「何がなんでもショートをお願いしたい!」巨人党のそんな切なる声が相次いだのは、メジャーリーグ3Aから巨人に新加入したココ・モンテスの近況を告げた、スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉だ。スポーツ報知の水井基博デス...
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「あんまり試合中って汗かかないんですけど、今日はめちゃくちゃ汗かきましたね。ベンチからレフトまで距離長いんで…」観客席を爆笑に包んだこのコメントの主は7月17日、東京ドームで行われた阪神戦で5回に勝ち越しとなる二塁打を放ち、4-3での勝利に...
記事全文を読む→巨人の新助っ人ココ・モンテスが実戦デビューした。7月16日の西武との2軍戦で「6番・指名打者」で出場し、3打数1安打2打点と、上々のスタートで、「日本のストライクゾーンを確認したい。できるだけ早く状態を上げていきたい」試合後、モンテスは謙虚...
記事全文を読む→たび重なる故障や腰痛、打撃不振により2軍で調整を続ける中日・中田翔。7月10日のウエスタン・リーグの試合後には「今は話にならないですけど、コツコツやっていくしかないです」と、打撃の調子について語っている。苦境に立たされるスラッガーの姿にホッ...
記事全文を読む→「嫌われてもいい。強くするんだ」そんな思いで昨シーズン、原辰徳監督のもと、巨人1軍打撃チーフコーチを務めた大久保博元氏が、YouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉で、衝撃のエピソードをバラした。大久保氏は巨人で嫌われ役を買って出たと振り...
記事全文を読む→巨人が7月11日、新外国人ココ・モンテス内野手との契約を正式発表した。背番号は2019年から2022年まで立岡宗一郎が付けていた「39」が与えられた。モンテスは2018年のMLBドラフト15巡目(全体456位)でコロラド・ロッキーズから指名...
記事全文を読む→7月9日の広島戦で、今季7戦目にして阿部巨人が「鬼門」マツダスタジアムで初勝利を挙げ、単独首位に立った。「巨人が苦手としていたのは、マツダスタジアムだけではありません。同日の広島先発の森下暢仁にも苦手意識を持っていました。森下は巨人戦7連勝...
記事全文を読む→よりにもよってセ・パ交流戦協賛企業の元社員が犯人とは…。巨人選手の個人情報をインターネット上に流出させた上に「死刑にする」などと書き込み、球団の業務を妨害したとして、警視庁は7月9日、世田谷区の元日本生命社員を威力業務妨害容疑で逮捕した。容...
記事全文を読む→打撃不振で2軍調整する巨人・坂本勇人の1軍復帰が、V奪回をもくろむ阿部巨人の大きな火種になりそうだ。新たなポジション問題が勃発する可能性があるからだ。阿部慎之助監督は「早くて(次の東京)ドームぐらいかな」と、DeNA3連戦となる7月12日か...
記事全文を読む→首位を独走するソフトバンクは、2位ロッテに9ゲーム差をつけ(7月8日時点、数字は以下同)、早くも「優勝間違いなし」の声が聞こえてくる。だからなのか、小久保裕紀監督の心には余裕があるのだろう。クリーンアップにバントを命じる場面が見られるように...
記事全文を読む→「巨人の三本柱」と聞いて往年の野球ファンが思い出すのは槙原寛己氏、斎藤雅樹氏、そして桑田真澄2軍監督である。この3人の当時の年俸について明かしたのは、槙原氏だ。野球解説者・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出...
記事全文を読む→「審判の方も人間ですから。たまには間違いもありますよ」巨人・阿部慎之助監督のこの言葉が案外、真理かもしれない。それは6月30日の巨人・広島戦(東京ドーム)でのハプニングだった。阿部監督が「あれ、そうだったっけな」と苦笑いしてしまう、審判団の...
記事全文を読む→7月2日の阪神戦を落とした首位・広島は、2位・DeNAとのゲーム差を2に縮められた。6月末の巨人戦に敗れているので、2連敗。ただし、6月は13勝10敗でフィニッシュしており、「直近10年間のデータを見る限り、6月終了時点で首位に立っているチ...
記事全文を読む→「衰えた」「終わった選手」…そんな辛辣な声を一掃しているのは、大復活を果たした巨人の丸佳浩だ。昨年は規定打席に到達できず、7月に2軍に降格して打率2割4分4厘。年俸は1億7000万円ダウンとなった。ところが今年は一時、首位打者になるなど、4...
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