西武ライオンズ・若林楽人と巨人・松原聖弥の交換トレードが成立した。その前日、6月23日の西武のスタメン表を見てみると、打率1割台の打者が3人もいた。西武関係者によれば、今回のトレードは渡辺久信GM兼監督代行の要望によるもの。松原の即スタメン...
記事全文を読む→巨人
くすぶる球団同士の「緊急トレード」である。巨人・松原聖弥外野手と西武・若林楽人外野手のトレードが成立した。今季開幕後のトレードは、12球団で初である。松原は仙台育英高校から明星大学を経て、2016年の育成ドラフト5位で巨人に入団。2017年...
記事全文を読む→「結論から言っちゃうと、送りバントは得点には結びつかない。むしろ、下げちゃうっていうデータが出ちゃったんですよね」スモールベースボールに立ち返り、「犠打」を指示するも失敗続き。得点力不足を加速させているかのように映る巨人・阿部慎之助監督の采...
記事全文を読む→懲りないというのか、どっちもどっちというのか…。巨人・二岡智宏内野手とタレントの山本モナの不倫騒動が発覚したのは、2008年夏のことだ。山本はその2年前、妻子ある民主党議員との「路チュー写真」で「NEWS23」(TBS系)を出演5日目にして...
記事全文を読む→並みの重圧ではない巨人の4番を張り、監督にもなった大スターはやはり、凡人とは異なる思考回路を持っているものなのか。指導者として選手にどう接するかという野球哲学の違いを明かしたのは、元巨人の「クセ者」だ。ミスタープロ野球と若大将は、いかにして...
記事全文を読む→西武・松井稼頭央監督の電撃解任後、チームの再建を託された渡辺久信監督代行が、手詰まり状態に陥っている。原因は12球団最低の「貧打」にあるようだ。松井監督は開幕から15勝30敗、勝率3割3分3厘の時点で事実上のクビを宣告されたわけだが、5月2...
記事全文を読む→歴史的な投球を記者席で見ることができた。巨人の戸郷が5月24日の阪神戦でノーヒットノーランを達成した。甲子園の伝統の一戦では、あの沢村栄治さん以来、88年ぶりだという。ほとんどがタイガースファンのスタンドは、異様な雰囲気が漂っていた。援護は...
記事全文を読む→6月4日の巨人×ロッテ戦は、とてつもない猛打ショーだった。巨人が3回に球団タイ記録となる9者連続安打。エリエ・ヘルナンデスから始まり、投手の山﨑伊織もタイムリーを放つ猛攻を展開し、18-2で大勝した。同日、日本テレビ系野球中継の番組公式Yo...
記事全文を読む→〈行き先は読売ジャイアンツ〉台湾のスポーツメディアが、阿部巨人に絡んだニュースを報じている。平鎮高校のスーパー左腕の進路が巨人に決まった、と伝えられているのだ。「厳密に言えば、つい最近になって、巨人ではなくNPBのセ・リーグ球団だ、との書き...
記事全文を読む→お題として提示されたのは「オレを変えたあの人の一言」。これに対し、野球解説者の西本聖氏は、次の言葉を挙げた。「人間ってのは、されたことは一生忘れるな」YouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉でそう振り返った西本氏は、1984年から198...
記事全文を読む→血気盛んなガチンコプレーは過去の産物となったのだろうか。今やオフには球団をまたいだ合同自主トレが公然と開催され、ブラッシュボールが投げられようが、乱闘が起きる気配すらない。しかし、どれだけ外面を取り繕っても内に秘めたる不協和音だけはどうにも...
記事全文を読む→突然だが、プロ野球で「シーズン最多初回先頭打者本塁打記録」を持つのは誰だかご存じか。1位=高橋由伸(巨人・2007年・9本)、2位=福本豊(阪急・1972年・8本)、次いで緒方孝市(広島・1999年)、西岡剛(ロッテ・2009年)といった盗...
記事全文を読む→「大丈夫?監督にそんなこと言って、怒ってなかった? 『そんなのん気なこと言ってんじゃねぇ!』って怒ってなかった?」これは元巨人監督・高橋由伸氏が5月26日、スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉に出演して言った言葉...
記事全文を読む→もはや守備職人として過ごすしかないのか。推定年俸6億円、巨人・坂本勇人の打撃成績が平凡な数字だからだ。交流戦前の48試合で打率2割5分7厘、3本塁打。6億円という高年俸には全く見合っていない。スポーツライターが分析する。「長打力が落ちてきて...
記事全文を読む→