新年2024年の大流行No.1と予想されているのが、害虫トコジラミである。年末年始に海外旅行者や訪日外国人が急増したことにより、被害も激増。各機関への相談件数が史上最多になっている。この害虫のやっかいなところは、ベッドのマットレスなど、人の...
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ネス湖のネッシーを撮影したとされる、あの有名な写真しかり、たいていUMA(未確認動物)を捉えた写真や動画は、ぼやけていて鮮明でないものが多い。確かにこれまで見たこともない生き物が突然、目の前に現れれば誰だって驚愕し、冷静に撮影することは難し...
記事全文を読む→正式名称は「保温洗浄式人体模型」という、第1次南極越冬隊の男性隊員用の玩具、通称「南極1号2号」の製造はスッタモンダの末、とにもかくにも義足を作る医療器具業者の手に委ねられた。ところがその後、さらなる大問題が持ち上がる。新田次郎の実録的小説...
記事全文を読む→徳川将軍の御落胤と称した凶賊、連続強姦魔がいる。葵小僧というが、あまりの凶悪性から捕縛後、10日あまりという異例のスピードで獄門にかけられた、札付きのワルだ。獄門というのは斬首刑の後、死体を試し斬りに使われ、その首を獄門台に載せて3日間(2...
記事全文を読む→冬の時期、なぜか気分が落ち込む、疲れや眠気が取れない‥‥、それは「冬うつ」の可能性がある。秋から冬にかけて体にうつ症状が現れ、春になると症状が回復するサイクルがある気分障害。うつ病のひとつで、医学的には「季節性情動障害(SAD)」と呼ばれる...
記事全文を読む→そこに映っていたのは丸みがかった耳を持ち、二足歩行する謎の生物の姿。全体的にスラッとしている。アメリカ・テキサス州アマリロ市にある動物園の監視カメラが、2022年5月21日未明に捉えたものだった。これが全米で「オオカミ男が現れたのではないか...
記事全文を読む→第1次南極越冬隊の男性隊員用の玩具、いわゆる「南極1号2号」の正式名称は「保温洗浄式人体模型」と決まり、担当事務官による大真面目にして詳細な「仕様書」も作成された。が、次なる大問題として浮上してきたのが「誰に製造を依頼するか」だった。なにし...
記事全文を読む→大みそかには鉄道の終夜運転が行われる。コロナ禍の2020年には小池百合子東京都知事や国土交通省の要請で中止されたが、22年から23年にかけては再開。23年の大みそかにはJR東日本や京王電鉄、京阪電気鉄道、近畿日本鉄道などが終夜運転を実施する...
記事全文を読む→徳川6代将軍・家宣(挿絵)、7代将軍・家継に仕え、猿楽師から老中にまで大出世を遂げた人物がいる。相模・厚木藩主、上野・高崎藩主、越後・村上藩間部氏初代藩主の間部詮房である。猿楽とは室町時代に成立した伝統芸能だ。寛文6年5月16日(1666年...
記事全文を読む→女性客に高額な売掛(未払い金)を抱えさせ、性サービス店などで働かせて返済させる「悪質ホスト問題」への対応として、新宿・歌舞伎町のホストクラブは2024年4月に業界団体を立ち上げると公表した。設立予定の仮称「ホスト連絡会」では、歌舞伎町に存在...
記事全文を読む→メキシコの首都メキシコシティ上空に30メートルを超えるとされる、巨大なUFOが出現。UFOはビルの間を縫うように飛行した後、忽然と姿を消したという。1997年8月6日に発生したこの事件は複数の目撃者に加え、映像にも収められていたことで、大規...
記事全文を読む→第1次南極越冬隊の男性隊員用に考案された「保温洗浄式人体模型」。新田次郎の実録的小説「氷葬」によれば、その後、担当事務官が起草した「仕様書」には、通称「南極1号2号」の注文仕様が概略、以下のように記されていたという。●本器は南極において南極...
記事全文を読む→小田急の特急「ロマンスカー」として活躍した車両「VSE」が12月10日、ラストランを行い引退した。VSEは2005年にデビュー。ロマンスカーのシンボルである「前面展望席」を備え、真っ白なボディが特徴で、箱根への観光に利用されてきた。ロマンス...
記事全文を読む→東南アジアの主要国タイにおける在留邦人数は、2022年10月時点で7万8431人。在留邦人数の世界ランキングで第4位となっており、トップ10のうちタイだけが、コロナ前よりも増加している。特に首都バンコクには5万6232人の日本人が居住してお...
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