政治

政治
Posted on 2016年10月24日 05:55

60年の歴史の中で、週刊アサヒ芸能に登場した総理大臣は8人。そのうち6人は総理就任以前に誌面を飾っている。もしかして、週刊アサヒ芸能が政治家のステータスを上げてしまったとか‥‥?「(辞任の原因となったウイルス性腸炎は)回復し、ここ40年でい...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月22日 09:55

政界を生き抜くセンセイたちは、タフでなければならない。もちろん下半身のほうも‥‥。「英雄、色を好む」と言えば格好もつくが、スキャンダルに発展しては目も当てられないことになる‥‥。死後二十数年を経て、関連本が次々と刊行されている田中角栄氏。正...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月16日 17:55

飛ぶ鳥を落とす勢いの小池氏は、7月の都知事選で「大年増の厚化粧」と痛罵された恨みとばかりに、石原慎太郎氏(84)もバトルの舞台に引きずり込んだ。豊洲市場の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都知事時代に築地市場からの移転を決定した...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月16日 09:55

官邸サイドが「小池援護」に回る中、「総理の側近」と呼ばれる萩生田光一官房副長官(53)は、アンチ小池の立場を明確にした。9月28日の会見では、都が東京五輪組織委員会の監視を強化するため、「管理団体」の指定に応じるように要請していた件に触れ、...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月15日 17:55

政治部記者は森氏の「弱点」をこう指摘する。「森氏が東京五輪を発案したのは、代々木(渋谷区)をスポーツの聖地にするため、世界に誇れる施設を造りたかったから。小池氏の主張に世論が後押しされて、競技会場のコスト見直しがまかり通れば、代々木の再開発...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月15日 09:55

豊洲市場の移転問題で大揺れの最中、「小池劇場」第2幕が開いた。今度は東京五輪の会場変更を巡って、かつて“老害”とも報じられた天敵・森喜朗氏と小池都知事の間で戦火が上がったのだ。小池氏を包囲する政敵たちも鼻息荒く参戦。「ケンカ5番勝負」の抹殺...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月10日 09:55

自民党幹部が回想する。「議員になりたての90年代、よく赤坂の料亭で酔うと『私は女性初の総理になる』と漏らしていた」それが今、現実味を帯びた野望となりつつある。小池氏は9月28日、みずから塾長となって政治塾「希望の塾」のウェブサイトを立ち上げ...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月09日 17:55

対都議会、対五輪組織委でメディアが報じる「小池びいき」の論調とは裏腹に、都庁職員の間では早くも「小池離れ」が進んでいる。「就任当初は我々の間でも『風通しのいい都政を実現してくれるのでは』との期待感が強く、支持者が多かったのですが、ある発言を...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月09日 09:55

9月28日にスタートした都議会では、与党自民党との対立は不可避とされている。自民党関係者の小池氏に対する怒りが根強いからだ。「都知事選の候補者擁立にあたり、自民党本部は『党内からは擁立しない』という方針を立てた。これを小池氏は唯々諾々と承認...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月08日 17:55

また新たな「闇」が明るみに出た。盛り土問題で大紛糾する豊洲新市場の地下水モニタリング調査で、青果棟がある区画から環境基準の1.4倍の有害物質ベンゼンと、1.9倍のヒ素が検出されたのだ。これで識者が築地市場移転の中止に言及するなど、すでにアサ...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月08日 09:55

都民の支持をバックに、「ブラックボックス」にビシバシと切り込むもの言いで好感度を上げている小池百合子都知事。9月28日から都議会が始まると、五輪予算膨張問題でいきなり論戦を展開し、その「雄姿」への注目度は高まるばかり。だが、自身の目の前には...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月07日 17:55

政治部デスクが語る。「都が保有する最後の開発エリアと言われているのが、東京湾埋め立て地のお台場と豊洲。築地、勝どき、晴海、豊洲は川一本隔てて、隣のエリアになります。豊洲に新市場を移転することは、都市計画上では違和感はありません」なぜこの土地...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月07日 05:55

有害物質の検出が報じられる中、科学的な疑問を呈するのが前出の東京農工大・渡邉准教授だ。「土壌が酸化状態だと六価クロムが地表に上がり、還元状態であればヒ素が上がってきます。今回、この2種類が検出されるのは、酸化還元反応が同時に起こっているので...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2016年10月06日 05:55

「豊洲移転」動乱で一躍名を上げたのが共産党だ。盛り土問題を指摘した小池知事に次いで、いち早く豊洲の地下水のヒ素などを検出したほか、その独自の情報網に注目が集まっている。都政に詳しいジャーナリストが打ち明ける。「ブラックボックスと揶揄される都...

記事全文を読む→
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
アサヒ芸能カバー画像
週刊アサヒ芸能
2025/7/15発売
■530円(税込)
アーカイブ
アサ芸プラス twitterへリンク