82年組の中で、中森明菜とはまた違った意味で、壮絶な人生を送っているのは、堀ちえみだろう。「ホリプロスカウトキャラバンで優勝して芸能界デビューを果たすも、20歳の誕生日を迎えた直後に、芸能界引退を表明。89年に外科医と結婚し3児をもうけまし...
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サッカーW杯カタール大会の日本VSクロアチア戦までの4試合すべてに先発出場。格上相手に逆転勝利すれば「ブラボー!」連発で喜びを表現し、森保ジャパンを鼓舞しまくった長友佑都だが、タレントの妻もオープンな観戦姿やファンへの対応ぶりが話題となった...
記事全文を読む→かつて「マルマルモリモリ」を歌っていた芦田愛菜と鈴木福、小学生ユニット「スターフラワー」の谷花音と鈴木星蘭、フィギュアスケート選手としても活躍する本田望結が今年、成人式を迎える。昭和生まれが抱く「子役」のイメージは、どちらかというとネガティ...
記事全文を読む→あの落合博満氏はなんと、長嶋一茂のパチンコの師匠だった。現在はタレントとしてワイドショーで大活躍し、政治から芸能まで幅広くコメントしている一茂だが、プロ野球選手になった当時は、今以上に浮世離れしていた。ヤクルトに入団し、愛車ソアラを購入した...
記事全文を読む→昨年の夏から3人の子供とフランスのパリで生活し、YouTubeで近況を発信し続ける杏。元夫の東出昌大は、徐々に役者の仕事も増えてくる一方で、まさかの「猟師生活」が話題に。また、東出の不貞相手だった唐田えりかはダンプ松本の半生を描いたドラマで...
記事全文を読む→舌の根も乾かぬうちに、という喩えはこういう時に使うのだろう。そう痛感したのが、玉置浩二と薬師丸ひろ子の、結婚7年目の離婚劇だった。98年6月1日、主演するミュージカル「シュガー」(同年9月公演)の制作発表記者会見に臨んだ薬師丸。彼女が玉置と...
記事全文を読む→昨年もテレビ東京の旅番組に独自の分析や考察で迫った記事が人気だった。中でも注目されたのが、太川陽介と蛭子能収の名コンビを生んだ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の「後継番組」の動向。若き芥川賞作家と還暦が近い個性派俳優という渋い組み合わせがウ...
記事全文を読む→小川範子といえば「はぐれ刑事純情派」(テレビ朝日系)で主人公・安浦刑事の娘ユカ役(88年~09年)を思い浮かべる人は多いかもしれない。が、実は彼女、6歳でオムニバス写真集「Little Angels 少女の詩」(世文社刊)撮影のため、劇団・...
記事全文を読む→かつての歌姫たちが今、再び隆盛を見せている。「かつて」と言ったら語弊があるかもしれないが、80年代のアイドル時代を駆け抜けた女性歌手の再活動がブームなのだ。NHK紅白に出場する工藤静香はソロデビュー35周年を迎え、フル稼働でテレビの音楽番組...
記事全文を読む→去る12月31日の「第73回NHK紅白歌合戦」には所属するグループ6組が出場したジャニーズ事務所。King&Princeの脱退騒動など、いろいろあってもその影響力は依然絶大だ。一般人か芸能人かを問わず、ジャニーズとの関わりがある人なら、その...
記事全文を読む→1月6日公開の映画「嘘八百なにわ夢の陣」の完成披露試写会が行われたが、そこで主演の中井貴一が「撮影の合間に予期せぬことが起きた」ことを明かした。共演した関ジャニ∞の安田章大が、待ち時間にガチなラジオ体操をしていたというのである。「車にいたら...
記事全文を読む→ジャニーズにおいて、不運をことごとく幸運に変えてきた「福男」がいる。Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔だ。藤ヶ谷の福男ぶりは、ジャニーズ事務所の入所試験から始まる。試験には不合格だったのだが、「胸につけていたプレートを外し、年配の男性に渡して...
記事全文を読む→「花の82年組」の中心にいた松本伊代にとって、デビュー40周年となった22年は、いつになく意欲的だった。10月21日のデビュー記念日には、神奈川県の「ビルボードライブ横浜」で周年コンサートを開催し、12月22日には、デビュー40周年を記念し...
記事全文を読む→関根勤といえば、娘でタレントの麻里との仲のよさで知られ、いつも笑顔でいる印象が強いお笑い界の大御所だ。モノマネから特撮ドラマまで幅広く活躍する一方、後輩お笑い芸人が出演する番組を欠かさず視聴し、「ホメるアドバイス」を多用するとされる関根。だ...
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