松重豊主演のドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京系)の映画版が、松重自身による監督、脚本、主演の3役で来年1月10日に公開される。久住昌之原作、谷口ゴロー作画による漫画を原作として、2012年1月にシーズン1が始まり、2022年10月にはシー...
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元モデルで女優の奈緒が主演した映画「先生の白い嘘」が、7月5日に公開された。同作は、男女の「性の不条理」に切り込んだ鳥飼茜原作の同名コミックの映画化で、奈緒の体当たり演技が注目されている。暴力的な性描写があることから、R15+指定になってい...
記事全文を読む→今ではAGA治療で薄毛が改善したナインティナインの岡村隆史だが、かつては増毛パウダーのお世話になっていた。「映画の時もそうやったけど、お粉振られてたから。最初は柴咲コウさん主演の『少林少女』やったね。ファーストお粉やったね。俺が仁王立ちして...
記事全文を読む→全国257館で公開され、公開後1週間の興行収入が1億円に満たないのは「大爆死」と言われても仕方なし。石原さとみが、失踪した幼い娘を探す母親・沙織里を熱演したことが話題となった映画「ミッシング」が苦戦している。観客からは満足度の高い評価がほと...
記事全文を読む→中尾彬さんが、5月16日に亡くなった。享年81。報道の大きさに驚いた。スポーツ紙だけを見ても、日刊、スポニチ、報知の3紙が一面トップ。スポニチと報知に至っては、芸能面で2ページにわたった。嬉しい報道ぶりだった。これは中尾さんの人生の逆転劇で...
記事全文を読む→米映画のシリーズものの新作が、やけに多い。昨年末からでも「エクソシスト 信じる者」「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」「オーメン:ザ・ファースト」と続いた。そして「猿の惑星/キングダム」が公開され、5月31日から「マッドマックス:フュ...
記事全文を読む→上映中の韓国映画「成功したオタク」が、日本のオタクに一石を投じている。韓国のK-POPスターが人生の全てだった女性が、その「推し」が性加害犯罪者になってしまったことで、推し活人生は失意のドン底へ。立ち直るべく、推し活仲間や同じ苦しみを味わう...
記事全文を読む→「原爆の父」を描き、今年前半の映画界の話題をさらった米映画「オッペンハイマー」。数々の報道はひと段落したとみていい。興行的には公開10日間で、興収11億円を記録した。アカデミー賞作品賞受賞、題材のインパクトの大きさ、米国での大ヒットなどを考...
記事全文を読む→若松孝二監督と、彼を取り巻く若者たちを中心に描いた「青春ジャック止められるか、俺たちを2」が公開されている。2018年に公開された「止められるか、俺たちを」に続く作品だ。ちょっと説明しておけば、若松監督はピンク映画で名を馳せた。1960年代...
記事全文を読む→それは信仰なのか洗脳なのか。3月17日に都内で開催されたドキュメンタリー映画「方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~」の舞台挨拶に、佐井大紀監督(写真)が登壇。1980年代に世間を騒がせた信仰集団「イエスの方舟」の現在に焦点を当てたのは...
記事全文を読む→近年、その人気低下が指摘される大物芸人が、異国の地では大スター扱い。とんんねるず・石橋貴明のことである。ひとたび姿を見せるや、名だたるホンモノのスターたちが群がり、次々と握手や記念撮影を求められる事態に。いっそのこと、あちらで本格的に活動し...
記事全文を読む→報道の大きさは、やはり圧倒的だった。アカデミー賞で、2本の日本映画が受賞した。「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞である。日本人は、日本や日本人が海外で評価されることを非常に好む。どの国もそうだろう...
記事全文を読む→第96回アカデミー賞の授賞式が現地時間の3月10日、米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞した。監督として視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督以来...
記事全文を読む→大谷翔平と山本由伸の加入により、日本からも熱視線が集まっているロサンゼルス・ドジャースのアリゾナキャンプ。3月20日に韓国ソウルで行われるシーズン開幕戦に向けて、メジャー屈指のスター軍団が調整を続けている。そんな中、2月19日にキャンプ地を...
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