歴史的ともいえる低迷にあえいでいる西武ライオンズ。あまりの惨状でファン離れはぐんぐん加速しており、ベルーナドームの左翼から三塁スタンドにかけては、空席がかなり目立つようになった。週末の楽天戦の観客数は3試合平均で約2万1000人ほど。最大で...
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千葉国際高校(現・翔凜高校)2年生時に夏の甲子園・千葉大会で、先頭打者から連続奪三振。3年生時の春季県大会では5試合で40回を投げて47奪三振、防御率0.00を記録し、「房総のダルビッシュ」と言われたのが、相内誠だった。その後、2012年1...
記事全文を読む→チームの成績と比例するように、観客動員数が減少している西武ライオンズ。球団公式サイトでは「ベルーナドームにおける電波環境の改善対応について」と題し、球場内やその周辺にアンテナ設備を増設したとの報告があった。確かに内野席からモバイルオーダーで...
記事全文を読む→オールスターゲームを挟み、7月26日からプロ野球の後半戦がスタートしている。今季は前半戦を終えた時点で12球団全てが観客動員数を昨年より増やしており、中でも楽天、オリックス、中日はそれぞれ24.0%、17.8%、11.1%増と、飛躍的に伸ば...
記事全文を読む→「27年連続本塁打&捕手として2963試合に出場」という2つのギネス世界記録保持者の名捕手・谷繁元信氏が著書「勝敗はバッテリーが8割」(幻冬舎)で指摘しているように、まずは、試合の行方を大きく左右する「バッテリー部門」から見ていこう。元西武...
記事全文を読む→西武ライオンズが最下位独走にもがき苦しんでいる。5月26日に松井稼頭央監督が休養となり、渡辺久信GMを監督代行にしてから2カ月経ったが、5位に10ゲーム差以上つけられ、浮上のきっかけをつかめない。本拠地ベルーナドームは空席ばかりで、観客数は...
記事全文を読む→新たな若獅子の咆哮を期待して導入された、西武ライオンズの「3軍制」が迷走している。西武は「育成のライオンズ」復活を目指し、2019年に3軍制を導入。しかし担当コーチを置かないなど、運営に力を入れず、自然消滅していた。それが2023年になって...
記事全文を読む→梅雨だというのに天気図から梅雨前線が消え、危険な暑さが関東近郊に襲いかかっている。7月5日からベルーナドームで行われた西武×ロッテ3連戦ではあまりの暑さに、観客から「今年の夏を乗りこえられるのか」と不安の声が相次いだ。事実、7月5日に先発し...
記事全文を読む→「まだ狙っているのではないか」こう語るのは、パ・リーグ球団で編成に携わる関係者だ。7月31日のトレード期限ギリギリまで、西武ライオンズがまた仕掛けてくるというのである。西武は7月5日に育成契約の齊藤大将投手とソフトバンク・野村大樹内野手の交...
記事全文を読む→パ・リーグ首位チームと最下位チームによる、シーズン中の不可解な交渉。それがソフトバンクの野村大樹内野手と西武の育成選手・斉藤大将投手との交換トレードだ。支配下選手と育成選手のトレードは、史上初めて。驚きの「格差交換」となった。「ソフトバンク...
記事全文を読む→首位から最下位まで大きく差が開いてしまった、今季のパ・リーグ。ファンからは「あまりにも開きすぎて、ペナント争いの興味が削がれる」との声が上がっている。プロ野球が2リーグ制になった1950年以降、首位と最下位とのゲーム差が最も開いたのは、19...
記事全文を読む→まさに異例の緊急トレードだ。最下位に沈む西武と、首位を独走するソフトバンクの、交換トレードが成立した。西武の育成選手・斉藤大将投手とソフトバンク・野村大樹内野手が、それぞれ新天地での活躍を目指す。斉藤は2017年ドラフト1位で西武に入団。1...
記事全文を読む→プロ野球ファンがこれほど疑心暗鬼になった出来事も珍しいのではないだろうか。「不倫ストーカー騒動」である。7月2日、X上に突如として〈明日のお昼12時に文春からプロ野球“若手主砲”のネットナンパ不倫ストーカー記事が出ます〉と投稿された。これに...
記事全文を読む→初の3連勝はあったものの、6月を6勝15敗1分の借金9で終えた西武ライオンズ。5位オリックスに9.5ゲーム差をつけられて、ブッちぎりの最下位だ。後半戦に向けて、12球団最低2割3厘のチーム打率を上向かせないと、このまま最下位がほぼ確定となっ...
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