今季限りで事実上の球界追放か。横浜DeNAのトレバー・バウアーが、大ピンチに追い込まれている。発端となったのは、8月21日の広島戦。5回二死から小園海斗をライトフライに仕留めて自軍ベンチに戻る際、グラウンドに転がっていた小園のバットを蹴りつ...
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「アメリカは本当に日本と韓国を守ってくれるのか」――。そんな不安が日韓で広がっている。きっかけは8月20日付ロイター通信の記事。韓国紙「中央日報」が引用し、大きな波紋を呼んだ。記事では、ウクライナがロシアに一方的に蹂躙される姿を前に「米国の...
記事全文を読む→東京ドームを揺るがせたのは、規格外の一撃だった。DeNAドラ1右腕・竹田祐の143キロフォークを完璧に捉えた瞬間、打球は打球速度185キロ、角度25度、推定147メートルの放物線を描き、左翼上段の「太田胃散」看板を直撃――賞金100万円を叩...
記事全文を読む→8月23日のDeNA戦(東京ドーム)で、本塁クロスプレーの際に甲斐拓也捕手が負傷。「右中指中手骨頭骨折」と診断され、長期離脱は避けられない見込みだ。阿部慎之助監督は24日の試合後「骨折しちゃったから」と明かし、「(小林)誠司か誰かを呼ぼうか...
記事全文を読む→今年5月に「週刊文春」などで、ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」三山凌輝との結婚発表が近いと報じられたのは、趣里だった。その後、2人の結婚発表は延期され、趣里の両親(水谷豊、伊藤蘭)が結婚に難色を示しているのだと…。その原因は、三...
記事全文を読む→DeNAのトレバー・バウアー投手が8月23日、1軍出場選手登録を抹消された。バウアーは腰の違和感のため戦線離脱し、21日の広島戦で復帰先発したばかり。6回3分の1を投げ、9安打・2本塁打を浴びて5失点。今季10敗目を喫しているが、ファンや関...
記事全文を読む→8月24日に行われたヤクルト-阪神戦(神宮)で、西武や巨人で活躍した清原和博氏がフジテレビONEのゲスト解説を務めた。 清原氏は今季の阪神について「阪神は強すぎて、突っ走っている」と評価し、その理由として四球を選ぶ数の多さを挙げた。この試合...
記事全文を読む→阪神の森下翔太外野手が8月23日放送のMBS「せやねん!」にVTR出演。野球少年からの質問に答えるコーナーがあり、意外に深い話になる場面があった。「今年ホームランを何本打ちたいですか?」と問われた森下は「25本ですね。30本って言いたいんで...
記事全文を読む→開催前には反対の声が多く、会場の暑さ対策などが疑問視され、どうなることかと思われた「大阪万博2025」。が、蓋を開けてみれば、多くの来場者で賑わい、連日盛り上がりを見せ、特に夏休みに入ってからは大盛況のようだ。8月13日には、会場への唯一の...
記事全文を読む→欧州のサッカーリーグが開幕した。今季のシーズンはW杯前ということで、日本代表選手にとっても、いいシーズンにしたいところだ。注目は何といっても、久保建英(レアル・ソシエダ)。開幕戦のバレンシア戦で同点ゴールを決め、好スタートを切った。レアル・...
記事全文を読む→猫にはいろんな習性がある。誰もが感じているのは、箱や丸い入れ物などに入るのが大好きということだろう。いったいなぜか。これには猫なりの理由があるそうだ。もともと野生動物の猫は他の動物から身を守るために、本能的に隠れようとする。敵が前から来たら...
記事全文を読む→現在に伝えられる歴史は多かれ少なかれ、時の権力者により都合よく書き換えられたものである場合が多い。だが、これほど善悪の評価が分かれる人物は珍しいのではないか。それは「テロリズム」という言葉の生みの親として知られるフランスの独裁者、マクシミリ...
記事全文を読む→横浜フリューゲルスが横浜マリノスと合併する――。そんな衝撃報道で、サッカー界に激震が走った。1998年10月のことだ。横浜Fの出資会社である佐藤工業とANAが本業の経営不振のため、クラブ運営からの徹底を表明。この事態を受けて、10月29日の...
記事全文を読む→評論活動を展開する傍ら全国各地で講演をしている。8月以降も神戸、札幌、東京、岡山、神戸、仙台、大阪、鹿児島、仙台と往来が尽きない。先日、大阪での講演後、聴衆の一人だった淑女から質問を受けた。「山上先生、このままでは日本が日本でなくなってしま...
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