1990年代の紅白歌合戦は歴史に残る大問題が発生した。90年の第41回で長渕剛がNHKホールを飛び出し、ドイツのベルリンから初めて中継で歌唱。長渕は約15分にわたって「親知らず」「いつかの少年」「乾杯」の3曲を披露したが、「長すぎる」と観客...
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小室哲哉が手掛けたアーティストの躍進やバンドブームによって、新たなスターが誕生した1990年代。80年代のランキングから続けてランクインしたのは松田聖子ただ1人と、顔ぶれは大きく変化した。1位に輝いたのは森高千里。92年に初出場すると、97...
記事全文を読む→12月26日放送の「踊る!さんま御殿!!4時間SP」(日本テレビ系)の「ひとり暮らし満喫女子・年の瀬の過ごし方SP」に水森かおりとあのちゃんが登場。隣どうしで座っていた。水森は「NHK紅白歌合戦」に21年連続で出場する大ベテランで、一方のあ...
記事全文を読む→現役引退した小野伸二の最後の試合となったJリーグ最終節「コンサドーレ札幌対浦和レッズ」(12月3日)。Jリーグの試合はDAZNが独占配信しているため地上波で放送されることは少ないが、この試合はNHKが中継して日本を感動の渦に巻き込んだ。だが...
記事全文を読む→ヒット曲が次々と誕生し、新たなスターが登場した80年代はニューフェイスとベテランが入り混じったランキングに。1位に輝いたのはサザンオールスターズ。82年に初出場し「チャコの海岸物語」を、翌年は「東京シャッフル」を披露した。「サザンにまた出て...
記事全文を読む→NHKが大晦日の「第74回紅白歌合戦」に出演するゲスト審査員を12月20日発表。毎年スポーツ界からもリストアップされるが、野球界からは1人も選ばなかった。今年はWBCの世界一奪取、阪神タイガースの38年ぶり日本一と「野球イヤー」だったはずだ...
記事全文を読む→立憲民主党は前身の民主党、民進党時代から与党攻撃をすると、自らに跳ね返ってくる「ブーメラン現象」に直面していたが、同じことが岸田文雄首相にも起きている。岸田首相は自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、ノルマを超えた分を所属議員に還流する...
記事全文を読む→今年を代表するヒット曲ってナンだっけ?かつては今年1年をヒット曲で振り返るのが「紅白歌合戦」の醍醐味だったが‥‥。今や国民的ヒットは皆無、それでもNHKは隠し玉を求め、話題作りにヒタ動く。11月29日、NHKは追加発表となるクイーン+アダム...
記事全文を読む→NHKのリサーチ力、企画力は、どこまでポンコツなのか。大晦日に放送される「第74回NHK紅白歌合戦」の出場歌手のメンバーを見るにつけ、そう思わざるを得ない。松平健の名前がないのだ。というのも今年、松平の人気、注目度は急上昇している。「『マツ...
記事全文を読む→NHK側の対応を受けて、旧ジャニーズ側もさっそく反撃の動きを見せている。紅白に対抗して、Snow Manが、大晦日ライブのYouTube生配信を発表したのだ。「おまけに中心メンバーの目黒蓮(26)が、SNSで『俺らを正解にする』というメッセ...
記事全文を読む→さらに決定的だったのが、旧ジャニーズに対する国民感情だ。ジャーナリストの中村竜太郎氏が解説する。「NHKがいちばん恐れるのは、受信料の不払いが起きることです。私は04年、当時の紅白プロデューサーによる巨額の横領を取材して世に出しましたが、そ...
記事全文を読む→11月13日に発表された紅白歌合戦の出場メンバーから、44年ぶりに旧ジャニーズ勢の名前が消えた。理由は言うまでもなく、世界を騒がせた故・ジャニー喜多川氏による性加害問題だ。蜜月関係にあったNHKと旧ジャニーズの間で何が起きているのか。遺恨が...
記事全文を読む→大みそか放送の「第74回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表されたのは11月13日。故・ジャニー喜多川氏の性加害問題で揺れる旧ジャニーズ事務所の所属タレントは出場ゼロで、初出場は紅組5組、白組8組の計13組だった。毎年、出場者の顔ぶれが話題にな...
記事全文を読む→第74回NHK紅白歌合戦の出場歌手44組(紅組22組、白組22組)が発表されたが、出場者一覧にSMILE-UP.(ジャニーズ事務所)所属タレントの名前がなかったのは予想通りだ。紅白とジャニーズ勢について、芸能記者が振り返る。「2009年、嵐...
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