに1軍に帯同できるエース特権を持っていました。しかし現状、首脳陣からは、最低でも1...
記事全文を読む→日本中を熱狂の渦に包み込んだ、WBCでの世界一奪還。その栄光の陰に、己の株を大暴落させた「残念侍たち」がいる。セ界の相場を混乱させる爆弾男を総まくり!晩節を汚しそうだ。17年目のシーズンを迎える、巨人・坂本勇人(34)である。オープン戦で打...
記事全文を読む→3大会ぶりにWBC優勝に貢献した岡本和真、大勢、戸郷翔征に、巨人のチーム関係者から、不安な声が漏れ始めている。3選手のメジャーリーグ熱がイッキに高まりそうな気配があるからだ。今回のWBC取材に関わったベテランのスポーツ紙記者が言う。「3選手...
記事全文を読む→ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化合宿が2月17日からいよいよ始まったが、その前日、早々に練習を開始したパドレスのダルビッシュ有による「熱血指導」に、巨人ファンがヒヤヒヤしている。ダルビッシュはキャッチボールの際、巨人の戸郷...
記事全文を読む→岡崎先発は菅野(智之)と戸郷(翔征)、そして3人目が誰になるのか。去年はプロ初勝利をあげた選手が8人もいましたけど、裏を返せばローテーション投手が不足しているということ。先発は5~6人必要ですし、今年はローテを勝ち取る競争になりますね。角少...
記事全文を読む→今シーズンの巨人の勝ち頭は、自身初となる2桁の12勝を挙げた戸郷翔征だった。最多勝は阪神の青柳晃洋(13勝)に譲り、セ・リーグ2位に甘んじたが、154三振を奪って最多奪三振のタイトルを獲得した。野球解説者の高木豊氏が、巨人の阿波野秀幸投手チ...
記事全文を読む→「勝負の世界って、歌にもありますけど、昔の名前ではね…ダメなのよ。野球っていうのはね、アスリートっていうのはね、やや下降線をたどってるような選手たちは、やらないかんよね」75年にリリースされ、200万枚超を売り上げた小林旭の大ヒットシングル...
記事全文を読む→巨人のYouTubeチャンネル〈読売ジャイアンツ〉が、桑田真澄投手チーフコーチ補佐のコーチングに密着、という内容の動画を投稿したところ、宮本和知投手チーフコーチとの関係も良好なやり取りも披露されたことから、視聴者から一安心といった趣旨のコメ...
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