一昨年末に大阪市長を退任し、現在はテレビ出演や講演活動を行っている橋下徹氏。今年9月まで放送されていた「橋下×羽鳥の番組」(テレビ朝日系)ではMCを務め、現役議員をゲストに招き議論を繰り広げるなど、いまだ政界のキーマンとして存在感を発揮して...
記事全文を読む→日本維新の会
前大阪市長で日本維新の会法律顧問だった橋下徹氏が、維新の若手議員である丸山穂高氏におかんむりだ。騒動のきっかけは10月24日、丸山氏が維新の代表選実施をツイッターで求めたこと。衆院選の低迷について「どう考えても維新は総括と代表選が必要。若造...
記事全文を読む→第48回衆議院選挙で日本維新の会から立候補していた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏。千葉1区で落選し、南関東で比例1位にランクされながら比例で復活することもできなかった。この落選について「千葉県民として心底安心した」、「最悪の悪夢は逃れ...
記事全文を読む→2月6日に記者会見を開き、次の衆院選に日本維新の会公認で千葉1区から出馬する意向を示したのは、フリーアナウンサーの長谷川豊である。会見で長谷川は、昨年9月にブログに記して大炎上した「人工透析患者を殺せ」発言を改めて謝罪。フジテレビを退社する...
記事全文を読む→元フジテレビアナで現在はフリーで活動する長谷川豊が2月6日、日本維新の会の公認候補として千葉1区から次期衆院選に出馬することを記者会見にて表明した。この会見で長谷川は、透析患者への暴言で全番組降板のきっかけになったブログについてあらためて謝...
記事全文を読む→「政界の第3極」となるべく合体した「日本維新の会」と「結いの党」。新名称は「維新の党」に決まったが、早くも足並みの乱れが次々明らかに。“禍根”を残しての船出は波乱含みなのだ。地域主権を唱える橋下徹代表(45)率いる「日本維新の会」と野党再編...
記事全文を読む→野党&政界再編、そして政権奪取へ向けて意気込む日本維新の会と結いの党。ところが両者の「合体」協議は迷走し、反撃どころではないという。理由を聞けば、何とも情けないかぎりで‥‥。日本維新の会・橋下徹代表(45)は、結いの党・江田憲司代表(58)...
記事全文を読む→「みのもんた『10月新番組』で起死回生狙うフジテレビ──」‥‥。また書かれちゃったよ。それにしても、週刊文春も頑張るね~。出る杭を打つどころか、引っこ抜いたんだから、もう放っておいてほしい(笑)。確かに、秋からの新番組の企画書が7本くらい、...
記事全文を読む→辞める時に橋下さんと争ったことなどはまったくありません。離党を伝えると慰留されて、「辞めないでください、これから新党を立ち上げるために骨を折ってください、尽力してください」と言われましたが、僕は「限界ですわ」と答えました。そして、「一回僕は...
記事全文を読む→インタビュー翌日に提出された辞職願は、即日受理され、維新の候補者が繰り上げ当選となった。この1年で東国原氏は維新らしさが喪失していく様を目の当たりにしたという。日本維新の会では、石原慎太郎共同代表(81)をはじめとする旧太陽系議員と、橋下徹...
記事全文を読む→渡辺喜美氏とのかねてからの確執から、反渡辺派議員を引き連れてみんなの党を飛び出した江田憲司氏。旗揚げした結いの党は、日本維新の会や民主党の一部有力議員との合体を目指す「臨時結党」の色合いを濃くしている。さて、江田氏の造反で国会議員が約半分に...
記事全文を読む→当選からわずか1年での議員辞職に職務放棄の声が上がる東国原英夫氏。所属する日本維新の会の改革が不可能と判断したことが、直接の原因であるという。辞職願提出の前日に本誌が緊急直撃すると、離党の裏には橋下徹共同代表の“仰天構想”があったことを暴露...
記事全文を読む→12月11日、日本維新の会に離党届を提出した東国原英夫元衆議院議員(56)の周辺が騒がしい。猪瀬東京都知事の辞任による知事選に出馬や宮崎県知事返り咲きを狙っているとの憶測も飛び交っているのだが。政治部記者が言う。「師匠でもあるビートたけし氏...
記事全文を読む→「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新の会。そんな状況をさらにこじれさせる大バトルが、あの「新人議員」と重鎮議員の間で勃発していた。「怒るのにも値しない」あきれた口調で語るのは、平沼...
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