中畑「雰囲気を変えたのは東。だろ?」髙橋「僕もあそこがターニングポイントだと思ってます。あれで4連勝があったんじゃないか、ってくらいのピッチングをしたんで」中畑「それも相手、打ってるんだよな。10安打で1点しか与えてないっていうね。あのあた...
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DeNAが日本シリーズでソフトバンクに4勝2敗で、26年ぶり3度目の日本一に輝いた11月3日、もうひとつの日本一があったのをご存じだろうか。そしてこの2つの日本一には、同じ「勝利の女神」の存在があったのである。「もうひとつの日本一」とは、愛...
記事全文を読む→2024年シーズンのプロ野球界の最大の驚きはなんといっても、日本シリーズでのソフトバンク・ホークス「悪夢の4連敗」だろう。日本シリーズでは第2戦まで、2018年から数えて14連勝と、まさに無双状態だった。それがなんと、今季一度もなかった本拠...
記事全文を読む→三塁側ベンチから阪急(現オリックス)監督・西本幸雄がマウンドに歩み寄った。マウンドでエースの山田久志がうずくまっていた。立ち上がれなかった。ファンのバンザイの嵐の中、王貞治が珍しく飛び上がって本塁を踏んだ。ナインの祝福の輪の中で揉みくちゃに...
記事全文を読む→フジテレビが日本野球機構(NPB)から日本シリーズの「出入り禁止処分」を受けている一件は、予想以上に余波が広がっている。10月26日の日本シリーズ第1戦のタイミングで、NPBが「取材アクセスパスを回収する。今後の日本シリーズ取材は全てお断り...
記事全文を読む→DeNAの来日1年目左腕アンソニー・ケイの投球は、まさしく圧巻のひと言だった。ソフトバンクとの日本シリーズ第4戦で見せた快投には、ソフトバンク・ファンも唸るしかなかったのではないか。初回、1番・柳田悠岐、2番・周東佑京、3番・栗原陵矢を連続...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)が日本シリーズの第1、2戦(10月26、27日)でフジテレビの取材パスを没収していたと、毎日新聞が報じた。フジテレビは日本シリーズの第1、2戦を他局が生放送中、放映権を持つMLBワールドシリーズ「ドジャース対ヤンキース...
記事全文を読む→ソフトバンク・小久保裕紀監督の「相手チームをバカにした物言い」が、DeNAファンの怒りを買っている。日本シリーズ第3戦で、ソフトバンクはDeNAに1-4で敗れ、2018年の広島第3戦からの日本シリーズ連勝は、14でストップした。それは6回一...
記事全文を読む→NPB(日本野球機構)の横暴ぶりが発覚した。日本シリーズの取材パスを全て回収し、出入り禁止処分を下しているという。フジテレビ関係者が、怒りをにじませながら次のように語る。「出入り禁止処分を受けたのはウチですよ。本当にありえない。正式な話があ...
記事全文を読む→大谷翔平と山本由伸が所属する大リーグ・ドジャースが2年ぶりに進出したワールドシリーズ(WS)は、ドジャースがヤンキースに2連勝の滑り出し。2戦ともフジテレビが生中継し、平均世帯視聴率は午前8時半からの初戦が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関...
記事全文を読む→首位と8ゲーム差3位からの、セ・リーグ下剋上の完成だった。制度とはいえ、優勝したにもかかわらず日本シリーズ出場がかなわない巨人ナインと阿部慎之助監督は、やりきれない気持ちでいっぱいだろう。クライマックスシリーズ・ファイナル第6戦、巨人に3-...
記事全文を読む→日本シリーズ対策よりも、まずはクライマックスシリーズの突破だろう。9月最後の西武戦で「1塁・レイエス、二塁・郡司」の仰天布陣で臨んだ日本ハム。試合中も右翼でスタメン出場した水谷瞬を中堅の浅間大基と入れ替え、終盤には中堅に回った水谷を、左翼の...
記事全文を読む→「日本シリーズで松坂君から打ったことがあったんですけど、それは嬉しかったですね。シリーズもチームが強くて、4連勝できたんですよね。それもあって、よく覚えてますね」元巨人の清水隆行氏が、記憶に残る自身のホームランを感慨深く振り返ったのは、Yo...
記事全文を読む→セ・リーグの混戦から、阪神タイガースが脱落する可能性が高まってきた。低迷する中日との3連戦で2敗1分けと苦しみ、首位の広島とは今季最大の5ゲーム差に広がった。8月18日は大竹耕太郎と伊藤将司が大量失点を与えて敗戦。投手陣がここにきてグラグラ...
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