秋のGI戦の第一弾、スプリンターズS。桜花賞、安田記念勝ちのグランアレグリア、昨年の雪辱を期すダノンスマッシュ、前哨戦のセントウルSで健在ぶりをアピールしたミスターメロディ、この春の高松宮記念の覇者モズスーパーフレアなど、快速を誇るスターぞ...
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9月27日の神戸新聞杯と並ぶ菊花賞トライアル(3着までに優先出走権)、セントライト記念が9月21日に中山で行われる。ヴェルトライゼンデ(3着)、ガロアクリーク(6着)といったダービーで上位争いを演じた馬が出走を予定しているほか、ラジオNIK...
記事全文を読む→テリー売れない頃、やめないで続けてよかったね。しゅはまそうですね。実は、やめてた時期もあるんですけど。いちばん最初にやめた時は、演劇よりも男を取りました(笑)。テリーあ、そうなんだ。結婚したってこと?しゅはまのちに結婚しましたね。23の時か...
記事全文を読む→コロナ禍で夏のローカル競馬は慌ただしく過ぎ去ってしまった感があるが、中央場所に戻っての秋競馬も10月4日までは引き続き無観客での開催。この秋競馬のうちに、ぜひ、スタンドを埋め尽くすファンの喚声を耳にしながら馬券を握りしめたいものだ。コロナ禍...
記事全文を読む→新潟、小倉、札幌と4週続いたローカル夏の陣3場開催は、今週で閉幕。その掉尾を飾るのは、新潟記念と小倉2歳Sだ。今年で56回目を迎える伝統ある新潟記念は、3歳上オープンによる芝2000メートルのハンデ戦。ここ4年ほど馬単、馬連での万馬券は出て...
記事全文を読む→炎暑、酷暑の中で繰り広げられてきた夏競馬は終盤を迎えるが、今週の新潟のメインは、この夏にデビューした2歳若駒による新潟2歳ステークス。施行距離が1200メートル、1400メートルと変更され、マイル戦で争われるようになってからは素質馬が多く出...
記事全文を読む→札幌記念が今週のメインだ。芝2000メートルのGII戦で、北海道シリーズの要の重賞であり、いずれGIへ昇格すべきという声も出るほど、毎年のように好メンバーがそろう。今年はノームコア(ヴィクトリアM)、ラッキーライラック(大阪杯などGI3勝)...
記事全文を読む→盛り上がりをみせる夏競馬。8月15日から小倉も始まり、3場開催となるが、8月9日の新潟、札幌のメインはダートでの重賞だ。新潟は3歳馬によるレパードS。今年で12回目と歴史は浅いが、トランセンド(第1回)やホッコータルマエ(第4回)など、ここ...
記事全文を読む→北海道シリーズは函館から札幌に移って2週目。今週はクイーンステークスがメイン。牝馬によるGIII戦で、芝の1800メートルで争われる。これまではGIで勝ち負けした馬も出走してにぎわいをみせていたが、今回は少し小粒な印象だ。それでも重賞勝ち馬...
記事全文を読む→梅雨明けを前にして今週から新潟、札幌が開幕。本格的な夏のローカル戦に突入するが、その開幕週のメインは新潟競馬名物、直線のみの芝1000メートル戦、アイビスサマーダッシュだ。最有力候補は、むろんのこと昨年の覇者ライオンボスである。とにかく典型...
記事全文を読む→今週のメインは、よく荒れる重賞として知られる函館記念である。私事で恐縮だが、この重賞は思い入れが強い好きなレースの一つだ。現地での取材を長く続けてきたこともあるが、それが今年はコロナ禍のためにプツンと切れてしまった。競馬施設での取材は東西の...
記事全文を読む→中央場所での短い福島開催。その2週目のメインは恒例の七夕賞だ。先週のラジオNIKKEI賞と同じくハンデ戦で、昭和の時代からそうだが、簡単に人気どおり収まらない、波乱含みの一戦として知られており、今年も穏やかに決まりそうにはない。この時期にし...
記事全文を読む→宝塚記念も終わり、7月に突入。期間は短いが本格的な夏競馬が始まる。関東は恒例の福島開催、関西は引き続き阪神で行われる。その福島での開幕週のメインを飾るのは3歳馬によるハンデ重賞、ラジオNIKKEI賞だ。まだ成長途上の若駒による競馬にもかかわ...
記事全文を読む→梅雨の最中で本格的な夏を迎える前、上半期の掉尾を飾るのは関西版グランプリ、宝塚記念だ。秋に備えて休養に入る馬も多い中、今年もなかなかの好メンバーによる争いとなった。とはいえ、コロナ禍により海外での出走がご破算になったケースを含め、久々の実戦...
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