●ゲスト:片桐竜次(かたぎり・りゅうじ)1947年、山口県生まれ。1969年に東映ニューフェイス13期生として入社、71年に映画「女番長ブルース牝蜂の逆襲」で本格デビュー。その後、73年の「仁義なき戦い」にて松方弘樹を射殺する組員をはじめ、...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2016年 11/3号
俳優・永井なおきは、90年から2年半ほど渡瀬の付き人を務めた。短い期間ではあったが、渡瀬から現場で教わったことは今も忘れない。「雪山のロケで、僕はスニーカーで来たものだから寒くて震えているんです。渡瀬さんに『寒いところで寒そうにしていたら一...
記事全文を読む→小池知事が直面する大きな問題は豊洲新市場の安全性や設計変更の隠蔽問題。そして、東京五輪の施設見直しだ。特に、豊洲については、設計変更が「いつ、誰の指示で、何のために」行われたのか、都庁職員への「自己検証報告」では明らかにできなかった。このた...
記事全文を読む→2人の相似性も手伝って「絶歌」読了後、私は自らの体験を元に「絶歌」を書き直したい欲望にとらわれた。もちろん「書評」という体裁になることは当然だとしても。執筆にあたって、神戸の事件についてのあらゆる書籍、犯罪心理学、精神分析学を読むことになっ...
記事全文を読む→全身に不機嫌さをまとわせ、相手が格上だろうと関係なくケンカ腰の目線を送る──。70年代の東映ヤクザ路線において、渡瀬恒彦が放つピリピリしたムードは、極辛のスパイスそのものだった。それが演技なのか、それとも素地なのかわからない緊迫感こそ、渡瀬...
記事全文を読む→息つく暇もないほど、小池百合子東京都知事は改革の大ナタを振るっている。それゆえ、“敵”も多い都知事だが、心強い“同志”もいる。自民党所属の国会議員でありながら、選挙戦から二人三脚で歩んできた若狭勝氏である。その“都知事の最側近”を直撃。都知...
記事全文を読む→関東連合元リーダーが、本名「柴田大輔」で著した「酒鬼薔薇聖斗と関東連合」が刊行された。神戸事件当時、房内の柴田氏は同じ非行少年の事件に興味を覚え、記事を読み漁る。そして手記「絶歌」発売をきっかけに接触に成功。2人の「元少年A」対峙の果てに浮...
記事全文を読む→人気漫画家・浦沢直樹氏(56)の女性スキャンダルがボッ発。そして50代の大手出版社社員と報じられたお相手は、文藝春秋に勤務し、過去には「週刊文春」の編集部に在籍していたというのだ。事実なら、少々意外な感じもするのだが‥‥。密会を暴露された浦...
記事全文を読む→ストレスがたまる稼業ではあるが、テレビ東京の大江麻理子アナ(38)は、それが顔に表れてしまっているようだ。メインキャスターを務める「ワールドビジネスサテライト」の現場からは「頬に影ができるほどこけている」「ニキビがひどく、いくらファンデーシ...
記事全文を読む→巨人の16年シーズンが終了した。“常勝巨人軍”の旗も色あせ、来季こそ建て直しを期待したいが、早くも不協和音が聞こえてくる。震源地はあのお騒がせ助っ人である。巨人のベンチ裏で、“ある写真”をきっかけに場外乱闘が勃発していた。無人の東京ドーム。...
記事全文を読む→広研のさらなる乱痴気行状について、メンバーとも交流のある現役の早稲田大学生が証言する。「去年の5月頃、恵比寿で広研メンバーが借りている、通称『パーティルーム』に呼ばれて、男女15人くらいで飲んだんです。普通に借りたら、月20万ぐらいはしそう...
記事全文を読む→さて、ここでおめでたい話が一つ。10月17日、TBSの加藤シルビアアナ(30)が、自身のブログ上で同い年の一般人男性との結婚を発表した。ところが、これにTBS局内が騒然。なんと「二股をかけていたのではないか」という声が聞こえてくるのだ。「加...
記事全文を読む→日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)で主演の織田裕二(48)と共演するのは、若手女優の土屋太鳳(21)。昨年放送されたNHK朝ドラ「まれ」でヒロインに抜擢されてから、CMや映画にも引く手あまたで、一躍、人気者の仲間入りを果た...
記事全文を読む→中村弁護士はさらにこう言って、前課長の胸の内を代弁する。「金額が巨額だったり二重帳簿をつけるなど悪質な脱税については査察を受けることはあっても、脱税すれば全てが事件になるということはありません。実際、北海道や横浜などでも同様に競馬の払戻金に...
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