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大高宏雄
エンタメ
「オッペンハイマー」には辛辣なアメリカ批判が潜んでいた/大高宏雄の「映画一直線」
「原爆の父」を描き、今年前半の映画界の話題をさらった米映画「オッペンハイマー」。数々の報道はひと段落したとみていい。興行的には公開10日間で、興収11億円を記録した。アカデミー賞作品賞受賞、題材のインパクトの大きさ、米国での大ヒットなどを考…
芸能
河合塾も登場「80年代の若松孝二監督」が躍動する映画館運営の表と裏/大高宏雄の「映画一直線」
若松孝二監督と、彼を取り巻く若者たちを中心に描いた「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」が公開されている。2018年に公開された「止められるか、俺たちを」に続く作品だ。ちょっと説明しておけば、若松監督はピンク映画で名を馳せた。1960年…
芸能
「ゴジラ-1.0」歓喜の裏で…日本アカデミー賞のプレゼンターに大物俳優を!/大高宏雄の「映画一直線」
報道の大きさは、やはり圧倒的だった。アカデミー賞で、2本の日本映画が受賞した。「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞である。日本人は、日本や日本人が海外で評価されることを非常に好む。どの国もそうだろう…
芸能
これは傑作だ!障害を抱えるSixTONES松村北斗と上白石萌音の「高度なサスペンス」/大高宏雄の「映画一直線」
SixTONESの松村北斗と上白石萌音が主演する「夜明けのすべて」がヒットしている。2人の主演者はじめ、何人もの俳優たちが作品を支えているが、ここでは2人について語る(少し話の内実に踏み込むので、ご容赦を)。パニック障害を持つ孝俊(松村)と…
芸能
松本人志騒動のさなか…「映画の神」が降臨した「超気になる俳優」の破天荒なネタ作り/大高宏雄の「映画一直線」
松本人志の性加害報道をめぐる動きが、大きく波紋を広げている。そのさなかに、笑いの世界を描く作品を見る。岡山天音が笑いの道を目指して突っ走る主人公・ツチヤを演じた「笑いのカイブツ」である。岡山は気になる俳優だった。最近では「キングダム運命の炎…
芸能
「女子高生と特攻隊員の恋」が若い女性の心をワシづかみ!/大高宏雄の「映画一直線」
こういうことがあるから、映画興行は面白い。映画評論家からは批判を浴び、大手メディアからはほぼ無視された「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(以下、「あの花」)が大ヒットしているのである。すでに興収28億円を突破し、30億円超えがまもな…
芸能
映画賞レース候補にぜひ加えたい「春画先生」の「ありえない設定」と解放感/大高宏雄の「映画一直線」
今年の映画賞レースが始まっているが、何本かの注目作品が候補にも入ってこない。作品評価が低いのか、賛否両論があるのか、よくわからない。その1本に挙げたいのが塩田明彦監督、内野聖陽主演の「春画先生」だ。これが実に奇態で、面白い作品であった。冒頭…
芸能
【追悼】若手映画俳優がテレビドラマに「一斉殴り込み」した山田太一作品/大高宏雄の「映画一直線」
脚本家の山田太一さんが、11月29日に亡くなった。享年89。テレビドラマ界の最高峰にいた人だ。主要な作品リストを見て、何本かが頭をよぎった。やはり1970年代から80年代が圧巻だった。「藍より青く」「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「沿線地…
芸能
今年の「主演男優賞候補」稲垣吾郎が演じる「普通を好む男の崩壊」/大高宏雄の「映画一直線」
稲垣吾郎、新垣結衣が共演する「正欲」が公開されている。ある特異なフェティシズムが、作品のベースにある。それは、性的な意味に捉えられている。実際にあるのかどうか。その性癖を抱える人(たち)を中心にした話である。生きることの息苦しさという言葉は…
芸能
詐欺逮捕「頂き女子りりちゃん」がダブッて見えた広瀬すず「犯罪の中身」/大高宏雄の「映画一直線」
映画とはやはりなんらかの予見、予知的な要素をはらむものなのだろうか。岩井俊二監督の新作「キリエのうた」を見て、最近起こったある事件の当事者が、頭をよぎった。金銭詐欺の容疑者として逮捕された「頂き女子りりちゃん」だ。「りりちゃん」その人は、報…
芸能
菅田将暉を稀有な俳優に押し上げた「ミステリと言う勿れ」の大成功/大高宏雄の「映画一直線」
菅田将暉主演の「ミステリと言う勿れ」が大ヒットしている。10月1日時点で、興収27億8000万円を記録した。40億円突破はほぼ確実な情勢で、さらにその上の数字も期待できる。この作品は、すでにテレビドラマで知っている方も多いだろう。菅田演じる…
芸能
藤竜也82歳の尖りに尖った荒ぶる野卑/大高宏雄の「映画一直線」
あまりこの作品の評判を聞かないが、見どころが盛りだくさんである。藤竜也が主演を務めた「高野豆腐店の春」だ。「こうやどうふてん」ではない。「たかのとうふてん」と読む。店の名前だ。80歳を超えて、主演を張れる俳優は少ない。しかも今年は「それいけ…
芸能
大ヒット「キングダム 運命の炎」本当の主演は山崎賢人ではなく「大沢たかお」だ!/大高宏雄の「映画一直線」
今年の夏興行は多くの話題性に富む。「宣伝なし」で押し切った宮﨑駿監督の新作「君たちはどう生きるか」。米国での心無い原爆コラージュ画像が物議をかもした「バービー」など、興行面への関心を含めて、一筋縄ではいかない作品が並ぶ。中でも、王道の娯楽大…
芸能
意外なヒット!二宮和也が驚きの結果をもたらした「新しい戦争作品」の可能性/大高宏雄の「映画一直線」
今年上半期の邦画作品別興行収入の1位と2位はアニメーションであった。1位が「THEFIRSTSLAMDUNK」(150億円、7月31日時点)で、2位が「名探偵コナン 黒色の魚影(サブマリン)」(134億9000万円、7月30日時点)。アニメ…