通常国会終盤の焦点である石破茂内閣への不信任決議案提出をめぐり、立憲民主党の野田佳彦代表が「見送る調整に入った」と、6月10日付の毎日新聞が報じた。石破首相が、6月15日からカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)の前後に、野党側...
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「真摯に反省をし、認識を深めていきます。(中略)私の発言は例外事例としても不適切であり、お詫びして撤回いたします」一度は全面的に非を認め、そう謝罪したにもかかわらず、その後に「事実と異なる情報を発信された」と前言を撤回。さらに1年後には月刊...
記事全文を読む→内閣支持率を急落させている、石破茂総理みずからによる「10万円商品券スキャンダル」。立憲民主党の野田佳彦代表は石破総理が自民党衆院議員1期生に10万円の商品券を配った問題に関し、直ちに退陣を求めることなく衆院政治倫理審査会への出席を求めるな...
記事全文を読む→立憲民主党は10月27日投開票の衆院選で50議席増という大勝利を収めたにもかかわらず、その後の存在感は国民民主党に比べると低い。「103万円の壁」や、はたまた元グラビアアイドルとの不倫などで、国民民主党・玉木雄一郎代表の名前がメディアに登場...
記事全文を読む→11月11日に召集される特別国会における首班指名選挙の決選投票で、立憲民主党は野党各党に野田佳彦代表への投票を呼び掛けているが、これをめぐって小川淳也幹事長が国民民主党の榛葉賀津也幹事長に「公開説教」されてしまった。小川氏と榛葉氏は10月2...
記事全文を読む→立憲民主党が都内で臨時党大会を開いて代表選の投開票を行い、野田佳彦元首相が新代表に選出された。1回目の投票では決着がつかず、枝野幸男元代表との決選投票の結果、232ポイントの野田氏が180ポイントの枝野氏を下した。「私は本気で政権を取りにい...
記事全文を読む→新たな立憲民主党の顔は野田佳彦元首相に決まった。同党の臨時党大会と代表選挙が9月23日に東京都内で行われ、決選投票の結果、野田氏が枝野幸男元代表を破り、新代表に選出された。全国紙政治部デスクによれば、下馬評通りだという。「国会議員は野田氏を...
記事全文を読む→3選となった小池百合子氏や対抗馬と目されていた蓮舫氏のアンチ、さらに無党派ネット層の若者たちの支持を集め、7月の東京都知事選では2位と健闘した前安芸高田市長の石丸伸二氏だが、まさかのブーム終焉を迎えていると揶揄する声が聞こえ始めている。石丸...
記事全文を読む→立憲民主党の野田佳彦元首相は9月の党代表選について、国民に関心を持ってもらうための考えを明らかにした。ただ、党内からは、「その前に7月の都知事選での惨敗の総括をする方が先では」(中堅議員)との声が出ている。野田氏はこのほど公開されたYouT...
記事全文を読む→立憲民主党の蓮舫参院議員が5月27日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で立候補すると表明した。「反自民党政治、非小池都政の姿勢で都知事選に臨みたい」と抱負を述べたが、「思わぬ敵」が現れた。それがX(旧Twitter)で...
記事全文を読む→立憲民主党の大串博志選挙対策委員長が6月17日に都内のホテルで政治資金パーティーの開催を計画していることが、永田町で話題になっている。立憲民主党は自民党の派閥パーティー裏金事件を受けて、政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案を提出して...
記事全文を読む→報道各社の世論調査で「政権交代」を望む声が高まる中、立憲民主党の米山隆一衆院議員(新潟5区)がXに投稿した一文が叩かれている。〈皆さん、いい加減『巨人大鵬卵焼き』的『自民党信仰』から目を覚まして、自民党の『時代遅れ体質』に気が付いたら如何か...
記事全文を読む→国民民主党の玉木雄一郎代表というと財務省出身で、政策立案もそれを説明する能力もピカイチである反面、政局での振る舞いは説明能力に比べると段違いに劣っている。4月28日投開票の衆院東京15区補欠選挙では独自候補の擁立を目指したが、候補者に「過去...
記事全文を読む→衆院3補選で全勝し、「次期総選挙では政権交代だ」と勢いづく立憲民主党だが、頭を悩ます問題を抱えている。まず、島根6区補選で当選した亀井亜紀子氏の「ウクライナ戦争はロシア対NATO(北大西洋条約機構)の代理戦争」と持論を述べた、過去のX投稿。...
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