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記事全文を読む→田尾安志が立浪監督を真っ向批判!中日での9年間を自ら「総括」したビシエドの「不可解な2軍暮らし」
中日のダヤン・ビシエドが中日での9年間を振り返り、感謝の言葉を口にした。
それは9月4日放送の地元局・テレビ愛知「5時スタ」の「ドラズバ!」コーナーにVTR出演した際のこと。取材陣から「ビシエド選手をなぜ使わないのか」「1軍に来られる存在」などといったファンの声が伝えられると、次のように語った。
「まずは9年間、皆さんには本当に感謝しています。常に私のことを応援してくれているし、声援は私のところにしっかり届いています。私自身は今は周りに対していい影響を与えたいし、そういうことは常に考えて、ドラゴンズのために仕事をしています。そのままこの気持というのは変えずに、シーズン終わりまで向かっていこうと思います」
今季のビシエドの扱いは、不可解のひと言に尽きる。1軍にいたのは6月までで、以降は2軍暮らしが続く。2軍では58試合に出場し、打率3割2厘、6本塁打、25打点の好成績を残しているにもかかわらず、いつまでたっても1軍に呼ばれる気配すらないからだ。
シーズン終盤での出場を期待する向きはあるが、ビシエドが中日での9年間を総括するような物言いをしたことで、退団が近づいているのではないか、とも。事実、ファンの間では「すでに戦力外を言い渡されているのではないか」などと、まことしやかに囁かれているが…。
番組では元中日で野球解説者の田尾安志氏が、立浪和義監督の起用法を批判した。
「まだやれるじゃなくて、絶対にやれると思います。(今季1軍では)46打数9安打、これで見切られたらたまったもんじゃないなと思います。その後、ファームで頑張っているのに、3カ月お声が掛からないというのも問題ですよね」
ビシエドは立浪監督就任直後の秋キャンプで「40本塁打指令」を出され、これが原因で翌年、不調に陥ったと言われている。もともと立浪監督とは折り合いがいいとはいえず、すでに本人は他球団への移籍を考えているとされる。
中日はこれまでにも、チームの功労者である平田良介や武田健吾に突然、戦力外を言い渡し、いずれもひと悶着起こしている。もしシエドも戦力外となれば、中日ファンは「またか」とアキレるだけだろう。
(ケン高田)
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