日本サッカー史に残る大荒れとなった、1998年W杯フランス大会の「メンバー選考」。大会直前、それまでチームを引っ張ってきた三浦知良と北澤豪がメンバーから外れ、大騒動に発展した。この「事件」についてはこれまで、カズや北澤氏、岡田武史監督が語っ...
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低迷するオリオールズ投手陣の中で「最も頼りになる男」と言っていいのが、菅野智之だ。シーズンはまだ始まったばかりだが、ア・リーグ新人王レースで、菅野の名前が大きく扱われるようになった。開幕前はノーマークだったので、各メディアともに菅野報道の遅...
記事全文を読む→昭和プロレスマニアで、しかも新日本プロレス信者だった私のような人間にとって、「格闘王」こと前田日明の存在はアントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、初代タイガーマスク(佐山聡)らと並ぶ、時にはそれ以上に憧れの存在だった。そして多くの同志がそうだった...
記事全文を読む→アメリカ女子ゴルフツアー参戦2年目の西郷真央が、ツアー初優勝を飾った。しかもメジャー制覇という快挙である。「シェブロン選手権」は4月27日の最終日、5人によるプレーオフの大混戦となった。最終日に首位タイからスタートした西郷は3バーディー、5...
記事全文を読む→阪神の前監督・岡田彰布オーナー付顧問が「現場復帰」した。体調不良により開幕後の球団イベントを欠席し、重病説が飛び出したが、4月27日の巨人戦のテレビ中継にゲスト解説者として登場。岡田節を炸裂させた。この日は、監督として1985年に球団を初の...
記事全文を読む→ロッテ戦後に日本ハムの新庄剛志監督が嫌悪感をあらわにしたのは、ロッテ先発投手・田中晴也の「白い投球」についてだった。試合中に大量のロジンを使用する田中に、「なんとかしてほしいなって、ずっと思ってた。イヤなんですよ」かつて広島の佐々岡真司が、...
記事全文を読む→4連勝で3位に浮上した浦和レッズ。その強さは本物か。浦和は昨夏、2023年にACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)優勝に導いたマチェイ・スコルジャ氏を監督に復帰させた。さらに今季はMFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、DFダニーロ・ボザ...
記事全文を読む→横浜DeNAの筒香嘉智が、深刻な不振に喘いでいる。開幕カードこそスタメン出場したが、その後はベンチを温める日々を過ごしている。打率は1割台と見るも無惨な状況なのである。セ・リーグ他球団の関係者が声を潜めて語る。「体の動きが鈍く、ストレートに...
記事全文を読む→ロン毛をなびかせ、無敵状態。西武ライオンズの今井達也の4月の成績は自責点1と、別格のピッチングなのである。30イニングを投げて月間防御率が0.30。1961年6月間最小防御率の球団記録を持つ稲尾和久に並んだのである。スポーツライターは、私生...
記事全文を読む→まさに「涙の悲劇」と言うほかはない。4月27日、香港のシャティン競馬場で行われた国際GⅠ・クイーンエリザベス2世カップ(芝2000メートル)で、日本から参戦した3冠牝馬のリバティアイランド(牝5)に、最後の直線で競走を中止するというアクシデ...
記事全文を読む→元日本代表の柿谷曜一朗氏が、2021年にセレッソ大阪から名古屋グランパスに移籍した時の裏側を、鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで初めて明らかにした。ロティーナ監督の元で確固たる地位を築けなかった柿谷氏に2019年、名古屋から最初のオファ...
記事全文を読む→大相撲人気の高まりが、意外なところで証明された。会場をドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)から愛知国際アリーナ(IGアリーナ)に移して開催される大相撲名古屋場所(7月13日初日)のチケットが、物議を醸しているのだ。IGアリーナは収容人数最大...
記事全文を読む→マリナーズ傘下3Aタコマ・レイニアーズで苦戦する藤浪晋太郎に対し、かつて持ち上がった「格闘家転身」の噂が再燃している。4月22日にドジャース傘下3Aシュガーランド・スペースカウボーイズ戦(タコマ)で0-0の6回一死の場面から3番手として登板...
記事全文を読む→4月27日に行われるGⅡ・読売マイラーズカップ(京都・芝1600メートル)は、GⅠ・安田記念(東京・芝1600メートル)の重要な前哨戦に位置づけられている。ところが今年は「どんぐりの背比べ」よろしく、出走馬全頭がオール横並びの大混戦模様。正...
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