とにかく、海を渡った野球選手は公私ともにベールに包まれがちである。引退したレジェンドたちならなおさらのこと。希代の安打製造機が日本で一儲けするや、和製スラッガーは米国を拠点に隠居生活を過ごす。180度異なる2人の悠々自適なセカンドライフに迫...
記事全文を読む→松井秀喜
日米を沸かせた元メジャーリーガーの現在地は、どうなっているのか。天才ヒットメーカー・イチローとレジェンドスラッガー・松井秀喜の暮らしぶりを、発売中の「週刊アサヒ芸能」(11月10日号)が報じている。まず、日本回帰が止まらないのが、イチローだ...
記事全文を読む→9月24日、バンテリンドームで行われた対中日戦で、巨人の岡本和真が2回に今季30号となる同点ソロホームランを放った。巨人でシーズン30本以上を5年以上続けたのは、日本プロ野球最長となる王貞治の19年連続(62‐80年)、松井秀喜の7年連続(...
記事全文を読む→「最後には無念が残ってると思う。やっぱ立浪監督っていうね、アイツがいちばん男にしたいと思った1人だと思うよ、監督としてね。それに力及ばずということで、まあ引退という…無念だろうね、男としてね」9月8日、中日の福留孝介が、日米通算24年のプロ...
記事全文を読む→米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平が、来年3月に開催される「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に参加したい旨を明かした。7月18日、オールスターゲームが行われる米ロサンゼルスで会見を開いた際に語ったもので、「出たい気持...
記事全文を読む→MLBでも活躍した元巨人の松井秀喜氏と、巨人一筋18年の高橋由伸氏は、巨人史上最強外野手コンビと名高い。そこに割って入る形で活躍した同時期の外野手といえば、仁志敏久氏との1、2番コンビとしても鳴らした、清水隆行氏である。清水氏を加えれば、日...
記事全文を読む→もちろん、前人未到の挑戦者にも興味津々だ。中でも、投手と野手の「二刀流」で大車輪の活躍を見せるエンゼルス・大谷翔平(27)に熱いまなざしを送る。「日本ハム時代から、公私にわたって野球一筋の姿勢に惚れ込んでいました。初めて1番・投手で起用され...
記事全文を読む→昨シーズン、メジャーリーグで投打に渡って大活躍した大谷翔平を、主に巨人で活躍した元プロ野球選手・角盈男氏が「日本では200年に1人の逸材」と語ったのは、元フジテレビアナ・田中大貴のYouTubeチャンネル〈田中大貴アスリートチャンネル【アス...
記事全文を読む→巨人軍の第89代4番打者である岡本和真といえば、2020年と21年には本塁打王と打点王の2冠を獲得。巨人での2年連続2冠は、1977年の王貞治氏以来44年ぶりの快挙なのだが、岡本が4番に就いた18年から、巨人はリーグ優勝が2度あるものの、日...
記事全文を読む→映画「シン・ゴジラ」は、庵野秀明氏が総監督・脚本を務め、2016年に公開された特撮怪獣映画。興行収入は82.5億円。この年、新海誠監督の大ヒットアニメ映画「君の名は。」に次ぐ、2位を記録した。ゴジラが口や背びれから放つ光線の映像美に酔いしれ...
記事全文を読む→「史上最高のサブマリン投手」とも呼ばれた元プロ野球選手の山田久志氏。プロ通算20年間で最多勝利3回、最優秀防御率2回のタイトルに輝き、最高勝率4回は、工藤公康氏と並び最長タイ記録であり、アンダースロー投手としては日本プロ野球最多となる284...
記事全文を読む→三井康浩氏。巨人に籍を置いた元プロ野球選手で、現役引退後は二軍マネージャー、スコアラーなどを歴任し、長年にわたり巨人一筋で支えてきた人物だ。2009年に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック」第2回大会では日本代表チームのチーフスコ...
記事全文を読む→巨人時代は首位打者1回、本塁打王と打点王に各3回輝いた松井秀喜氏。日本人離れしたパワーは誰もが認めるところだが、そんな松井氏に意外な指摘をする人物がいた。巨人に籍を置いた元プロ野球選手であり、現役引退後は主にスコアラーとして長年、巨人を支え...
記事全文を読む→1988年、ドラフト1位で入団したヤクルトで主に活躍した元プロ野球選手・川崎憲次郎氏。98年には17勝で最多勝利のタイトルを獲り、沢村栄治賞も受賞するなど、90年から監督に就任した野村克也氏(故人)が築いたヤクルト黄金時代を支えた。また、プ...
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