自民党最大派閥の清和政策研究会(安倍派)の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派関係者らが首を傾げる事態が起きている。松野博一官房長官をはじめ、有力議員がパーティー券販売におけるノルマ超過分のキックバック(還流)を受けていたとして、連日の...
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メガトン級のスキャンダルで政権崩壊まっしぐら。自民党の派閥パーティーで政治資金のキックバックがあったとされる問題が、さらなる広がりをみせている。裏金が渡っていたとされる安倍派の権力者「5人衆」の松野博一官房長官や萩生田光一政調会長、西村康稔...
記事全文を読む→自民党5派閥(安倍派、二階派、茂木派、麻生派、岸田派)をめぐる「政治資金パーティー裏金スキャンダル」が泥沼化の様相を呈してきた。疑惑の中心たる安倍派(清和政策研究会)については、松野博一官房長官をはじめ、高木毅国対委員長、世耕弘成参院幹事長...
記事全文を読む→勘違いも甚だしい。政治資金パーティーをめぐる裏金スキャンダルで自民党安倍派が激震する中、安倍派に所属する片山さつき参院議員が12月6日までに、自身のXに「国辱」勉強会の様子をアップした。〈#Nvidia の創業社長#Jensen Huang...
記事全文を読む→自民党の政治資金パーティー裏金疑惑に続いて、内閣官房報償費(官房機密費)疑惑が浮上した。麻生太郎政権で官房長官だった河村建夫元衆院議員が朝日新聞をはじめメディアの取材に対し、選挙向けに支出していたなどと、その裏側を明らかにしたのだ。政府は官...
記事全文を読む→自民党5派閥(安倍派、二階派、茂木派、麻生派、岸田派)による「政治資金パーティー疑惑」が、緊迫の局面を迎えている。中でも最大派閥の安倍派(清和政策研究会)には、パーティー券収入の一部を同派の所属議員に還流し、政治資金収支報告書に記載しないま...
記事全文を読む→公明党の山口那津男代表が、4年ぶりとなる「北京詣で」を敢行した。訪中日程は2日間。その初日にあたる11月22日、山口代表は中国共産党序列5位の蔡奇政治局常務委員(中央書記局書記)と会談し、15日に死去した池田大作創価学会名誉会長が日中国交正...
記事全文を読む→高市早苗経済安全保障担当相と、自民党・世耕弘成参院幹事長がガチンコ対立している。発端は高市氏が立ち上げた勉強会「『日本のチカラ』研究会」だ。これについて、世耕氏は記者会見で「現職閣僚がこういう形で勉強会を立ち上げるのは、私はいかがなものかと...
記事全文を読む→自民党内で政界再編の兆候が見え始めた。自民党は先ごろ発表された時事通信の11月世論調査で支持率19.1%となり、2012年12月に政権復帰して以来の最低記録を更新した。その数字は岸田文雄内閣の21.3%より低いというから最悪の状態だ。そのた...
記事全文を読む→11月18日、創価学会は池田大作名誉会長が11月15日に老衰で死去していたと公表した。95歳だった。1960年に創価学会会長に就任して以降、池田氏はそれまで約140万世帯だった国内会員を、800万世帯超にまで拡大。1964年には創価学会を支...
記事全文を読む→10月下旬からわずか3週間足らずで、3人の副大臣・政務官の「辞任ドミノ」が発生した岸田政権。その影響で、内閣支持率は下がりっぱなしだ。閣僚・政務三役のスキャンダルはまだまだ続きそうな気配だが、当の岸田文雄総理自身は「俺の責任じゃないから」と...
記事全文を読む→「増税クソメガネ」「減税ウソメガネ」の汚名に加えて、政務三役3人(副大臣と政務官)の引責辞任ドミノ。本サイトが11月15日に配信した記事でも指摘したように、岸田文雄総理が船頭を務める「泥舟岸田丸」は、まさに沈没寸前だ。そんな状況下、岸田政権...
記事全文を読む→地方選挙で自民党が負け続けている。各選挙区の個別事情があるにせよ、党内からは「この内閣支持率では、勝てと言われてもやりようがない」のひと言。ついに岸田おろしが始まるのか。全国紙政治部デスクは、「まだ麻生太郎副総裁と菅義偉前総理の考えが一致し...
記事全文を読む→自民党の杉田水脈衆院議員と共同通信の争いが勃発した。共同通信が11月10日に「杉田氏がヘイト扇動『在日特権、存在する』」との見出しで記事を配信したのがきっかけだ。地方紙にも多く掲載されたが、これに杉田氏がXで猛反論する事態になっている。〈朝...
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