芸能

5カ月でCM9本をゲットした「あまちゃん女優」の出世頭・有村架純が安心できない裏事情

 昨年末のNHK紅白の記憶も新しい「あまちゃん」。中でも女優の有村架純(20)は、短期間でCM契約本数を大幅に増やし、同番組の“出世頭”となっている。テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが発表した「2013年タレントCM起用社数ランキング」(調査機関:1月1日~11月30日)によると、有村は7月1日から11月30日までの5カ月間で9本のCMに登場。合計11社のCMに起用され、圏外から一気に5位に浮上した。ちなみに主演の能年玲奈(20)はこの時期1本である。ある広告代理店関係者が背景を語る。

「能年さんにもオファーが殺到しているが、事務所の出し惜しみなのか、強気の金額提示をしています。かたや有村さんはCM1本当たり1000万~2000万円と比較的手ごろなんです。1度値段を設定してしまうと上げづらい部分はあるので、能年さんとどちらが得策かは判断に悩むところだが、有村さんに勢いがあるのは事実」

 だが、そんな絶好調の有村にも気掛かりな点がある。8月上旬に写真週刊誌「フライデー」で掲載されたジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」の岡本圭人とのプライベートショットだ。掲載された写真は岡本の腕の中で有村が笑顔を浮かべているものや、岡本が有村の頬にやさしくキスしているものなど、スキャンダラスなショットばかり。芸能関係者が語る。

「写真は、岡本の知り合いから流出した可能性が高く、それを何者かが持ち込んだようです。事務所側はフライデー編集部に『お願いだから掲載しないで』と懇願したそうです。実は掲載されたもの以外にもヤバイ写真が存在するというんです。かなりの過激ショットで、パジャマ姿のものや露出的にアウトなものもあるとか。事務所もそのことを把握していて、神経をすり減らしていますよ」

 昨年から続くこの勢いが失速しないことを祈るのみである。

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