2020年以来のセ・リーグ制覇ははたして、現実のものとなるのか。広島、阪神と三つ巴の争いを展開する巨人において、そのV確率が見えてきたのが、8月14日の阪神戦だった。この試合、戸郷翔征が8月8日の広島戦に続いて、2試合連続の完封勝利で9勝目...
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プロ野球のセ・リーグは、球史に残る大混戦が続いている。レギュラーシーズンが残り40試合を切り、上位の中で抜け出すためには、連勝と連敗がその差を分ける。総力戦へと移りつつある中で目を見張るのは、巨人と広島の相反するベンチワークだ。巨人の阿部慎...
記事全文を読む→東京ドームでの試合終盤、スタンドは異様な空気に包まれた。それは8月13日の巨人×阪神戦でのこと。阪神の3点リードで迎えた8回表、巨人は伊藤優輔に代わり、平内龍太をマウンドに送った。場内に「平内」がコールされると、阪神ファンからは地響きのよう...
記事全文を読む→甲子園球場が8月1日で開場100周年を迎えた。7月30日からの巨人3連戦は、お祝いイベントが満載で盛り上がった。僕も野球だけでなく、試合途中に行われたTUBEのミニコンサートなどを堪能した。7月31日の一戦をスタンドで一緒に観戦した俳優の渡...
記事全文を読む→なんともあからさまな「インチキ」だった。「問題のシーン」は8月6日の巨人×広島戦、0-5で迎えた7回裏に飛び出した。二死走者なしの場面で、巨人阿部慎之助監督は9番・泉口友汰の代打に、助っ人のモンテスを起用する。モンテスは初球の144キロ直球...
記事全文を読む→巨人の5年ぶりリーグ優勝へ向けて「最終ピース」となるのは、ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽かもしれない。西舘は前半戦、リリーフとして26試合に登板して19ホールドを挙げたが、疲れの蓄積により、6月30日に出場選手登録を抹消。先発転向に向け、2...
記事全文を読む→問題のシーンは8月4日に埼玉県営大宮公園球場で行われた「埼玉武蔵ヒートベアーズ(BCリーグ)×巨人」の試合で飛び出した。背番号「006」の巨人・坂本勇人は試合後半から途中出場したが、慣れない球場だったせいもあったのか、バックネット前に描かれ...
記事全文を読む→負ければ阪神とのゲーム差が1.5ゲームに縮まる巨人は7月31日の試合で、今季5勝を挙げているグリフィンを先発させた。ところが初回、二死満塁から押し出しの四球、さらに木浪聖也、及川雅貴のタイムリーヒットで、まさかの4点献上となる。5回から2番...
記事全文を読む→プロ野球を統括する日本野球機構から、今季のセ・リーグの試合日程追加が発表された。9月25日以降に追加される11試合と予備日が明らかになった。ところが、これが一部の球団に有利になるような日程だとして、ファンの間で物議を醸しているのだ。問題視さ...
記事全文を読む→言いたいことはわかるが…と、多くの野球ファンは苦笑しきりである。フリーアナウンサーの徳光和夫が「どこのニュース番組もそうですが、スポーツコーナーで最初に放送するのがメジャーリーガーの話。日本のプロ野球がこんなに面白いのにね」と苦言を呈したこ...
記事全文を読む→「たぶん、それは本当ではないと思う」巨人・阿部慎之助監督の勝利後のコメントに「否」と異論を口にしたのは、野球解説者の江川卓氏だった。自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉で問題にしたのは、7月17日に東...
記事全文を読む→「オレからしてみると、巨人軍は冷たいなと。外から入ってくる人間にはすごくいい思いさせて、純粋に巨人軍に入った人たちにはすごい冷たいんです。それは今も感じてます」かつて「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスター...
記事全文を読む→「あんまり試合中って汗かかないんですけど、今日はめちゃくちゃ汗かきましたね。ベンチからレフトまで距離長いんで…」観客席を爆笑に包んだこのコメントの主は7月17日、東京ドームで行われた阪神戦で5回に勝ち越しとなる二塁打を放ち、4-3での勝利に...
記事全文を読む→「何がなんでもショートをお願いしたい!」巨人党のそんな切なる声が相次いだのは、メジャーリーグ3Aから巨人に新加入したココ・モンテスの近況を告げた、スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉だ。スポーツ報知の水井基博デス...
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