日韓で違うドラマ制作の現場日本と韓国。一衣帯水の両国だが、政府の芸能文化に対する姿勢が大きく異なることも韓流ブームの大きな要因になっているという。放送評論家の松尾羊一氏が言う。「韓国にはテレビ局が3つしかないのに、ワンクール10回のドラマが...
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忍者衣装がアニメ界に影響!?-------「かげろうお銀」で新しい女忍者のイメージを作られました。「レギュラーになる時、プロデューサーの方から『今までにないキャラクターの女忍者を作りたい』と言われたんです。私はバレエや西野流呼吸法を実践して...
記事全文を読む→「韓流という金づるに群がるフジテレビ」という構図に、著名人からは、放送業界の将来を危惧する声があとを絶たない。このままでは、日本のテレビは〝韓流〟に乗っ取られてしまうのだろうか。 *「フジが韓流に走る背景には芸能界の劣化があると思いますね。...
記事全文を読む→「水戸黄門」↓入浴シーン↓由美かおる(60)。こんな連想が当たり前だったのが、国民的番組「水戸黄門」である。86年第16部より「かげろうお銀」で登場し、第21部から「疾風のお娟」として第41部まで25年間レギュラーを務めた由美かおるに、撮影...
記事全文を読む→不自然すぎる演出に疑問符が…まさに韓流ブームに、局をあげて便乗したことが、「サブリミナル」疑惑につながっているが、あまりにも露骨すぎる過剰演出もまた視聴者からヒンシュクを買っている側面は否めない。フジテレビの人気番組「笑っていいとも!」のコ...
記事全文を読む→政界は人材が枯渇するばかり今は借金でしのいで景気回復させるのが先決です。日本経済は輸出産業で回っていると言われるけど、本当は個人消費がいちばん大きな原動力です。日本のGDPは約500兆円。その6割の300兆円を個人消費が生み出している。だか...
記事全文を読む→時代劇は手作りのよさがある「必殺仕事人Ⅴ」の組紐屋の竜は、当初は屋根の上から組紐を悪人の首に絡めて瓦をぶち破るなどの荒技を見せていたが、試行錯誤の末、鈴のついた赤黒2色の組紐を悪人の首筋目がけて投げて巻きつけ、宙づりにして窒息死させるものに...
記事全文を読む→初スキャンダル報道が、いきなり「衝撃の二股愛」だったテレビ東京の相内優香アナ(25)。翌週には新人の紺野あさ美アナ(24)まで、大学時代の先輩との熱愛が発覚。その余波とは─。*相内アナといえば、〝ポスト大橋未歩〟と呼ばれるほどのテレ東のエー...
記事全文を読む→K-POPの出版権も握った韓流ドラマ同様に、K.POP界にも、フジテレビの傘下企業の名前がチラつくという。レコード会社関係者が話す。「すでに複数の韓国アーティストの出版権を所有。KARAの妹分のアーティストにも食指を伸ばしています。今年5月...
記事全文を読む→大連立に見え隠れする本音-*-*-*-*-*-*-ならば「死に体」となった小沢氏が〝ゾンビ〟のごとく復活するのは難しいのか。もはや民主党内では、小沢氏は過去の人とばかりに、「ポスト菅」レースに出走したい総理候補が鼻息荒く「大連立」を唱えてい...
記事全文を読む→「必殺仕事人Ⅴ」や「大江戸捜査網」など、痛快娯楽時代劇に数多く出演する京本政樹(52)だが、デビュー当初は時代劇は好きではなかったという。デビューから「必殺」に出演するまでの7年間、いろいろな人にシゴかれるうちに、時代劇のおもしろさに目覚め...
記事全文を読む→突出した「韓流」放送時間そもそも「フジテレビと韓流」が不自然とも言える〝蜜月関係〟になったキッカケは何だったのか。さるフジテレビ関係者は、03年にNHKのBS放送で人気を呼んだ「冬のソナタ」から始まった「韓流ドラマブーム」にあったという。「...
記事全文を読む→小沢氏は来春まで動けない-*-*-*-*-*-*-そんな「草野球チーム」にも転機が訪れた。菅直人総理(64)がようやく退陣を表明したのだ。ところが、「菅退陣」のために民主党執行部は自民・公明と合意のうえ、目玉政策であった「子ども手当」を斬り...
記事全文を読む→「ヒーロー」はいつの世も必要「桃太郎侍」で、刀をクルクルって回して鞘に納めるシーンもしくじったことがきっかけで生まれました。亡くなった悪役の安倍徹さんに「オレ、コッチからこう斬るから、こういう形で倒れてくれたら、そのまま刀をパッと納められる...
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