参議院運営委員会に、「書類不備」を理由に渡航申請を却下されたのに、強行訪朝した日本維新の会のアントニオ猪木議員(70)。これには、議員運営委員会の関係者も呆れた口調でこう語る。「猪木さんは訪朝前、参議院議員団会長の片山虎之助議員(78)には...
記事全文を読む→日本維新の会
国会閉幕当日の8月7日に勃発したみんなの党の分裂・内紛劇。渡辺喜美代表が、日本維新の会や民主党の一部議員との連携を独自に模索する江田憲司前幹事長が気に入らないからと、更迭した一件である。その裏には「渡辺喜美立法事務費、公金の私物化」と題する...
記事全文を読む→あんなことを政党の代表が言えば、多くの女性が快く思わない。選挙協力をやっていれば我々は一蓮托生と見られかねない。だから政策以前の話として、きちんと我々の立場というものを明確にしておかないと選挙では不利になる。我々の立場を曖昧にボカしてはいけ...
記事全文を読む→路線変更について、高市(早苗)さんなんかの、不満分子は自民党内で抑え込みました。ところが、「本音を言えるのは俺たちだ」という思いがあったのか知りませんが、橋下さんに飛び火したのです。一連の発言だけじゃなく、大阪市役所で不祥事を起こした者がい...
記事全文を読む→日本維新の会・橋下徹共同代表による「慰安婦」発言が波紋を呼んでいる。みんなの党・渡辺喜美代表は19日、維新との選挙協力関係を「完全に断ち切る」と宣言。自民党の暴走を止めるべく、タッグを組んだ両者が真っ向勝負する運びとなった。渦中の渡辺氏が本...
記事全文を読む→裁判に打って出れば、天下の耳目を集めようが、観戦しているこちらは何ともモヤモヤした気分にさせられる。老舗博徒組織の若手幹部はこう話す。「橋下は筋の通らないことをしているからでしょう。我々の業界では、抗争の手打ちには仲裁人というものがいて、手...
記事全文を読む→週刊朝日にとって、橋下氏は前社長と前編集長を討ち取られた“仇敵”ということになる。某広域組織3次団体組長はこう話す。「落ち目でテレビに出たぐらいの記事では、腹いせにしかならんだろう。自分たちの世界では、オヤジのために何とかしたいと考えるなら...
記事全文を読む→“手打ち”したはずの“抗争”が再び火蓋を切った。多くの血が流され、銃弾が飛び交う事態に発展する‥‥わけがない。何せ政党の共同代表と週刊誌のケンカなのだから。とはいえ、どうにも血の気が多い政治家のほうは矛を収める気配すらない。はたして、このバ...
記事全文を読む→脳梗塞から復帰した“暴走老人”が再び雄たけびを上げた。「憲法改正!」「橋下氏を総理に!」と声高にブチ上げるものの‥‥。なぜか、かつてのような威勢を感じさせない。それは、「孤独」と「病」による焦燥で、“男としての野望”が縮んでしまったためだっ...
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