吉例の爆笑対談は、明るく元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎ、かつ古典落語の楽しさを現代に伝える林家たい平師匠に、笑福亭鶴光師匠が「たい平ワールド」の秘密や「無観客笑点」の裏エピソードなどに斬り込む。新型コロナに直撃されても、どっこい噺家...
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テレビ各局でも公開収録番組を急遽スタジオ無観客収録に切り替えるなど、コロナ禍が猛威を振るっている。華やかなドラマの撮影の舞台裏でも、まさに戦々恐々の戒厳令が敷かれていた。真っ先に公開収録を中止にしたのは老舗番組の「笑点」(日本テレビ系)だ。...
記事全文を読む→中国・武漢に端を発し世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。米津玄師が三重県と宮城県のライブをとりやめたほか、2月26日にはEXILEとPerfumeのドーム公演が直前で中止になるなど、日本の芸能界も大きな影響を受けている。いまだ収束...
記事全文を読む→【木久蔵ラーメンとかけて、浅草の三社祭と解く。そのココロは、いいダシが出ます(木久扇)】【木久蔵ラーメンとかけて、剣道と解く。そのココロは、メンがしっかりしてます(鶴光)】鶴光いまだに「木久蔵」って呼ばれまへん?木久扇先日も「笑点」の収録で...
記事全文を読む→木久扇最近、そちらの協会(落語芸術協会)の(三代目柳亭)小痴楽さんとかウチの弟子の林家木りんとか、イケメンていうんですか、そういう噺家目当てに、楽屋の出口で女の子がチョコレートや花を持って待ってますよね。(五代目古今亭)志ん生師匠や(八代目...
記事全文を読む→鶴光怪談噺、教わらなかったんですか。木久扇習ったんですけど、師匠の話って、途中から突然、始まるんで、筋が全然わからない(笑)。鶴光よく聴いてた噺家て誰ですか。木久扇清水崑先生の弟子として漫画を描いている頃、よくラジオで(三代目三遊亭)金馬師...
記事全文を読む→今年で芸歴60周年を迎える林家木久扇師匠のモットーは、「昨年よりも1円でも多く稼ぎたい」ということ。現在82歳。そんな年齢になっても、昨年の自分をライバルに見立て、右肩上がりの収入を狙う。その心意気、見習いたいものです。というわけで、「チン...
記事全文を読む→フィギュアスケートよりもタレント業のほうが好き!?先日の「24時間テレビ」(日本テレビ系)で、嵐とともにチャリティーパーソナリティーを務めた浅田真央。番組では日本テレビ系列の人気長寿番組「笑点」の座布団運びまでやっていたが、「本人たっての希...
記事全文を読む→鶴光すごいなと思うのは、六代目円楽さんのやっとる博多・天神落語まつりのプロデューサーが「あんなに何年も続いてるのに、同じネタを1回も出さないのは小遊三さんだけ」やと言ってたこと。ナンボ、ネタ持ってるんやと思うた。どんな噺が好き?小遊三夫婦喧...
記事全文を読む→小遊三鶴光さんの尊敬する人は?鶴光(三代目桂)米朝師匠かな。あの人が発掘・復活させた「天狗裁き」は全部、米朝流の型でやったもん。ウチの師匠が上方落語協会の会長時代に尽力して作った落語専用の大阪・島之内寄席は、後ろで師匠たち、全部聞いてるのよ...
記事全文を読む→小遊三3年前の独演会の演目にした大ネタの古典落語「らくだ」は、酒にまつわる逸話が多い松鶴師匠が得意にしたもので、鶴光さんが松鶴師匠の速記の資料を持ってきて、「これ、やったらどう?」と勧めてくれたんですよね。鶴光ワテもあれから「らくだ」やろう...
記事全文を読む→鶴光「笑点」、やってよかったでしょ。あんなデカい家、買ったんやから。アレ、もともとはその筋の人が借りてた家なんやて。小遊三その人のオンナのお宅だったらしい。だから、若い衆がしょっちゅう出入りして、雪が降ると前の道が50メートル雪かきできれい...
記事全文を読む→毎度おなじみの笑福亭鶴光時事マン談特別編。今回は新元号「令和」のスタートを記念し、「笑点」でおなじみ、三遊亭小遊三師匠をお迎えし、じっくり語り尽くします。令和時代の落語界はどーなっていくんや!? 鶴光令和とかけて大酒飲みと解く。そのココロは...
記事全文を読む→元日放送「お正月だよ!笑点大喜利祭り」(日本テレビ系)に出演した綾瀬はるか。3年連続出演となった綾瀬は今年、初めて「大喜利司会」に挑戦。レギュラー放送で司会を務める春風亭昇太をアシスタントに従え、笑点メンバーに座布団を与えたり取り上げたり、...
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