やはり予想通りと言うべきだろう。中国政府は今年に入り、日本の海産物輸入再開やビザなし渡航の復活など、表向きは関係改善を思わせる動きを見せている。しかし、その根底にある「反日姿勢」は一切揺らいでいない。むしろ、対日警戒の緩みがいかに危険かを示...
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参院選で大敗を喫しながらも辞任を拒んでいる石破首相が、いよいよ崖っぷちに立たされている。8月8日に開かれた自民党両院議員総会では、総裁選の前倒し実施の是非を問う意向調査を「総裁選管理委員会」に委ねることが決まり、首相任期満了前の解任が現実味...
記事全文を読む→「黒いヒトラー」と呼ばれる権力の長に昇り詰め、政権下においては、逆らうものを片っ端から惨殺。その数30万人とも言われるのが、ウガンダのイディ・アミン元大統領だ。身長193センチ、体重100キロ超えの巨漢だったアミン元大統領は、ボクシングで東...
記事全文を読む→石破総理の戦後80年談話への拘りが消えない。終戦記念日の8月15日や降伏文書に署名した9月2日の発出は見送ったとの報道が流れたものの、総理自らが「新聞を信じるな」と周囲に述べているとの情報に接した。退任するまでいずれの日であっても突如ステル...
記事全文を読む→自民党が8月8日の両院議員総会で、総裁選前倒しの是非を党内で意思確認する手続きに着手すると決定したことを受けて、リベラルメディアからは、「(石破おろしに)声を上げているのは裏金議員たち」(朝日新聞・高橋純子編集委員)との指摘があるが、実際に...
記事全文を読む→「全ての運を使い果たせたらいいなと思うくらい、本当に今回はメダルを狙っている」そんな気持ちで挑んだ8月1日の水泳世界選手権50メートル・バタフライの準決勝。しかし結果は25秒67で、全体11位。決勝へとコマを進めることができなかった競泳日本...
記事全文を読む→参政党は選挙期間中に訴えてきた主張をトーンダウンさせている。消費税は段階的廃止となり、核武装も「今すぐ」ではなく「議論すべき」に変わった。外国人問題も「特に外国人が優遇されている例はない」とまで言い出すほど。参政党フィーバーはやはり一過性な...
記事全文を読む→となると、自民が公明以外の他の政党と連立を組む道も出てくるが。---対象となり得る野党の条件は、今回の参院選で伸び悩んでおり、なおかつ政策面で少しでも自民と一致点があることです。逆に伸びた政党と組めば首班を明け渡すリスクがあり、自民側が嫌が...
記事全文を読む→自民党内で盛り上がる石破降ろしだが、当の総理はどこ吹く風、続投の構えだ。このままでいいはずもないが、自民も野党も明らかに駒不足。どうすりゃいいのかニッポン!三浦瑠麗氏がこの悩ましい状況を一刀両断。政権交代の勢力になり得るのは何と‥‥!---...
記事全文を読む→妻が里帰り出産中に女性後援者との不倫を報じられた参政党の鈴木敦衆院議員だが、過去の複数の愛人が、新たな告発を展開している。先の参院選の投開票日直前に「スーパー銭湯の宿泊エリア」で密会していた鈴木氏は、Xで男女の関係を否定。参院選後には参政党...
記事全文を読む→「こんなデタラメをやられてたまるか。誰がここまで自民党をダメにしたんだ。(石破おろしを主導している連中は)自分のことしか考えていない」これは自民党内で上がり始めた「石破辞めろ」の声に対し、当の石破茂総理自身が側近らにブチまけた「怒りの声」だ...
記事全文を読む→参院選後、日本維新の会は深刻な状況を迎えている。目標としていた6議席以上の7議席を獲得したものの比例票は前回から半減し、次回衆院選では現有38人から「半減は必至」と囁かれるほどである。この結果責任をめぐり、吉村洋文代表は残る一方で前原誠司共...
記事全文を読む→〈本日、#米国商務省 に #ラトちゃん を訪ねました。ラトちゃんが人を紹介したいと言うので記念撮影しました。有名な人らしいです〉これは訪米した赤沢亮正経済再生担当相が8月7日、自身のXに書き込んだものだ。「ラトちゃん」とはラトニック商務長官...
記事全文を読む→8月6日放送のカンテレ「newsランナー」で弁護士の橋下徹氏と国民民主党・玉木雄一郎代表、日本維新の会・吉村洋文代表が生討論を展開。橋下氏が2人からクレームを受ける場面があった。メインキャスター吉原功兼アナから「おふたり(吉村氏と玉木氏)の...
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