東京都知事選(7月7日投開票)に3選を目指して出馬するとみられる小池百合子都知事が、6月20日の告示直前に出馬を断念するのではないか、との情報が飛び交っている。今のところ小池氏が出馬しない確たる情報はないが、仮に事実だとすれば、小池氏に乗ろ...
記事全文を読む→政治
東京都知事選(7月7日投開票)への出馬を表明している蓮舫参院議員は6月1日に、東京都庁の真下で行われた、生活困窮者に向けた食糧支援の活動を視察した。蓮舫氏は視察後、記者団に「本当に衝撃でした」との感想を述べた。ところが衝撃的だったのはむしろ...
記事全文を読む→本連載の第2回(6月1日公開)では、今年3月に異例の5選を果たしたロシアのプーチン大統領が、大統領選前の昨年10月に死亡しており、側近らが直ちに影武者を仕立ててロシア国民や西側諸国を欺き続けている、との仰天情報について詳報した。プーチンには...
記事全文を読む→政治資金規制法改正案について、岸田文雄首相は5月31日、公明党の山口那津男代表、日本維新の会の馬場伸幸代表と相次いで会談し、両党の主張を全面的に織り込んだ修正をすることで合意した。これで改正案の今国会成立の目途が立ち、国会の会期延長がなくな...
記事全文を読む→今年5月、中国の首都・北京を訪れたプーチンは「ニセモノ」だった――。本連載の第1回では、西側諜報筋などによるこれまでの分析結果から、「パンダ顔の習近平と会談した偽プーチンは、頬に整形充填剤を埋め込んだタヌキ顔をしていた」との、噴飯モノの影武...
記事全文を読む→独裁者に「影武者」あり――。この手の風説は「21世紀の独裁者」と言われる、ロシアのプーチン大統領にも根強く囁かれてきた。例えば元KGB(旧ソ連国家保安委員会)職員のセルゲイ・ジルノフ氏や、ウクライナ国防省のキリーロ・ブダノフ情報総局長らは「...
記事全文を読む→5月30日放送の「ひるおび」(TBS系)で、政治ジャーナリストの田崎史郎氏がつぶやいた「それが…まだ来てない」というひと言。これはいったい、何だったのか。発端は5月27日、立憲民主党の蓮舫氏が7月7日に投開票される東京都知事選への立候補を表...
記事全文を読む→旧民主党は、他党を批判するために放った言葉が自身に戻って突き刺さる「ブーメラン」が「お家芸」と言われた。7月7日投開票の東京都知事選「七夕決戦」への出馬を表明した蓮舫参院議員は、旧民主党の「伝統」を引き継いでしまった。蓮舫氏は5月27日の出...
記事全文を読む→5月27日、午後10時45分からの新ドラマ「柚木さんちの四兄弟」(NHK)の第1話が、とんでもない展開になってしまった。というのも、記念すべき第1話がドラマ開始からわずか2分足らずで、その画面は「Jアラート」に早変わり。日本政府から「北朝鮮...
記事全文を読む→立憲民主党の蓮舫参院議員が5月27日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で立候補すると表明した。「反自民党政治、非小池都政の姿勢で都知事選に臨みたい」と抱負を述べたが、「思わぬ敵」が現れた。それがX(旧Twitter)で...
記事全文を読む→立憲民主党の蓮舫参院議員が東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明した。蓮舫氏は「反自民党政治、非小池都政の姿勢で臨みたい」と述べ、3選を目指す小池百合子都知事への対抗心をむき出しにした。小池知事をめぐっては、最...
記事全文を読む→5月に都内で行われた「日韓大学代表バスケットボール競技大会」(朝日新聞社など後援)の際に掲げられた朝日新聞の社旗が「戦前の旭日旗を連想する」として韓国メディアに取り上げられた一件がある。自民党の山田宏参院議員はこれを紹介するとともに、〈どう...
記事全文を読む→立憲民主党の大串博志選挙対策委員長が6月17日に都内のホテルで政治資金パーティーの開催を計画していることが、永田町で話題になっている。立憲民主党は自民党の派閥パーティー裏金事件を受けて、政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案を提出して...
記事全文を読む→台湾の新総統に就任した頼清徳氏が、前政権を継承する「現状維持=中国を警戒」の姿勢を打ち出した。「台湾を併合しようという中国のたくらみは消えない、ということを理解すべきだ」として、防衛力の強化に取り組む意向である。そんな新総統の台湾での就任式...
記事全文を読む→
