キャンプインを1クール遅らせ2月6日にした西武ライオンズに、きな臭いウワサが再燃している。かつてオーナーだった堤義明氏の不祥事などにより、親会社の西武鉄道が上場廃止(現在は再上場)になって以降、出ては消える「身売り話」が、また持ち上がる可能...
記事全文を読む→西武
キューバ野球連盟は12月24日、2023年春開催のワールドベースボールクラシック(WBC)に、同国出身でアメリカに亡命した大リーグ選手が「キューバ代表」として参加することが認められた、と発表した。アメリカとキューバの政治的関係から、現在、メ...
記事全文を読む→今年12勝を挙げた西武ライオンズの高橋光成が12月20日、7000万円アップの推定年俸1億8000万円プラス出来高払いで契約更改した。代理人を同席させて会見した高橋は球団に対し、ポスティングによる米メジャーリーグ移籍の希望を伝えていたことを...
記事全文を読む→来シーズンからの先発転向を球団幹部に直訴して認められた西武ライオンズの平良海馬が、今度は自身のYouTubeチャンネルでの発言が大波紋を広げている。8万人近い登録者数がいる公式チャンネル「たいらげーむ」では普段、大好きなゲーム実況を中心に、...
記事全文を読む→そんな来季チームの空中分解を予見したのか、球界イチの「キャプテンシー」を持つ松田宣浩(39)と生粋の「バランサー」長野久義(37)の両ベテランを獲得した。いずれも、古巣から来季の構想外として放出されたものだが、「巨人もフルシーズン戦える戦力...
記事全文を読む→「森はキャッチャーで首位打者獲ったりしてるからね。どの金額が適正なのか、そういうのはわからないけど、でもいい選手を獲ったと思うよ」西武からオリックスへの、4年総額18億円でのFA移籍が明らかになった森友哉について、そう評したのは、野球解説者...
記事全文を読む→国内フリーエージェント権を行使した西武の森友哉が11月16日、オリックスと入団契約したと、球団が発表した。オリックスは主力選手の吉田正尚がポスティングシステムによるメジャー移籍を直訴して承認された。26年ぶりの日本一になったご褒美として、球...
記事全文を読む→西武は10月9日、公式HPで辻発彦監督の退任を発表した。この日、CSでソフトバンクに敗れ、日本シリーズへの道が断たれたタイミングでの発表だった。辻監督は、2017年に就任すると、18年、19年と2年連続でリーグ優勝を果たした。監督として在籍...
記事全文を読む→ヤクルト・村上宗隆が史上最年少にして日本プロ野球8人目、ダイエー・松中信彦以来、18年ぶりの三冠王となった。10月3日の最終戦で56号ソロを放ち、巨人・王貞治が1964年にマークした55号を58年ぶりに抜いて歴代1位となるおまけ付きだった。...
記事全文を読む→ペナントレースも残すところ20試合あまりとなったが、シーズン中にもかかわらず早くも来季の戦力確保に動くチームが現れた。まずは現在、47年振り2度目の最下位すらあり得るほど低迷する巨人だ。FAの人材が豊富な今オフ、「爆買い」は間違いないと見ら...
記事全文を読む→6回表、二死1、3塁の場面で打席に立ったのは、西武・中村剛也。オリックス・比嘉幹貴が投じた1球目へのハーフスイングに対し、嶋田哲也球審はスイングと判定した。不服そうな顔を見せた中村に、嶋田球審がタイムをかけて詰め寄る。それでも中村は一塁塁審...
記事全文を読む→8月28日に京セラドーム大阪で行われたオリックスVS西武戦で、嶋田哲也球審が中村剛也の抗議に「報復ストライク」とみられる判定を下し、西武ファンをブチ切れさせた。問題のシーンは、6回表の中村の打席に勃発した。嶋田球審にハーフスイングとジャッジ...
記事全文を読む→「来年の監督は掛布さんでいきましょうか。掛布さんが阪神の監督をやる。江川さんが巨人軍の監督をやる。それだったらオレ、『西武の監督やらせて下さい』って直訴してきますよ」YouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉でそんな仰天プラン...
記事全文を読む→「僕らの中では、マークは石毛だ!」阪神タイガースが21年ぶり7度目のリーグ優勝を決め、2リーグ制になってから初の日本一に輝いた85年の日本シリーズ。対する相手は西武ライオンズだった。「阪神-西武戦」において、阪神ナインが最も警戒していたのは...
記事全文を読む→
