日本ダービー、安田記念と春のG1レースが幕を閉じると、いよいよ「夏競馬」のシーズンが到来する。6月17日から開催される函館を皮切りに、福島、そして中京で、有力騎手がリーディング争いを繰り広げる。スポーツ紙記者が言う。「函館、そして札幌への参...
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今週は東京で「エプソムC」が行われる。過去10年、1番人気馬は〈4・3・1・2〉と堅めの傾向。一方、阪神の「マーメイドS」は、牝馬のハンデ戦とあって〈2・1・1・7〉の荒れ模様。今週は東西で両極端の重賞だ。先週の安田記念をもって怒濤のごとく...
記事全文を読む→産駒の登録数が100頭を超える新種牡馬は、他にも3頭。11年のダービー馬エイシンフラッシュ(133頭)、アメリカでGIを2勝したヘニーヒューズ(128頭)、13年の英GIキングジョージをレコード勝ちしたノヴェリスト(103頭)である。実はア...
記事全文を読む→春のGIのハイライト、日本ダービーが終了し、JRAでは新馬戦がスタートする。話題は何といっても、今年産駒を出す新種牡馬たち。質量ともに、近年まれに見るハイレベルな世代と評され、馬券検討のうえでも絶対に注意が必要なのだ。さっそく、主な新種牡馬...
記事全文を読む→今週は「安田記念」が東京で行われる。今年は香港馬2頭が参戦。迎え撃つ日本勢は、前哨戦で2年半ぶりの勝利を手にしたイスラボニータを筆頭に、好メンバーがそろった。はたして、春のマイル王に輝くのはどの馬か。怒濤のごとく続いた春のGI戦も今週で幕。...
記事全文を読む→水戸皐月賞馬のアルアインは、体型からしても、2000メートルより2400メートルのほうがいいということはないと思う。山河僕も距離が延びていいとは思わないですけど、ジェニュイン(95年2着)など、必ずしも距離がベストの馬が馬券に絡むわけではな...
記事全文を読む→豊島僕は本命と対抗、どっちにするか悩んでいるんですが、現段階ではカデナの巻き返しに期待します。昨年11月に東京の百日草特別を使いに来ているように、早い段階からダービーを意識していた馬。皐月賞で最後に脚を伸ばすだけの競馬に徹したのは、それまで...
記事全文を読む→ファン待望の「日本ダービー」がいよいよ今週末、東京競馬場で行われる。皐月賞は3連単106万馬券の大波乱で、今回のダービーも大混戦が予想される中、スポーツ紙「名物穴党記者」3名が集結。新聞には書けないオフレコ話が飛び交い、ついにはサンデーレー...
記事全文を読む→また、芝2000メートル以上で牝馬に騎乗して高い複勝率をマークするのが、昨年の秋華賞を制した福永をはじめ、ルメール、デムーロ、岩田康誠(43)、戸崎である。「特にデムーロは“左回り”であれば、【6 4 4 10】で複勝率が58.3%と高い」...
記事全文を読む→佳境を迎える春のGI戦線。今年は牝馬の取捨に悩まされたファンも多かったのではないか。高松宮記念でレッツゴードンキが2着し、皐月賞は1番人気ファンディーナが7着と、女の気まぐれな走りに翻弄されるばかりだ。そこで牝馬の“操縦”にたけた騎手を探る...
記事全文を読む→今週は牝馬クラシック第2弾「オークス」が東京で行われる。桜花賞は断然人気のソウルスターリングが3着、8番人気レーヌミノルが勝利し、波乱の結果となった。例年、桜花賞組が活躍するレースだが、はたして今年は?桜花賞は予想外の結果に終わった。圧倒的...
記事全文を読む→その蛯名だが、最近は昨年のチャンピオンズCで初GI制覇を成し遂げた大野拓弥(30)にも厳しく接し、また、関西の騎手たちとの因縁さえも伝わってくる。「今年の大野の制裁点が高いせいか、“蛯名指導”が相次いでいます。関西遠征の時には松山や松若に加...
記事全文を読む→最近の制裁では、ニュージーランドTで勝ったジョーストリクトリのシュタルケ(43)が4コーナーで斜行(過怠金3万円)し、マイラーズCでは福永祐一(40)のフィエロが失速してフラついて戒告(口頭注意)を受けた。「ニュージーランドTは3着までがN...
記事全文を読む→春のGI戦線は後半に突入し、盛り上がりを増すばかり。これまでもスタート後の激しいコース取り争いやラストの熾烈な叩き合いなど、イエローカード=制裁覚悟のアツい攻防が繰り広げられている。そこで「制裁点」に注目すると、ランク上位には意外な名前が連...
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