振り返れば、シーズン当初は、決して好調の時ばかりではなかった。それを救ったのは、嶋の攻守にわたるサポートがあったからに他ならない。開幕初戦となった4月2日の対オリックス戦、7回を投げ2失点で勝利した。「カーブを覚えてきたと相手(打者)に意識...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 1/17号
悪化する日韓関係の中でトゲのように刺さる慰安婦問題。93年、当時官房長官だった河野洋平氏が「談話」として謝罪したことで、韓国の「政治カード」として利用されるようになった。10月16日、産経新聞は「河野談話」への疑義を投げかけるスクープ記事を...
記事全文を読む→「今日は見たいドラマあるから帰る」。かつてビデオが普及していない時代から、そんなふうに、どうしても見たい数々のメガヒットドラマがあった。「倍返し」「じぇじぇじぇ!」で話題をさらったオバケ番組が出現した今だからこそ、時を越えて振り返りたい。そ...
記事全文を読む→ア・リーグ優勝決定シリーズでMVPに輝く活躍を見せ、チームをワールドシリーズに導いた。ついにメジャーで華々しい成功を収めたレッドソックス・上原浩治(38)だが、「雑草魂」はいつまでも忘れていない。今季の上原は73試合に登板し、4勝1敗21S...
記事全文を読む→次男逮捕の「その後」を巡って、みのもんたの責任論が展開される中、それにかき消されるようにフェードアウトしつつある「あの騒動」。生放送中に勃発した「公開セクハラ」疑惑である。思えば下半身の「悪い癖」は、数々の女子アナたちを餌食にしてきた。責任...
記事全文を読む→国民的生放送の終了がついに本人の口から宣言され、あらためて気になることがある。これほどの長きにわたり、表情を見せずに芸能界の第一線に立ってきたタモリの「人間臭い部分」が、だ。淡々とこなす司会さばきに隠されたサングラスの奥の素顔を全部書く!「...
記事全文を読む→楽天のエース・田中将大は日本シリーズでの巨人との対戦を念頭に、今シーズンを闘い抜いてきた。その裏には「圧倒的な強さを誇る」チームに対するムキ出しの闘争心があったのだ。メジャー行きを控えるラストシーズンで田中と嶋のバッテリーは日本一を誓った。...
記事全文を読む→昨年のCM起用社数ランキングで1~10位をほぼ独占したAKB48。今年、その対抗馬としてあげられるのが、紅白歌合戦に初出場したももいろクローバーZだ。アイドル評論家の堀越日出夫氏も推薦する。「まさに紅白効果が波及するでしょう。『紅白出場』と...
記事全文を読む→やはり、酒の席には演歌がよく似合う。連日、歌声が絶えない有名人のお店を一挙、紹介しよう。*9年ぶりの新曲「流れて、女」で演歌に初挑戦した林寛子(53)がオーナーを務めるのが、雪谷大塚のカラオケサロン「ラブリー寛寛(カンカン)」。「ウチは音響...
記事全文を読む→デフレが長期化する中、B級グルメも値段競争に終始した昨年。B級グルメライターの安田理央氏は、「ズバリ、今年はヘルシーがキーワード」と予想する。「昨年末から顕著ですが、ラーメンチェーンの『日高屋』でははるさめラーメン、カツ丼の『かつや』では海...
記事全文を読む→演歌にとどまらない活動で人気を博してきた坂本冬美(45)。アンケートで8位にランクインし、社会現象にもなった「また君に恋してる」(以下また恋)は、定番として誰からも愛される珠玉の一曲となった。*「この曲は、もともとビリー・バンバンさんがCM...
記事全文を読む→JRAの昨年行われた全レースの馬券売り上げが15年ぶりに増加に転じた。パチンコもAKB48台が占拠したが、連日大盛況というには今一歩。今年のギャンブルはどう推移するのか。「一部では、衰えの隠せない武豊がGⅠ優勝を置き土産に引退するとの情報も...
記事全文を読む→騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。07年4月の香港クイーンエリザベスⅡ世杯(...
記事全文を読む→就任早々、安倍外交がスタートする。国際関係のインサイド情報を発信する「インサイドライン」の歳川隆雄氏が、語る。「安倍総理は最初の外遊先として、1月21日のオバマ政権2期目の宣誓就任式に合わせてアメリカを訪れます。そこで安倍─オバマ会談が実現...
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