甲子園

スポーツ
Posted on 2016年08月17日 17:58

春夏の甲子園の歴史を通じて、1試合最多&連続の奪三振記録の両方を持つ投手がただ一人いる。13年のドラフトで楽天に1位指名され、現在はクローザーとして活躍する松井裕樹だ。松井はたった1回の出場となった甲子園で最大級のインパクトを残した。それが...

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スポーツ
Posted on 2016年08月16日 17:59

今や福岡ソフトバンク不動のショートとしてチームを牽引する今宮健太。その今宮は明豊(大分)時代は1番・エース、もしくは3番・サード兼ショート兼リリーフ投手をこなすマルチプレーヤーだった。甲子園には08年春、そして09年春夏と3季出場を果たして...

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スポーツ
Posted on 2016年08月16日 13:30

13年オフにFAで埼玉西武から千葉ロッテへ移籍。昨シーズンは自身3度目のパ・リーグ最多勝を獲得するなど、今やリーグを代表する右腕となった涌井秀章。そんな涌井は横浜(神奈川)への入学時から「松坂大輔二世」と呼ばれていたほど期待された投手だった...

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スポーツ
Posted on 2016年08月15日 17:59

14年のドラフト会議で西武から1位指名され、将来の右のエースとしての期待が寄せられる高橋光成。13年夏の選手権では2年生ながら最速148キロのストレートと4種類の変化球を武器に前橋育英(群馬)に初の夏の甲子園出場をもたらした。その2年生右腕...

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Posted on 2016年08月14日 17:59

今シーズン右肩の故障から復活し、1786日ぶりの勝利を挙げたヤクルトの由規。故障前の10年には当時、日本プロ野球史上最速記録となる161キロをマークするなど、日本球界が誇る速球派の投手である。その剛球伝説の始まりは07年夏の選手権。2回戦で...

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Posted on 2016年08月14日 09:59

“元祖・怪物”と言われた江川卓(元・巨人)が作新学院(栃木)のエースとして甲子園に初見参したのは73年春の選抜だった。この大会、江川は自慢の剛速球を武器に脅威の奪三振ショーを演じ、チームをベスト4に導く。じつに4試合で60奪三振。春の選抜の...

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Posted on 2016年08月13日 17:59

通算324勝に計5714奪三振のメジャー記録を持つノーラン・ライアン。大きく足を上げて投げ込む独特のフォームがそのライアンを彷佛とさせるヤクルトのエース小川泰弘。13年のプロ入り以来、チームのローテーションの軸となっているが、そんな小川は愛...

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Posted on 2016年08月13日 09:59

昨シーズン、セ・リーグ最多安打となる195安打を放ち首位打者を獲得。ヤクルト14年ぶりのリーグ制覇に貢献した川端慎吾。広角に打ち分ける技術は日本球界随一。今や日本球界を代表するヒットメーカーに成長したが、じつは高校時代にその本領をすでに垣間...

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Posted on 2016年08月12日 09:59

先ごろ、みごとにメジャー史上30人目のMLB通算3000本安打を達成したイチロー。希代のヒットメーカーであることは誰もが認めるところだが、その特筆すべき野球センスは中学時代から地元の愛知県内では広く知れ渡る存在だった。89年春。多くの高校か...

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Posted on 2016年08月12日 05:59

今シーズン、MLBから5年ぶりに日本プロ野球界へ復帰したソフトバンクの和田毅。8月6日現在でパ・リーグでトップの12勝を挙げ、みごとな凱旋復活劇を見せている。彼もいわゆる“松坂世代”で、97年夏の選手権には浜田(島根)の2年生エースとして甲...

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スポーツ
Posted on 2016年08月11日 17:59

昨シーズンをもって27年間に渡る生活を引退。今年から中日ドラゴンズの監督専任となった谷繁元信。現役晩年は沈着冷静なインサイドワークで相手の攻撃の芽を断つ典型的な“守備的キャッチャー”だったが、88年にドラフト1位で横浜大洋(現・横浜DeNA...

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Posted on 2016年08月11日 05:59

横浜時代には2年連続のホームラン王を獲得するなど4番打者として君臨。FAで巨人に移籍した今も主軸を打つなど、セ・リーグを代表する右の長距離砲の一人である村田修一。彼はいわゆる“松坂世代”だが、それのみならず、高校時代に甲子園で松坂大輔(現・...

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スポーツ
Posted on 2016年08月10日 17:58

昨シーズンは自己最多の35本塁打、94打点を記録。今シーズンもすでに20本塁打を越えるなど、パ・リーグ首位を走るチームの牽引役を果たしている松田宣浩(現・ソフトバンク)。ホームランを打つたびに「熱男~~!!」ポーズでスタンドを率先的に盛り上...

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スポーツ
Posted on 2016年08月10日 09:59

昨年秋に発足した金本知憲新監督に早々とショートのレギュラーの座を確約されたものの、今季前半戦で不振を極め、連続フルイニング出場が667試合で惜しくも途切れた鳥谷敬(現・阪神)。それでも入団以後、阪神不動のショートとして10年以上も君臨し続け...

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