6月2日の試合を終えた時点で、18勝33敗。依然としてパ・リーグ最下位に沈んだままの西武ライオンズが今後、浮上する可能性はあるのか。松井稼頭央監督が途中休養し、渡辺久信GMが監督代行として指揮を執るが、セ・パ交流戦はここまで3勝3敗の五分だ...
記事全文を読む→高木豊
5月20日時点で首位阪神に2ゲーム差の3位という巨人。5月14日のDeNA戦では、セ・リーグ20勝一番乗りだった。巨人の新人監督でこの快挙を達成したのは、1961年・川上哲治監督、1981年・藤田元司監督、2002年・原辰徳監督に続く4人目...
記事全文を読む→シーズン序盤にして、巨人では早くも大城卓三の去就が取り沙汰される状況下、今季FA移籍の可能性について言及したのは、野球解説者の高木豊氏である。打撃不振もあり、現在は2軍で調整中の大城について、阿部慎之助監督はこう言っていた。「主戦は大城でい...
記事全文を読む→「プレッシャーの違いだよ。プレッシャーに弱い子かなって思うよね」野球解説者の高木豊氏が5月8日に自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉でこう評したのは、日本ハムの清宮幸太郎である。今シーズン、2軍スタートの清宮...
記事全文を読む→巨人の大城卓三捕手が、大スランプに陥っている。4月30日までの直近6試合で12打席中、安打は「0」。通算打率は2割3厘まで落ち込み、いよいよ1割台が迫ってきた。そんな不甲斐ない大城にファンも納得がいかないようで、SNS上には誹謗中傷が乱れ飛...
記事全文を読む→沖縄でのキャンプ直前に左足を捻り、左足間接捻挫のケガから今シーズン2軍スタートしている日本ハム・清宮幸太郎。2軍での復帰後は16試合で打率2割9分8厘、0本塁打、5打点をマークしている。日本ハムでは4月17日に、スティーブンソンが登録抹消。...
記事全文を読む→サンフランシスコ・ジャイアンツからFAとなり、巨人入りが確実視される筒香嘉智だが、古巣DeNAの三浦大輔監督も、「球団が交渉しているのは聞いてます。祈るしかないです。見守るしかないです」と参戦を明かしている。三浦監督のこの言葉に「異議あり」...
記事全文を読む→3月29日から始まるプロ野球開幕戦を前に、緊急事態発生だ。ベネズエラ出身の新助っ人、ルーグネット・オドーアの電撃退団が3月26日に発表された。メジャー通算178本塁打を記録しながら、オープン戦では本塁打ナシと振るわず、打率1割7分6厘と低迷...
記事全文を読む→「打ち方がスゴイな。何を投げても対応するな。三冠王獲るんじゃないかなと思って…」こう言ってドジャース・大谷翔平を絶賛したのは、野球解説者の高木豊氏だ。そう評したくなるのも無理はない。3月3日(日本時間4日)の時点で、オープン戦の打撃成績は7...
記事全文を読む→4年ぶりにV奪回を狙う巨人に新外国人のルーグネッド・オドーア外野手が加入する。昨年はダルビッシュと同じパドレスでプレーして59試合に出場。打率2割3厘、4本塁打だったが、レンジャーズ時代(2014年~20年)にはシーズン30本塁打以上を3度...
記事全文を読む→「現状でいいかっていうと、何か変えていってファンを引きつけるものがあればって考えると、新庄監督が提案したことは悪くはないよね。でも現実的ではない。なぜかというと…」これは野球解説者の高木豊氏の、YouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi...
記事全文を読む→「今シーズン15勝したら行かせてくださいよ、というくらい(球団フロントに)言えばいいのにな」野球解説者の高木豊氏がYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉で自論を展開したのは、突如としてポスティングによるメジャーリーグ...
記事全文を読む→野球評論家の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、ロッテ・佐々木朗希投手のMLB挑戦問題について語っている。今オフの佐々木はプロ入り後、初めて契約更改を年明けに持ち越した。ポスティングでのメジャー移籍を希望しており、球団からその確約を...
記事全文を読む→野球評論家の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高選手の人的補償騒動について語っていた。1月11日、当初は山川の人的補償で、西武はソフトバンク和田毅投手を指名する方針と一部スポーツ紙に報道され...
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