阪神タイガースが4月9日、広島を1-0で下して、本拠地開幕戦を飾った。12球団最後となった本拠地での初戦、先発した昨年MVP・新人王をダブル受賞の村上頌樹は、広島打線を7回まで2安打無失点と完璧に封じ込めると、8回にゲラ、9回を岩崎優がそれ...
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阪神・岡田彰布監督が4月5日のヤクルト戦から再び「取材拒否」モードに突入している。4月8日には一部媒体が「取材拒否が続いている」と報じたが、今年に入って2回目。現場には不穏な空気が流れている。発端は4月4日のDeNA戦(京セラドーム大阪)。...
記事全文を読む→新外国人選手は宝クジみたいなものやけど、巨人のオドーアは大ハズレやった。開幕3日前にまさかの退団発表。オープン戦で打率1割7分6厘と結果を残せず、阿部監督から言い渡された開幕2軍調整を拒否してのものらしい。メジャー通算178発で年俸2億円。...
記事全文を読む→「原さんの見立ての方が合ってて、僕の見立てがちょっと違ってたなと…」これは「巨人VS阪神」開幕第2戦をテレビ中継で解説した江川卓氏の、懺悔の言葉である。同じく解説者として出演した、巨人・原辰徳オーナー付特別顧問に脱帽した形だ。自身のYouT...
記事全文を読む→今季も「お得意様」となるかどうか。阪神タイガースは昨シーズン、ヤクルトとの対戦成績が7勝17敗1引き分けと、大幅に勝ち越した。今季の対決は4月5日から。またしても「お得意様」継続となるかだが、一方のヤクルトは開幕3連戦を2勝1引き分けと、幸...
記事全文を読む→野球界広しと言えど、ヒーローインタビュー中にブチギレし、客席に向かって悪態をついた選手は、そうザラにはいないはずである。その男こそが、阪神タイガース一筋の赤星憲広だ。5年連続で盗塁王のタイトルに輝き、セ・リーグ記録を樹立するも、現役生活9年...
記事全文を読む→オープン戦を3勝14敗1分の12球団最下位で終えた阪神の、3月29日の開幕戦の相手は、阿部慎之助監督率いる巨人だ。3月28日の開幕前日会見では、電撃退団で揺れた助っ人オドーアの話題にわざわざ触れて、「いちばん注意してたんは新外国人選手だった...
記事全文を読む→在阪テレビ準キー局ABCテレビ(テレビ朝日系)が3月24日に放送した特番「阪神・オリックス開幕直前!アレンパ狙ウシ!ほら今年も関西ダービーよSP」に、関係者からの苦言が殺到している。番組は阪神・岡田彰布監督と球団OBの能見篤史氏の対談のほか...
記事全文を読む→「黒い岡田」が再び出現――。球団初の日本一連覇を目指す阪神・岡田彰布監督が、「かつての姿」に戻っているという。在阪スポーツ紙遊軍記者が語る。「取材拒否とはいかないまでも、試合後は報道陣の呼びかけや質問に反応しないことが多い。現役時代もそうで...
記事全文を読む→セ・リーグ王者の阪神タイガースに、ただならぬイヤ~な空気が流れている。3月20日に福岡県ペイペイドームで行われたソフトバンク戦に、0-4で惨敗。三塁も踏めずオープン戦トータルで12敗目(2勝1分)を喫した。不穏なのは、この試合で4打席凡退し...
記事全文を読む→開幕をマイナーで迎えることが現実味を帯びてきたメッツ・藤浪晋太郎に、帰国を促す声が阪神OBを中心に持ち上がっている。在阪スポーツ紙遊軍記者が語る。「現地時間3月15日に行われたナショナルズとのオープン戦に4番手として登板したものの、大荒れ。...
記事全文を読む→わざわざ「本気モード」に入ったとアピールしたが、見事に空振りしてしまった。昨年日本一の阪神タイガースのことである。オープン戦の開幕からの連敗をどうにか9で止めて、3月15日からの中日3連戦ではベンチからのサイン伝達を解禁。にもかかわらず、白...
記事全文を読む→大フィーバーしている大谷翔平に、NHKもおんぶに抱っこ状態だ。今シーズンのメジャーリーグ中継の詳細を発表したのだが、「NHKは昨年、経費削減策でBSを1チャンネルにしています。それでも大谷が所属するドジャースの試合を中心に、地上波、BS計2...
記事全文を読む→ドジャースの大谷翔平の突然の結婚発表は驚いた。野球以外には興味がないと思っていた。恋愛もしていて、大谷も人の子やった。愛犬のデコピンは癒やしにはなるけど、会話はできない。奥さんと話しながら食べると食事もおいしい。野球にもプラスになるはず。そ...
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