甲子園

スポーツ
Posted on 2017年03月23日 17:58

大会前から、わずか10人の部員で甲子園への切符をつかんだことで話題となっていた不来方(岩手)が、いよいよ甲子園初陣を迎える。大会5日目第3試合で東海の名門・静岡との対戦だ。不来方はこの大会3校目に登場する21世紀枠出場のチームでもある。部員...

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スポーツ
Posted on 2017年03月23日 09:58

昨夏の甲子園覇者・作新学院(栃木)がこの選抜に帰ってきた。夏春連覇を目標に、まずは大会4日目の第3試合に登場する。甲子園連覇の歴史を紐解くと、年間甲子園全勝となる“春夏連覇”を達成したチームはこれまで7校ある。その第一号がこの作新学院なので...

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スポーツ
Posted on 2017年03月20日 17:59

創部1年という史上最速記録で選抜出場を果たした高校がある。大会3日目の第1試合に登場する創志学園(岡山)だ。10年に学校が創立されると同時に野球部が創部され、翌11年の第83回大会に出場したのだ。この時は当然のように全員1年生部員ながら、前...

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スポーツ
Posted on 2017年03月20日 09:58

バラエティ番組でも比較されることの多い茨城県、栃木県、群馬県の北関東3県。しばしば名所やグルメについて出身有名人がつばぜり合いをしているが、これが高校野球となると群馬県はこの両県にやや遅れを取っている。茨城県と栃木県ともに夏の優勝2回、春1...

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Posted on 2017年03月19日 17:59

春の選抜は夏の選手権と違い、1都道府県1代表制ではない。秋の地区大会の成績などをもとに地区ごとに出場枠を振り分けたのちに各地区の選考委員が出場校選抜し、招待するのが“春の選抜”である。そしてもう1点。“部員不足、練習環境の不備などの困難を克...

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スポーツ
Posted on 2017年03月19日 17:58

高校野球甲子園大会で、夏の選手権では過去6回もある大会連覇の記録が、実は春の選抜ではまだ過去2例しかないという事実をご存知だろうか。夏の大会連覇は第7回大会から第8回大会和歌山中(現・桐蔭)が最初で、以下、第15回大会から第16回大会の広島...

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Posted on 2017年03月18日 17:59

大会初日の第2試合で1回戦屈指の好カードが実現した。昨秋の明治神宮大会覇者でプロ注目のスラッガー・安田尚憲擁する覆正社(大阪)と、投の櫻井周斗と打の金成麗生がチームを引っ張る日大三(東京)。もちろん両校とも堂々の優勝候補で戦力は甲乙つけがた...

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Posted on 2017年03月18日 17:58

春の選抜と夏の選手権を通じて熊本県の優勝回数は、実はたったの1回。それが58年の第30回春の選抜のことである。そして、その熊本県に唯一の栄光をもたらしたチームは“古豪”“名門”の熊本工だと多くの人が思うのではないだろうか。だが、熊本工は春夏...

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Posted on 2017年03月17日 17:58

3月19日から始まる第89回選抜高校野球大会。初日の第1試合に登場する至学館は、夏の選手権には過去1回の出場があるが、春の選抜は今回が初出場だ。しかし、初出場とはいえその実力は侮れない。それは春の選抜での通算優勝回数1位を誇る愛知県のチーム...

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Posted on 2017年02月22日 17:59

甲子園の生んだ大スターとして、活躍ゼロでも毎年話題になる投手といえば北海道日本ハムの斎藤佑樹だ。今年でプロ7年目。同期で共に甲子園を沸かせた田中将大(ヤンキース)には、稼ぎも実績も大きく引き離され、同僚では後輩の大谷翔平にも矢のようなスピー...

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スポーツ
Posted on 2016年08月22日 09:58

07年夏の選手権決勝は広陵(広島)と、まさかの佐賀北の顔合わせとなった。広陵は春の選抜でベスト8。前日の準決勝では選抜V校の常葉菊川(静岡)を降して堂々の決勝戦進出。片や公立校の佐賀北はこの大会、まったくのノーマークから進出。準々決勝では、...

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Posted on 2016年08月21日 17:59

まさに懐かしの甲子園。79年夏の選手権決勝は史上3校目の春夏連覇を狙う箕島(和歌山)と、その箕島の打倒一番手とされた浪商(現・大体大浪商=大阪)を準決勝で降した池田(徳島)の顔合わせとなった。投攻守にスキのない総合力の箕島か、それとも浪商の...

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スポーツ
Posted on 2016年08月21日 09:58

ゴタゴタの続く中日ドラゴンズだが、今年からその主将を務め、チームの牽引役を務めるている平田良介。実は高校時代に甲子園でとんでもない怪物ぶりを発揮していた。03年に名門・大阪桐蔭に進学すると1年夏から6番でレギュラー。同年秋から4番に座り、2...

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スポーツ
Posted on 2016年08月21日 09:58

1年時の83年夏の選手権で優勝して以降、3度の甲子園では準優勝2回、ベスト4が1回と、あと一歩栄冠に届かなかったPL学園(大阪)の“KKコンビ”桑田真澄&清原和博。この二人は最後の夏となった85年の選手権で有終の美を飾るべく、堂々決勝戦に進...

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