近年の九州では、朝から外食を楽しむ「モーニング文化」が広がりを見せている。夜の繁華街のイメージが強い福岡・博多では、早朝から開店する飲食店が増加中だ。フレンチトーストのようなおしゃれなカフェメニューから、焼魚や丼ものといったガッツリ系の和食...
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大阪・関西万博で7月11日に行われる中国の「ナショナルデー」に合わせて、何立峰副首相が訪日する。超党派の「日中友好議員連盟」会長を務める自民党の森山裕幹事長と、大阪市内で会談する予定だ。森山氏がジャイアントパンダの新規貸与を要請する「パンダ...
記事全文を読む→「浅倉カンナです。このたび、結婚しました!」元総合格闘家の浅倉カンナが7月7日、自身のYouTubeチャンネル「浅倉カンナ」で結婚を報告した。お相手はDJ兼音楽プロデューサーの大本憲幸氏である。「みんなに聞かれると思うから先に聞いちゃうけど...
記事全文を読む→今年公開の邦画実写作品で、最大のヒット作といえば「国宝」だ。吉沢亮が主演し、横浜流星が共演する、芸の道を生きる歌舞伎役者たちの生き様を描いた、3時間を超える大作。歌舞伎ファンはもとより、歌舞伎に縁のなかった若いファンも巻き込み、大きな話題に...
記事全文を読む→大相撲名古屋場所は、7月13日に初日を迎える。各力士の稽古は佳境に入っているが、境川部屋では両横綱が7月7日に出稽古。同じく出稽古に来ていた関脇・霧島、小結・高安らを相手に、2横綱が数番ずつ取った後、仕上げで4番の三番稽古が行われた。豊昇龍...
記事全文を読む→1980年代に「楽しくなければテレビじゃない」のキャッチフレーズを掲げ、フジテレビの企業風土を形成したのは間違いなく、「フジテレビのドン」として30年にわたって君臨した日枝久氏だ。中居正広騒動後、雲隠れのようなような状態にあるが、「静かに取...
記事全文を読む→吉田修一原作の映画「国宝」(全国公開中)は歌舞伎の世界を舞台に、任侠の世界に生きる男が歌舞伎役者として成長していく姿を描いたものだ。公開初日の6月6日から7月6日までの1カ月で、興行収入が44億8322万2200円、観客動員数は319万14...
記事全文を読む→「緒方孝市監督時代だったら、絶対に許されなかっただろう」「新井貴浩監督になってから、明らかにチームの規律が緩んでいる」指揮官の管理意識に疑問符がつけられる事態となっているのは、広島カープの「国歌斉唱」騒動である。それは7月5日の試合前の光景...
記事全文を読む→今、日本で最も熱い視線を注がれている政界人は、静岡県伊東市の田久保真紀市長ではないか。東洋大学卒業という学歴を公表したものの、それを証明できずに「除籍になっていた」と釈明。それなのに「卒業証書らしきもの」を市議会の議長らに「チラ見せ」して逃...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの鈴木誠也は、オールスターゲーム初出場とはならなかった。同じナ・リーグのDH部門には、大谷翔平がいる。シカゴの地元メディアは自分のことのように悔しがっていたが、当の鈴木は出場選手の最終発表後に行われたカージナルス戦で、2安打2...
記事全文を読む→「日テレ、めっちゃあるんですよ。だって俺、切られましたもん、『ヒルナンデス!』」これは料理研究家のリュウジ氏がYouTubeチャンネル「街録ch」で明かした、日本テレビの実態である。同局の驕りとケチケチ体質を如実に物語る、衝撃的な内容だった...
記事全文を読む→連続企業爆破事件の容疑者ながら、およそ半世紀に及ぶ逃亡生活を続けた桐島聡がモデルの映画「桐島です」(渋谷プロダクション)が公開され、話題を呼んでいる。同作において、主人公の桐島を演じる毎熊克哉に劣らず、独特の存在感を放っているのが甲本雅裕だ...
記事全文を読む→実に真剣に議論されているそうである。メジャーリーグのナ・リーグ西地区で首位を堅守するドジャースは負傷者続出で、リリーフ陣が総動員となるブルペンデーが定期的に設けられている。そんなチーム事情を指して「投手復帰した大谷翔平に、もっと長いイニング...
記事全文を読む→格安航空会社(LCC)として人気が高いエアアジア。しかし最近、筆者が実際に体験した「意外な落とし穴」が、SNSで話題になり始めている。筆者は大手旅行予約サイト「Agoda(アゴダ)」を使って、エアアジアの往復航空券とホテルを予約した。Ago...
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