さすが「怪物」は神経が図太い。中日の残留か他球団への移籍か、その去就が注目されていた松坂大輔の退団が、10月4日に決まった。「移籍2年目の今季の登板は、たった2試合で0勝1敗。それでも球団側は、8000万円からの大幅減俸でありながら、現役続...
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9月27日、中日・根尾昂がついに一軍登録された。30日の今季最終戦を含め、2試合に途中出場。打席では2打数2三振と、ルーキーイヤーは初安打とはならなかった。「18年ドラフト会議でもっとも高い評価をされたのが、根尾。自主トレ、キャンプ序盤での...
記事全文を読む→「世論で決めたりはしない。球団の都合で決める」中日ドラゴンズ・白井文吾オーナーが松坂大輔の去就についてこう語ったのは、9月17日だった。ただし、すでに加藤宏幸球団代表が松坂との直接会談を終えており、「日本球界にとって大事な選手」とこれまでの...
記事全文を読む→かつて「平成の怪物」と呼ばれた中日ドラゴンズ・松坂大輔の去就に注目が集まっている。39歳となった今シーズン、1軍での登板はわずか2試合で勝ち星のない松坂。8月には右ヒジを痛め、いまだ回復の目処は立たず、実戦復帰にはほど遠い状況だ。そんな松坂...
記事全文を読む→「カネの力」は本当に必要だったのか…。セ・リーグのペナントレースは原巨人のマジックナンバー点灯で終焉間近となったが、2位から5位は、いまだ混戦状態にある。5位(9月13日現在)の中日を率いる与田剛監督としては、「昨季と変わらず」の5位では格...
記事全文を読む→投手にとっての輝かしい記録、ノーヒットノーラン。過去、甲子園の大舞台でこの快記録をやってのけた投手たちは、さすがにその後、プロ野球の世界で大成している例が少なくない。いわゆる“松坂世代”であるこの投手もその1人。1998年の第80回夏の選手...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの松坂大輔が7月27日、対横浜DeNA戦に今季2度目の先発を任されたが、8失点で1回を持たず降板。これに、ファンからは呆れと怒りの声が広がっている。「5位に低迷する中、2年ぶりの7連敗中だっただけに、大きな期待をかけられ送られ...
記事全文を読む→オールスターゲームでの「ファン投票」による中日ドラゴンズの選手選出は、ゼロ。この不人気が、松坂大輔の去就にも影響してきそうだ。松坂大輔は二軍での実戦登板ができるまでに右肩が回復したが、一軍レベルには達していない。昨年の球宴では、松坂が巨人・...
記事全文を読む→中日ドラゴンズは「オレ流」の浸食を防ぐことができないようだ。チームは下位低迷で、「振り向けば、ヨコハマ」の最下位争い。期待の新人・根尾昂は「プロの壁」にぶつかってしまい、ドル箱の松坂大輔は右肩を壊して二軍調整中…。悪いことばかりが続いており...
記事全文を読む→5月17日発売の「フライデー」により、負傷によるリハビリ中にもかかわらず、千葉県内でゴルフに興じていたことがバレた中日ドラゴンズの松坂大輔。「『フライデー』の発売当日には、一部スポーツ紙の取材に応じ『心を入れ替えて野球に集中し、一日も早く戦...
記事全文を読む→高校野球甲子園大会では、春夏、もしくは夏春連続という2季連続で同一カード対決となることはあるが、3季連続となると極めてマレ。その1つが1999年第71回春の選抜で実現した。横浜(神奈川)対PL学園(大阪)である。この前年、両校は春夏の甲子園...
記事全文を読む→現在放送されているサントリーの緑茶「伊右衛門」の新CM“心の茶屋怪物”編がファン間で話題になっている。“平成の怪物”松坂大輔(中日)とその松坂のライバルである“松坂世代”を代表するスラッガー村田修一(元読売など。現在は同2軍コーチ)が出演し...
記事全文を読む→投げられない投手が戦力外とならないのであれば、これも不思議な話だが、それが日米通算170勝を誇り、「松坂世代」というブランドを築き上げてきた松坂のパワーなのだろう。それだけ守られても、引退説が流れる理由は、松坂自身のプライドにある。「ソフト...
記事全文を読む→「結果的に松坂の右肩を破壊した悪質ファンの犯人捜しは行われました。今、各キャンプ地では選手にムチャな接触をして動画を撮影しようとするユーチューバーや高額転売目的でプロ野球のトレーディングカードにサインを求める外国人などが問題になっている。今...
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