NHKの大河ドラマ「光る君へ」も後半に入り、いよいよ紫式部が「源氏物語」の執筆へと向かっている。ドラマも佳境に突入したわけだが、そこで気になるのは、平安時代を代表する女流作家の素顔である。この大河ドラマにおいて、話題を集めているのが紫式部と...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2024年 8/29号
2000年6月の三沢光晴をはじめとする選手、スタッフ30名の大量離脱で存亡の危機に立たされた全日本プロレスだが、7月1日のディファ有明で予定通りに「サマー・アクション・シリーズ」を開幕させることができた。それでも危機的状況は変わらない。旗揚...
記事全文を読む→高校野球で7イニング制の導入が検討されている。夏の甲子園で近年、行われている暑さ対策の一環。昔より気温が上がっており、球児たちの健康を守らなければいけないという。「健康第一」の掛け声の前には「反対」の声を上げにくい。それでも、長年、野球にか...
記事全文を読む→戦国時代以上の動乱期である幕末には、新時代を夢見る志士がいて、その周囲にはコワ〜い女傑たちがいた。特に幕末の英雄とされる坂本龍馬の周辺は騒がしかったようで‥‥。龍馬の周囲にいた女傑として知られるのは、千葉佐那(さな子)である。龍馬が江戸遊学...
記事全文を読む→日本史において「三大悪女」と恐れられる女傑がそろう中世・戦国時代。動乱の世だっただけに、その3人を超える〝猛女〟たちが確かに存在していたのだ。まずは「三大悪女」の来歴を読んでいただきたい。北条政子:夫である源頼朝の浮気相手の屋敷を打ち壊すな...
記事全文を読む→武士の台頭と共に猛女が現れたわけではない。古代の日本から、怖い女たちは存在した。怪僧・道鏡を重用して政治を混乱させた称徳天皇しかり、娘の夫と夜ごと淫らな行為を繰り返した藤原薬子も、その1人だろう。高貴な仮面を剥ぐと、恐ろしい素顔が‥‥。鸕野...
記事全文を読む→昨年10月、パレスチナ組織「ハマス」の軍事部門が、約1200人を殺害するテロ事件を起こした。対するイスラエル軍はハマスの本拠地「ガザ地区」を攻撃。テロとは無関係のパレスチナ人の一般住民ごと大量殺戮する無差別攻撃を続けていて、犠牲者はすでに4...
記事全文を読む→─ギャンブラーとして心得ていることは?「そうですね‥‥資金管理でしょうか。スマホ購入にひも付けている『ギャンブル用口座』があります。お給料が振り込まれる口座から毎月、自分で決めた額をギャンブル用の口座に入金しているんですけど、もし残高がゼロ...
記事全文を読む→「ギャンブルで勝ってフィリピンに家を建てる!」。そんなドでかい夢を公言する人気グラビアアイドルが葉月あや(33)だ。侮ることなかれ、なんと最も好きなボートレースでは、年間回収率300%超えも記録するほどのスゴ腕なのだ!─いつ頃からギャンブル...
記事全文を読む→「ヤクルトVS中日」セ・リーグ公式戦・2022年8月2日「ボールが止まって見えた」そんな名言を残したのは“打撃の神様”と呼ばれた川上哲治(巨人)だ。通算2351安打、通算打率3割1分3厘。首位打者に5回、本塁打王に2回、打点王に3回輝いてい...
記事全文を読む→5年ぶりにツアー2勝目、黄金世代の通算50勝目を飾った河本結(25)は、滑り込みで全英女子オープンへの出場が決まった。「8月11日、NEC軽井沢72で涙の復活Vを飾った後、『30歳でリボンをしてロス五輪に出るのが目標』と語っていましたが、そ...
記事全文を読む→黄金、ミレニアム、新世紀世代と、次々とニューヒロインが誕生し、米女子ツアーに参戦する中、国内11勝の小祝さくら(26)は国内残留を宣言した。その本心についてゴルフライターが明かす。「地元開催だった8月の北海道meijiカップに先立つトークシ...
記事全文を読む→今季メジャー最終戦「全英女子オープン」には、19年女王の渋野日向子を筆頭に日本勢が多数参戦。国内でも涙の復活優勝を飾った河本結やルーキーの政田夢乃らが北の大地で華麗なショットを繰り出す。夏のグリーンを彩る新旧美女の恋バナから意外なプライベー...
記事全文を読む→8月25日のWIN④キーンランドCは、重賞を主戦場としてきた馬に注目したい一戦。同年に1000メートル超、かつ14頭立て以上のJRA重賞で7着以内となった経験がない馬は、18年以降〈0 1 1 40〉と勝ち切れていません。また、出走数が23...
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