なんとも出入りの激しいセ・リーグの順位変動。いつの間にやら広島が首位に立ったのは、巨人を3タテして4連勝を決めたからだ。現時点で2位の阪神には1.5ゲーム差をつけている。広島は先発の床田寛樹が9回7奪三振、3四球、無失点で、今季初完封。8安...
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「完璧を望むというか、いい時の感覚を追い求めすぎているというか…」打撃不振に喘いでいる巨人・坂本勇人をこう分析したのは、野球解説者の高木豊氏である。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」で振り返ったのは、キャン...
記事全文を読む→巨人の開幕スタートで出色だったのは、ソフトバンクから移籍した捕手・甲斐拓也だった。3連戦の打率は5割3分8厘(13打数7安打)。1本塁打、2打点の活躍で、チームの開幕ダッシュに大きく貢献した。もっとも、野球解説者の高木豊氏は自身のYouTu...
記事全文を読む→打線と新外国人は水モノ…だというが、巨人の助っ人キャベッジは開幕から、予想外の大暴れっぷりを見せている。ヤクルトとの開幕初戦から4打数3安打の猛打賞。0-5で敗色濃厚だった8回、キャベッジの来日第1号となるツーランで追い上げると、9回に同点...
記事全文を読む→今では複数ポジションを守ることが当たり前になってきたプロ野球だが、こと巨人・岡本和真に関しては、一家言ある巨人ファンが少なくないようだ。この問題に斬り込んだのは、野球解説者の高木豊氏だった。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takag...
記事全文を読む→野球解説者・高木豊氏もそれなりの覚悟を持って臨まないと、野球ファンからキツイ突き上げを食らってしまいかねない。舌鋒鋭い発言で球界をブッタ斬る高木氏がYouTubeチャンネルの新企画として「セ・リーグ打撃番付」を発表した。ところがその偏った番...
記事全文を読む→プロ野球の開幕が、すぐそこまで迫ってきた。オープン戦では各チーム、若手を積極起用する布陣で調整を続けているが、ここからはいよいよ主力が一気に顔を出し、シーズンさながらの戦いが繰り広げられるだろう。そこで誰よりも早い順位予想を展開したのは、野...
記事全文を読む→指揮官の期待に応えようとする気持ちが、逆にプレッシャーになっているのかもしれない。高卒5年目の巨人・秋広優人の調子が、まるで上向かないのだ。振り返れば3月9日の阪神とのオープン戦では、2打数無安打1四球1三振と精彩を欠き、阿部慎之助監督から...
記事全文を読む→「下へ~、下へ~、まるで大名行列だよ」そう吐き捨てたのは、野球解説者の高木豊氏だった。いったい何の話かと思う人は多いだろうが、実はこれ、広島カープ若手選手の「バットの構え方」についての指摘なのだ。自身のYouTubeチャンネルで広島のキャン...
記事全文を読む→「俺ら『スーパーカートリオ』の時に1番・高木豊、ヒットで出て盗塁アウト。加藤博一、ヒットで出た。盗塁アウト。屋鋪要、盗塁アウト。え~、みたいな。『お前ら、何やってんの』なんて怒られたけれども…」これは野球解説者の高木豊氏が明かした、加藤博一...
記事全文を読む→3年連続最下位の状態でバトンを渡された中日の井上一樹監督の物言いに、野球解説者の高木豊氏が苦言を呈している。コトの発端は、中日とDeNAの練習試合(2月11日)を訪れた阪神の前監督・岡田彰布氏の、中日に対する「しんどい」発言だった。例えばこ...
記事全文を読む→「7回制にするというのはですね、私は大反対です」「俺は元々、7回制を推奨してるタイプ。プロ野球でもそうしなさいって言ってるタイプだから。これは高校野球への「7イニング制導入」に対する2人の野球解説者の、まるで正反対な意見である。日本高野連は...
記事全文を読む→「ソフトバンクがいちばん出しちゃいけない選手は誰かっていうとさ、まあそれは甲斐(拓也)だろうなと思うよ。今宮(健太)とか、柳田(悠岐)とか生え抜きで素晴らしい選手はいるものの、甲斐って頭脳だからさ」ソフトバンクから国内FA権を行使した甲斐拓...
記事全文を読む→巨人が前中日のライデル・マルティネスに続いて、田中将大とも契約基本合意をする中、パ・リーグの金満球団ソフトバンクは、レッドソックス傘下3AウースターをFAとなった上沢直之を獲得した。上沢には12年間在籍した日本ハムからも、単年でのオファーが...
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