今週は春の古馬女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が東京で行われる。昨年は7、1、2番人気での決着だったが、一昨年は2000万円馬券が飛び出すなど、波乱傾向のGI戦。はたして、今年も大波乱が起こるのか!?GI戦線、真っただ中。今週のヴィクトリア...
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4月30日時点で62勝と、東西リーディングを突っ走り、かつ、勝負強さが際立つM・デムーロ。今年はすでにGIフェブラリーSを含む重賞8勝、連対率は驚異の4割超えと、馬券を握りしめるファンにとっては心強い活躍を見せている。ただ、意外なことに「制...
記事全文を読む→こうした状況に、「今年、『終着点』に向けて、一定の道筋がついたのではないか」と話し、次のように論ずるのは、先の競馬ライターである。「天皇賞・春の前に行われる芝2000メートルの大阪杯(今年は4月2日に開催)がGIに昇格したことで、そして内容...
記事全文を読む→ここ数年、天皇賞・春の時期になると、必ず巻き起こる論争がある。現行の3200メートルからの距離短縮がそれだ。競馬界最大の競走馬生産グループ、そして天才騎手をも巻き込んだ、大問題の決着の行方は──。そもそもの発端となったのは、論客として知られ...
記事全文を読む→4月30日は京都で「天皇賞」が行われる。過去10年、1番人気馬の成績は〈0019〉。5月7日の「NHKマイルC」は〈6103〉と両極端。また、いずれのレースも2桁人気馬の活躍が目立つだけに、馬券的には超難解だ。秋のそれに比べてよく荒れる──...
記事全文を読む→今週は「フローラS」が東京で行われる。過去5年、1~3番人気での連対が4度も、3着は13・3・13・9・18人気。京都の「マイラーズC」は、1、2番人気が連対したのは過去5年で1頭のみ。両重賞とも波乱含みの一戦だ。桜花賞、皐月賞が終わって舞...
記事全文を読む→もう1人のV字回復騎手、岩田康誠(43)も、昨年、68勝に終わったスランプから脱し、復活ぶりが著しい。22勝でリーディング9位(4月2日現在)という数字は驚くほどではないが、昨年、JRA重賞0勝だったのが、今年はすでに3勝しているのだ。「ひ...
記事全文を読む→まさにV字回復と言うにふさわしい騎手が2人、目をみはる騎乗を見せている。豪腕と称されながら失速、低迷。そして今年、しんがりから一気にまくるかのような活躍で、オイシイ馬券を演出しているのだ。ここ数年の鬱積を晴らすかのように勝ち星を重ね、4月2...
記事全文を読む→今週は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が中山で行われる。注目は桜花賞をパスして牡馬路線に挑む牝馬ファンディーナだろう。もし皐月賞を制すれば、1948年のヒデヒカリ以来69年ぶりの快挙となるが、はたして!?桜花賞と一変、皐月賞は混戦模様と見られ...
記事全文を読む→フジテレビの「コネテレビ」体質は変わらないままだった!?今や春の風物詩となりつつあるフジテレビの「コネ入社」。今年は“大魔神”の愛称で知られる元プロ野球選手・佐々木主浩の長男が27人の新入社員の中に滑り込んでいるという。「4月3日に行われた...
記事全文を読む→今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が阪神で行われる。人気はソウルスターリングが断然も、近5年の1番人気馬の成績は〈1004〉。昨年、一昨年も単勝1倍台の馬が馬券圏外に敗れているだけに、大波乱もある!?高松宮記念、大阪杯に続く春のGI3戦目...
記事全文を読む→確かにそうした厳しい条件では、なかなかなり手がいないことは容易に想像できる。競馬ライターも、懸念を口にするのだ。「現在も、元トラックマンなどの独立のエージェントはいます。しかし彼らは現制度のもと、複数の騎手を担当し、他に厩舎の手伝いのアルバ...
記事全文を読む→「3月初め、横山典弘(49)のエージェントが登録から外れていることに気がつきました。その後、蛯名正義(48)のエージェントも同じように‥‥。何があったのかと思えば、制度廃止に向けての動きがあることがわかりました」競馬ライターがこう話すように...
記事全文を読む→今週は新設GI「大阪杯」が阪神で行われる。人気は昨年の年度代表馬キタサンブラックと、昨年のダービー馬マカヒキに集まりそうだが、万券王・水戸は穴馬にミッキーロケットを指名。はたして、大波乱は起きるのか!?中距離路線の充実を──そうした趣旨で、...
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