これまでロシアのプーチン大統領やフィギュアスケートの金メダリスト、アリーナ・ザギトワに贈呈されるなど、「国際交流」に活用されてきた天然記念物・秋田犬。ところが、1927年に設立された、歴史ある「秋田犬保存会」に政治家が介入したことで、「空中...
記事全文を読む→日本維新の会
連立を組む自民党と公明党が、衆院小選挙区定数の「10増10減」に伴う選挙区調整では、対立を深めている。公明党が選挙区の増える都市部で、自民党の反対を押し切って、擁立を次々と決めているからだ。新設される東京28区(練馬区東部)でも近く、候補者...
記事全文を読む→4月9日の埼玉県県議選の南1区(草加市)で当選した維新の会公認の中村美香氏に対し、住所要件を満たしていないとする当選無効を求める異議申し立てを、埼玉県選挙管理委員会が受理した。県選委員会によれば、4月24日に申し立てられた異議は、ひとつの市...
記事全文を読む→統一地方選挙の後半戦と衆院補選の投開票日を目前に控えてもなお、立憲民主党と日本維新の会の「場外乱闘」は、収束の兆しすら見えてこない。キッカケは立民の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会をオチョクリ倒した一連の「サル発言」だ。それを批判的に報じた...
記事全文を読む→2025年3月に開幕予定の大阪万博に、暗雲が垂れ込めている。あと2年しかないのに、開催地である夢洲の工事が開始されていないのだ。「大阪万博は維新の会が音頭を取って政府に働きかけ、誘致に成功したのですが、当の維新の会はなぜか、熱意を失ってしま...
記事全文を読む→国政で躍進が続いていた日本維新の会が、ここにきて失速の気配だ。永田町関係者が解説する。「維新は昨年の衆院選挙で41議席を獲得。今夏の参院選でも12議席、比例代表での得票は約785万票で、野党第一党たる立憲民主党の677万票を上回りました。い...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能11月17日号で掲載した「大阪万博強行で『府民総ビンボー化』時代が到来する!」の記事が波紋を呼んでいる。11月14日、松井一郎大阪市長(58)は、大阪府と市が誘致を進める統合型リゾート(IR)について言及した。「(候補地の)地...
記事全文を読む→「もう時間だということなので、最後になりますけども、私の新曲がですね、9月の7日に出ております。杉本眞人の作曲で、昭和の匂いがする『カサブランカ浪漫』という曲でございます。ぜひお聴きになりたい方はお買い求め下さい。そして12月の28日に中条...
記事全文を読む→7月10日に投開票される参院選。京都選挙区は、京都を地盤とする国民民主党の前原誠司代表代行が日本維新の会、楠井祐子氏を推薦したことから、ともに旧民主党を支えた前原氏と立憲民主党の福山哲郎前幹事長との対決が注目されてきた。が、ここにきて「京都...
記事全文を読む→立憲民主党の菅直人最高顧問が今回の参院選(7月10日投開票)では、大阪特命担当として、日本維新の会への批判を繰り返し、大阪選挙区で争う立民候補を応援している。菅氏は「維新政治を斬る!」と題したパンフレットまで作成する力の入れようだ。今回の参...
記事全文を読む→「いくばくかのお役に立ちたい。そう決意するものであります」都内で開催された朝鮮総連の25回全体大会(5月28日)に来賓として出席し、そう祝辞を述べたのは、日本維新の会・鈴木宗男参院議員だった。折しも北朝鮮が断続的に弾道ミサイルを発射し、アメ...
記事全文を読む→収束が一向に見えないコロナ禍生活に国民のストレスは我慢の限界。日本中に疑心暗鬼のイヤな空気が蔓延し、人間関係がギクシャクする中、各地で夏の怪談話よりも怖い、おぞましい「コロナ事件」が──。例えば、8月4日の記者会見で、イソジンなどの商品で知...
記事全文を読む→豊洲移転問題に東京五輪と失点続きだった小池百合子都知事が再選に向けて動き出した。さながらゾンビのごとくコロナ禍を逆手に取った「ホラー会見」で、人気がうなぎ登り。もはや当選確実視されているのだ。そうした中、大阪府の吉村洋文も参戦を示唆。負け戦...
記事全文を読む→独自の大阪モデルを打ち出し、コロナ対策に取り組む大阪府・吉村洋文知事の評価がうなぎのぼりだ。政治部デスクが説明する。「毎日新聞のアンケートでは『東京アラート』の小池百合子都知事を大きく引き離し、“評価できる政治家”1位に選ばれました。通天閣...
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