1月1日の能登半島地震で震度7の揺れを観測した、石川県志賀町にある親戚の家を訪れていた5歳の男の子が命を落とした。地震で石油ストーブの上に乗せていたやかんが落ち、やかん内の熱湯がかかって熱傷を負ったが入院治療することがかなわず、4日に容態が...
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元日に発生した能登半島地震の被害の全貌が次第に明らかになるなか、一部の撮り鉄が「貨物列車」に注目していたという。鉄道ライターが説明する。「地震の影響により特別に運行される貨物列車です。線路が通れなくなることでいつもと違う線路を走る貨物列車を...
記事全文を読む→発生から36年の歳月が経過するも、現代の科学をもってして、いまだそれが真実なのかフェイクなのかさえ解き明かされていない、謎のUFO騒動がある。イギリスで起きた「イルクレーの宇宙人」事件だ。事件発生は1987年12月1日。イギリス・ヨークシャ...
記事全文を読む→年末年始を最大で10連休した人もついに仕事始めを迎え、ここから切り替えなければならないのに「モヤモヤして業務に集中できない」「家から出るのが億劫で会社に行きたくない」といった憂鬱な気持ちになってはいないだろうか。もしかしたら、それは「正月病...
記事全文を読む→2023年10月、アメリカ自然史博物館の研究チームが、白亜紀に生息していた海生爬虫類モササウルスの新種の骨を発見したと発表した。モササウルスは北極からメキシコ湾までの広い水域で生息していたとされ、全長は7.3メートル。鋭い歯と短い尾を持ち、...
記事全文を読む→新年が明けたが、昨年に引き続き「悪質ホスト問題」は、その動向が注目されそうである。昨年12月には新宿区長と歌舞伎町ホストクラブ13グループの各代表による話し合いが行われ、売掛の割合を段階的に減らしていき、今年4月から廃止にする方針を明らかに...
記事全文を読む→「サイルリアン仮説」という、超古代文明に関する思考実験論文をご存じだろうか。これは2018年4月に「International Journal of Astrobiology」に掲載され、全世界の古代史研究家の間で大きな注目を浴びたものだ。...
記事全文を読む→新年の日本列島を襲った「能登半島大地震」。だが史実によれば、過去にも年末年始に大地震が発生したことがある。1703年12月31日、丑の刻午前2時頃にマグニチュード8超、最大震度7と想定される相模トラフ巨大地震「元禄地震」がそれだ。さらには、...
記事全文を読む→一般的に、正式に叙勲された騎士は、盾などに出自を明らかにする紋章を描くとされる。だが、それをあえて塗りつぶし、影として闘うのが、黒騎士ことブラックナイトだ。実は宇宙にも、この名称がつく謎の物体が存在する。一説によれば、それはおよそ1万300...
記事全文を読む→石川県能登地方で1月1日夕方に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震。その後も石川県を中心に余震が相次いでいる。この地域では3年以上地震活動が続いていることから、気象庁は地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意するよう呼び掛けて...
記事全文を読む→発見された場所や時代とがまったくそぐわない、いわゆる「場違いな」出土品や加工品を総称して「オーパーツ」と呼ぶが、そんな造語の生みの親が、英ケンブリッジ大学卒の動物学者であり、超常現象研究家として知られるアイヴァン・サンダーソン博士だ。サンダ...
記事全文を読む→1月2日に羽田空港で発生した日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故で浮上した「ペット問題」がさらなる波紋を広げている。この事故では、日航機の乗客、乗員379人全員が脱出。ところが貨物室に預けられた2件のペットが救出できなかったことが報道され、...
記事全文を読む→罪人の死体の肝臓、胆嚢や脳などを原料にした薬を作り、収入を得ていた一族がいる。江戸幕府の御様御用(おためしごよう)を務めていた山田家がそれだ。当主は代々、浅右衛門(6代吉昌からは朝右衛門)を襲名していた。御様御用は腰物奉行の配下で、将軍の佩...
記事全文を読む→よく「火のないところに煙は立たぬ」と言われる。これは、根拠がなければ噂は立たないという意味の諺だが、しかし!世界には火の気のない場所で、そこにいる人間だけが燃えてしまうという不思議な現象が、数多く報告されている。それが自らの肉体が発火して死...
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