ファンに右手を引っ張られたことで右肩を痛めてキャンプを離脱した中日・松坂大輔が引退の危機に直面している。ファンの暴挙がダメ押しの原因だったとはいえ、キャンプ前から右肩に異常が発生していたというのだ。中日の沖縄・北谷キャンプの打ち上げは寂しい...
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沖縄・北谷キャンプでファンに右腕を引っ張られて違和感を覚えたことを数日後の2月11日に球団が発表した中日・松坂大輔。沖縄の病院で検査を受け「右肩の炎症」と診断され、セカンドオピニオンとなる関東のかかりつけの病院でも同様の診断を受け、「脱臼に...
記事全文を読む→松坂大輔が2月4日、アメリカの永住権を取得する手続きのために渡米した。永住権(グリーンカード)を保有していれば、アメリカ市民と同様に生活でき、仕事の制限もなくなるのがメリット。妻の柴田倫世と3人の子供はボストンに在住しているため、これで一家...
記事全文を読む→今季は一軍登板なしに終わった、プロ野球・ソフトバンクの和田毅投手が12月18日、球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸4億円から野球協定で定められた減額制限を大きく超える3億円ダウンでサインしたことがわかった。「和田は、“松坂世代”の生き残り...
記事全文を読む→D中日・森繁和監督(63)、阪神・金本知憲監督(50)も不振で辞任となった。B巨人も含め、一昔前ならAクラス常連チームだよ。時代は変わったね。A中日の後任、与田剛新監督(52)は早くも選手、コーチら現場から総スカンらしいよ。WBC代表のコー...
記事全文を読む→一方、肩叩きの気配を感じ、躍起になって「対抗策」を講じているのが、DeNAのラミレス監督(43)だ。「旧親会社で今も影響力を残すTBSが主導し、“ハマの番長”三浦大輔氏(44)の次期監督就任が既定路線なんです。昨季はリーグ3位から奇跡的に日...
記事全文を読む→松坂大輔が東海地区で放送されているクルマポータルサイト「グーネット」の新CMキャラクターに選ばれた。夏の甲子園大会が終了した翌日の8月22日からオンエアされ、評判も上々だという。「松坂のテレビCMは中日入団後初めてです。復活が東海地区の野球...
記事全文を読む→1998年に甲子園11連勝を記録し、史上5校目の春夏連覇を達成した横浜(神奈川)。その中心にいたのが“平成の怪物”松坂大輔であった。彼を“平成の怪物”へと進化するために、どうしても必要だったのが、松坂が高校2年生時の97年第79回夏の選手権...
記事全文を読む→C西武は投手陣崩壊で、すっかり3~4月の貯金を食い潰しています。A今の投手コーチは西口文也コーチ(45)と土肥義弘コーチ(41)だな。Cブルペンの西口コーチはわかっているけれど、ベンチで辻発彦監督(59)に起用を進言する土肥コーチが機能して...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手がまたまたやってくれた。6月12日に行われたセパ交流戦の阪神タイガース戦において、4回8安打7失点でKOされ、今季初勝利を逃したのである。この日は斎藤にとって30歳での初登板となったが、5四球を与える...
記事全文を読む→マイナビオールスターゲーム2018(7月13、14日)のファン投票の第8回中間発表が6月7日に行われ、セ・リーグ先発投手部門で中日・松坂大輔投手がトップに立った。「巨人菅野を抜き去って」となると、その人気の根強さを再認識させられたが、投票数...
記事全文を読む→清宮に劣らぬ注目を集めるのが、中日の松坂大輔(37)だ。15年に米大リーグ・メッツから日本球界に復帰してソフトバンクに入団。だが右肩の故障に苦しみ、3年間の在籍で1軍登板はわずか1試合のみで、昨オフに戦力外。所属先の決まらぬ「平成の怪物」に...
記事全文を読む→中日の内部事情を知る球界関係者が話す。「今年は新外国人のアルモンテ(28)が大成功していますが、中日の外国人獲得ルートは森監督が握っています。監督退任後も、球団は間違いなく外国人の編成を森監督に頼ることになる。ただ森監督の狙いは、そこにとど...
記事全文を読む→復活勝利をあげた中日の松坂大輔(37)が名古屋に大フィーバーを巻き起こしている。早くも周囲は将来的な「囲い込み」に動き出したというのだ。今季3度目の先発となった4月30日の横浜DeNA戦。6回を投げ1失点にまとめ、国内では実に12年ぶりとな...
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