DeNAからFA移籍して2年目を終えた巨人・梶谷隆幸。来季は超異例の「育成FA戦士」として、支配下登録への返り咲きを目指す。11月30日に球団事務所で、現状維持の推定年俸2億円で契約更改。来年は4年契約の3年目となるが、移籍1年目に腰椎椎間...
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国内FA権を行使し、今年26年ぶりの日本一になったオリックスから、日本ハムへの移籍が決まった伏見寅威。選手年俸の総予算の上限が決められているチームにとっては大きな賭けとなるが、背番号が「23」に決まった伏見について、11月19日、稲葉篤紀G...
記事全文を読む→ファンが知らない裏側で、札束が飛び交っているのか。日本ハムから国内フリーエージェント権を行使した近藤健介のことだ。11月21日には一部で、西武入りが決まったと報道された。今月いっぱいは日本ハムでのイベントや行事が目白押しのため、落ち着いた段...
記事全文を読む→「森はキャッチャーで首位打者獲ったりしてるからね。どの金額が適正なのか、そういうのはわからないけど、でもいい選手を獲ったと思うよ」西武からオリックスへの、4年総額18億円でのFA移籍が明らかになった森友哉について、そう評したのは、野球解説者...
記事全文を読む→プロ野球ストーブリーグは、FA宣言選手をめぐる交渉駆け引きやポスティング移籍、契約更改やトレードが連日、スポーツマスコミに話題を提供している。例えば、FA宣言の日本ハム・近藤健介には、ソフトバンクが6年総額30億円、西武・森友哉にオリックス...
記事全文を読む→その去就が注目された阪神の西勇輝が11月8日に、国内FA権を行使した上で残留することが分かった。西は自身のSNSで「この度阪神タイガースさんと再び契約合意させてもらいました。頑張って最後まで力になれるよう努力します。またよろしくお願いします...
記事全文を読む→26年ぶりに日本一になったオリックスで、今オフ最大の懸案事項はというと、絶対的主砲・吉田正尚のポスティング問題だろう。だがその一方で、チーム躍進における支柱的存在の伏見寅威が11月7日、国内FA権を行使すると、球団を通じて発表した。伏見は「...
記事全文を読む→今シーズンがBクラスに終わり、雪辱に燃える巨人に、思わぬ逆風が吹き荒れている。10月30日に日本シリーズが終了すると、翌日から国内、海外FA権行使のための申請期間に入った。日本ハム・近藤健介や西武・森友哉など野手の目玉が目立つが、大型補強を...
記事全文を読む→原巨人のV奪回に、早くも黄色信号が灯り始めている。これまで巨人は常に、豊富な資金源を背景に、FA戦線をリードしてきた。だが、親会社の読売新聞は新聞不況で部数が落ちており、財布のひもは固くなっている。これまでのようなマネーゲームを歓迎するムー...
記事全文を読む→成績を大きく落とした昨年のホームラン王、合計5億円の年俸に見合わないダメ助っ人、1試合も出場しなかった超高給取り‥‥。さらにはワースト監督も選んでもらおう。オリックスの杉本裕太郎(31)は、間違いなくワーストメンバーだ。昨季32本を放った本...
記事全文を読む→巨人が今オフ、FA制度の掟破りともいえる補強に乗り出す可能性が浮上した。在京スポーツ紙遊軍記者は、巨人の補強ポイントを次のように指摘する。「全部といえば全部ですが、特に計算できる先発投手と捕手は、喉から手が出るほど欲しいと思います。今年は楽...
記事全文を読む→ペナントレースも残すところ20試合あまりとなったが、シーズン中にもかかわらず早くも来季の戦力確保に動くチームが現れた。まずは現在、47年振り2度目の最下位すらあり得るほど低迷する巨人だ。FAの人材が豊富な今オフ、「爆買い」は間違いないと見ら...
記事全文を読む→来季、新体制で臨むことが確定している阪神が、補強の目玉として楽天・浅村栄斗の獲得に乗り出す。8月17日、海外FA権を取得した浅村だが、このままいけば、今季中に2度目の国内FA権を取得する。18年、西武から楽天にFA移籍した際に結んだ4年契約...
記事全文を読む→「巨人三本柱」として活躍した元プロ野球選手の槙原寛己氏が、巨人の後輩でもある元プロ野球選手・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演。槙原氏は、選手時代の名声のみならず、わかりやすく、かつ流ちょうな話し方から野球解説者...
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